2015年04月19日
画期的なエイジングケア成分『ナールスゲン』大学の研究室生まれの成分について勉強する機会がありました
京都大学 科学研究所と大阪市立大学大学院 生活科学研究科の
共同開発により生まれたナールスゲンという成分が
コスメ業界で注目されているそうです
ナールスゲンがなぜ注目されているかというと
画期的なエイジングケア成分だからなようです
ナールスゲンを配合しているスキンケアアイテムを販売している
ディープインパクトさまのお話を伺う機会があり
ナールスゲンがどのような成分なのかを勉強しました
今回は、ナールスゲンがどのような成分なのか
簡単ではありますが書いてみました
肌本来が持っている力を引き出す成分『ナールスゲン』
私たちの皮膚細胞には
肌に弾力性と張りを与え、つやを増す効果をもつ
コラーゲンやエラスチンをつくり出す機能が備わっています
しかし、加齢や紫外線などにより
コラーゲンやエラスチンをつくり出す機能が低下してしまうと
お肌の老化が進んでしまいます
なので、肌のたるみやシワが増えてしまうんです
今までは肌のたるみやシワなどが気になると
それを補う為に動物や魚などのコラーゲンを取り込んだり
真皮のコラーゲン生産に効果があるとされている
ビタミンCやレチノールが配合されている化粧品を使用したりしたいたと思います
ですが、真皮のコラーゲン生産を活性化することはとても難しいことでした
しかし
京都大学 科学研究所と大阪市立大学大学院 生活科学研究科の共同開発により生まれた
ナールスゲンという成分がコラーゲン生産の活性化をサポートしてくれることがわかったのです
ナールスゲンは、
コラーゲンなどをつくり出す機能が低下した静止状態の細胞にはたらきかけてくれます
肌の線維芽細胞に働きかけ活性化させることで
本来備わっているコラーゲンやエラスチンをつくり出す機能が刺激を受け
コラーゲンやエラスチンを一生懸命作りだしてくれるそうです
という事は
身体内部で自らエイジングケアに不可欠な成分を産生することができるのです
科学的根拠のある成分
ナールスゲンは
京都大学化学研究所と大阪市立大学大学院生活科学研究科の共
同研究により生まれたアミノ酸誘導体です
専門家が研究を重ね完成した成分なので
しっかりとした科学的根拠のある成分なのです
また、安全性の面においても多くの試験が行われているので
化粧品の成分として必要な所定の試験を完全にクリアしているそうです
ナールスゲンの主な働き
先程も記載しましたが
ナールスゲンは繊維芽細胞への働きかけて
コラーゲン、エラスチン、ヒートショックプロテイン(HSP)47を増やします
具体的には
肌の弾力やハリ、ツヤを保つコラーゲンの産生量が2〜3倍に
肌の張りに必要不可欠な成分であるエラスチンの産生量を1.5倍に
コラーゲンの質を高めるヒートショックプロテイン(HSP)47を約1.3倍に
増加させます
光老化を軽減!!
お肌の老化の約80%が紫外線の影響(光老化)であると言われています
ですが、、、
紫外線による活性酸素種の発生を抑えて
細胞を保護してくれるので
光老化の軽減をサポートしてくれるようですょ
乾燥が気になる季節だけでなく
これからやってくる夏にも注目したい成分ですね
次回は、ナールスゲンが配合されているスキンケアアイテムについて
書きたいと思います
次回ご紹介予定のナールスゲンが配合されているスキンケアアイテムです
興味のある方は、それぞれのホームページから確認されてくださいね
≪モニター特別価格≫ナールスピュア
≪初回限定キャンペーン中≫ナールス ユニバ
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