2018年11月30日
HAPPY BIRTHDAY♡
3年前のこの日は、いつものように長男を幼稚園に送り出して今よりずっと楽だった午前中家事を終わらせてほっと一息。そして長男の時にもお世話になった産院へ検診に…。確かNST(お腹の中の赤ちゃんの動きを確認する検査)の日で、「検査当日に生まれることもあるからねー。ははは。」なんて言ってた先生の言葉、今思えば軽く受け流し過ぎてたなー。
こうやって1人でのんびりとお昼ごはん食べられるのもきっと最後だろうから、この際好きな物食べておこうなんて思ってコンビニで買いこんだお弁当と、なぜかショートケーキでリッチなお昼ごはん。
私はもとよりカスタード派なので、それまで生クリームを使ったケーキなぞにちっともなびかなかったのだけど、その日だけは無性に苺のショートケーキが食べたかったのです。(←おいしくてすっかりリピーターになってしまいました。生クリームが甘すぎず、上品な香り♡)
不思議ですよね…それまではぜんぜん食べる機会のなかったものを大量に欲したり、今まで大好きだったものに見向きもしなくなったり…。長男がお腹にいる時はまるで主食のようにマックのポテトを食べまくっていました。ご飯じゃなくてポテトちょうだい!!!と半ば狂気じみた気分でしたね。
仕事先でもわざわざハッピーセットを注文してポテトから食らいつく勢い…。(←笑。いちお、食べ過ぎと栄養バランスを考慮したう上でのチョイス。)
お昼ごはんを食べている最中から「ん…?なんかお腹痛いなぁ。」と思いつつも、お迎えの時間がきたのでそのままチャリに乗って幼稚園へ。
当時の私は妊娠6ヶ月まで働いていて、長男のかまってちゃんに応えられていなかった罪悪感もあり降園後の過ごし方のリクエストはできるだけきいてあげていました。
まずはそのまま近くの児童館に連れて行ったのですが、午後はお部屋が小学生仕様にチェンジしてしまうので思ったように遊べずじまい、困った私はやめときゃいいのに寒風の吹く公園へ。
なんとなく痛い…(-_-;)の腹痛がここでも起こり、寒さも手伝ってしばらくの間ベンチでうずくまってました。帰りに寄ったスーパーで、長男が「○○、今日はうどんが食べたい!」と言ったので「じゃあそうしよっか。」とお惣菜を買って帰路につきました。
私は平日の夜は極力お惣菜やお弁当類を買わないようにしていたのですが、それでも素直に子供の言うことに従ったのは、今にして思えばこれも子供からの不思議なお告げだったんだなと納得がいきます。「今日生まれるからー。晩ご飯作らないでいいよー。心しておきなー。」みたいなメッセージだと今でも思ってます。
なんと、Mステを見ている最中からお腹の痛みが強くなり、しまいには体が2つに折れ曲がってしまうほどの痛みに…(+_+) どうしよう、パパも帰りいつになるかわからないし。長男を預かってって頼んだ友達にも電話がつながらないよぅ…と途方にくれながらも、すがる思いで実家の母に電話しました。
そうこうしているうちに長男は寝てしまい、私はただただ心細くパパとばあばの到着を待つだけ…。あの時の1分2分はまるで砂時計を眺めているかのような感覚。
やっと来た!!!
あわてて電車で駆けつけてくれたばあばとパパが支えてくれる中、「うー、痛ぁ〜痛ぁぁぁ…」とやっとの思いで病院の裏玄関につくと、あまりの痛さに私はしゃがみこんでしまいました。
あまりに速いスピードで痛みが強まっていくので、急きょ着替えて分娩代の上へ。着替えてる間も痛くて痛くて泣きそうになりながら着替えてましたね…(^^;
いちばん、お腹の中でボコボコ蹴ったりうにうに動いていたので「これは絶対男の子だね。」なんて予想されてたその子は女の子でした。
私「よく動くから、きっと男の子だと思うんですぅ〜。」先生「いや〜、中にはそういう女の子もいるからね〜。」先生、そういうのだったんですね、我が真ん中長女は。
そんな一番慌ただしい出産劇となった長女は、おかげさまで先日3歳になりました。
そんな娘へのプレゼントは…
じゃん!!
