2017年07月17日
生きている玄米
『なでしこ健康生活』から発芽玄米、
酵素玄米専用の玄米と雑穀が出来ました。
発芽しない玄米は、ただの毒
なにかと調理が面倒な感じのする玄米ですが、さらに衝撃の事実があります。
巷に出回っている玄米は、ほとんど毒米の可能性があります。
「毒米」と言っちゃうと、一生懸命玄米を育てている農家の方々に対して失礼なのですが・・・
有名な産地・銘柄に関わらず、発芽率は30%前後でした。
つまり、7割以上の玄米が、芽の出ない「死んだ米」ということです。
「芽の出ない玄米」の何が問題かというと、
水に浸しても、「発芽抑制因子(アブシジン酸)」が消えないのです。
つまり「乾煎り」しない限り、その毒性を打ち消す方法がありません。
一般の方はおそらくそのような知識はないでしょうから、
玄米を食べると当然のごとく体調を崩すのです。
玄米食をやるなら、発芽する能力を失っていない「生きた玄米」を選ぶのが大前提であり、
その「毒性」を抑える為の方法を知っている必要があります。
しかしながら、「生きた玄米を選ぶこと」が、私達にとって相当難易度が高い・・・。
これは産地や銘柄、栽培方法が悪いのではなく、
「籾の乾燥のさせ方」や「食用玄米としての設備がしっかり整っているか」で、
ある程度決まってくるのですが、それもあくまで目安であり、
実際に水に浸けてみないと本当のところはよく分かりません。
でも、心配する必要はありません。
酵素玄米専用の玄米と雑穀が出来ました。
発芽しない玄米は、ただの毒
なにかと調理が面倒な感じのする玄米ですが、さらに衝撃の事実があります。
巷に出回っている玄米は、ほとんど毒米の可能性があります。
「毒米」と言っちゃうと、一生懸命玄米を育てている農家の方々に対して失礼なのですが・・・
有名な産地・銘柄に関わらず、発芽率は30%前後でした。
つまり、7割以上の玄米が、芽の出ない「死んだ米」ということです。
「芽の出ない玄米」の何が問題かというと、
水に浸しても、「発芽抑制因子(アブシジン酸)」が消えないのです。
つまり「乾煎り」しない限り、その毒性を打ち消す方法がありません。
一般の方はおそらくそのような知識はないでしょうから、
玄米を食べると当然のごとく体調を崩すのです。
玄米食をやるなら、発芽する能力を失っていない「生きた玄米」を選ぶのが大前提であり、
その「毒性」を抑える為の方法を知っている必要があります。
しかしながら、「生きた玄米を選ぶこと」が、私達にとって相当難易度が高い・・・。
これは産地や銘柄、栽培方法が悪いのではなく、
「籾の乾燥のさせ方」や「食用玄米としての設備がしっかり整っているか」で、
ある程度決まってくるのですが、それもあくまで目安であり、
実際に水に浸けてみないと本当のところはよく分かりません。
でも、心配する必要はありません。
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