『キャラレター』さんにお願いしたプリキュアさん達からのお手紙なのです!!(←最近、えみるの口調が乗り移ってます。)
3歳さんにはまだまだ早かったなー?なんて思いながらも、娘のいなくなったスキを狙って椅子の上に置いてあったのを見つけると、「あ!!プリキュア」なんて叫んで目をキラキラさせながらじーっと封筒を見つめていました。
やっぱり字が読めないと自分あてのお手紙だという実感が薄いみたいで、次の日娘をおひざに抱っこして読み上げたら照れくさそうにニヤニヤ笑っていました。どっちかというと同封のフォトカードとシールにくぎ付けでしたね。(^0^;) シールを本命プレゼントのおしゃべりはぐたんに貼ろうとしたのでそこはやんわりと止めておきました。
メッセージにはプリキュア5人それぞれの個性がにじみ出ていて、思わず「あー、そういう風に書くよね、ほまれちゃんは〜。」なんて親の私も楽しませていただきました。そして思っていた以上に発色がキレイなのでスペシャル感満載のお手紙です。100文字以内だったら親からのメッセージも自由に添えられますよ☆
自分の子供時代にこんなのあったら、やってほしかったな〜。(*´Д`)やりそうな親じゃなかったけどね。あ、だから自分の子供にはやってあげたくなっちゃったんだなぁ…。(苦笑)
こうやって1人でのんびりとお昼ごはん食べられるのもきっと最後だろうから、この際好きな物食べておこうなんて思ってコンビニで買いこんだお弁当と、なぜかショートケーキでリッチなお昼ごはん。
私はもとよりカスタード派なので、それまで生クリームを使ったケーキなぞにちっともなびかなかったのだけど、その日だけは無性に苺のショートケーキが食べたかったのです。(←おいしくてすっかりリピーターになってしまいました。生クリームが甘すぎず、上品な香り♡)
不思議ですよね…それまではぜんぜん食べる機会のなかったものを大量に欲したり、今まで大好きだったものに見向きもしなくなったり…。長男がお腹にいる時はまるで主食のようにマックのポテトを食べまくっていました。ご飯じゃなくてポテトちょうだい!!!と半ば狂気じみた気分でしたね。
仕事先でもわざわざハッピーセットを注文してポテトから食らいつく勢い…。(←笑。いちお、食べ過ぎと栄養バランスを考慮したう上でのチョイス。)
お昼ごはんを食べている最中から「ん…?なんかお腹痛いなぁ。」と思いつつも、お迎えの時間がきたのでそのままチャリに乗って幼稚園へ。
当時の私は妊娠6ヶ月まで働いていて、長男のかまってちゃんに応えられていなかった罪悪感もあり降園後の過ごし方のリクエストはできるだけきいてあげていました。
まずはそのまま近くの児童館に連れて行ったのですが、午後はお部屋が小学生仕様にチェンジしてしまうので思ったように遊べずじまい、困った私はやめときゃいいのに寒風の吹く公園へ。
なんとなく痛い…(-_-;)の腹痛がここでも起こり、寒さも手伝ってしばらくの間ベンチでうずくまってました。帰りに寄ったスーパーで、長男が「○○、今日はうどんが食べたい!」と言ったので「じゃあそうしよっか。」とお惣菜を買って帰路につきました。
私は平日の夜は極力お惣菜やお弁当類を買わないようにしていたのですが、それでも素直に子供の言うことに従ったのは、今にして思えばこれも子供からの不思議なお告げだったんだなと納得がいきます。「今日生まれるからー。晩ご飯作らないでいいよー。心しておきなー。」みたいなメッセージだと今でも思ってます。
なんと、Mステを見ている最中からお腹の痛みが強くなり、しまいには体が2つに折れ曲がってしまうほどの痛みに…(+_+) どうしよう、パパも帰りいつになるかわからないし。長男を預かってって頼んだ友達にも電話がつながらないよぅ…と途方にくれながらも、すがる思いで実家の母に電話しました。
そうこうしているうちに長男は寝てしまい、私はただただ心細くパパとばあばの到着を待つだけ…。あの時の1分2分はまるで砂時計を眺めているかのような感覚。
やっと来た!!!
あわてて電車で駆けつけてくれたばあばとパパが支えてくれる中、「うー、痛ぁ〜痛ぁぁぁ…」とやっとの思いで病院の裏玄関につくと、あまりの痛さに私はしゃがみこんでしまいました。
あまりに速いスピードで痛みが強まっていくので、急きょ着替えて分娩代の上へ。着替えてる間も痛くて痛くて泣きそうになりながら着替えてましたね…(^^;
いちばん、お腹の中でボコボコ蹴ったりうにうに動いていたので「これは絶対男の子だね。」なんて予想されてたその子は女の子でした。
私「よく動くから、きっと男の子だと思うんですぅ〜。」先生「いや〜、中にはそういう女の子もいるからね〜。」先生、そういうのだったんですね、我が真ん中長女は。
そんな一番慌ただしい出産劇となった長女は、おかげさまで先日3歳になりました。
そんな娘へのプレゼントは…
じゃん!!
『キャラレター』さんにお願いしたプリキュアさん達からのお手紙なのです!!(←最近、えみるの口調が乗り移ってます。)
3歳さんにはまだまだ早かったなー?なんて思いながらも、娘のいなくなったスキを狙って椅子の上に置いてあったのを見つけると、「あ!!プリキュア」なんて叫んで目をキラキラさせながらじーっと封筒を見つめていました。
やっぱり字が読めないと自分あてのお手紙だという実感が薄いみたいで、次の日娘をおひざに抱っこして読み上げたら照れくさそうにニヤニヤ笑っていました。どっちかというと同封のフォトカードとシールにくぎ付けでしたね。(^0^;) シールを本命プレゼントのおしゃべりはぐたんに貼ろうとしたのでそこはやんわりと止めておきました。
メッセージにはプリキュア5人それぞれの個性がにじみ出ていて、思わず「あー、そういう風に書くよね、ほまれちゃんは〜。」なんて親の私も楽しませていただきました。そして思っていた以上に発色がキレイなのでスペシャル感満載のお手紙です。100文字以内だったら親からのメッセージも自由に添えられますよ☆
自分の子供時代にこんなのあったら、やってほしかったな〜。(*´Д`)やりそうな親じゃなかったけどね。あ、だから自分の子供にはやってあげたくなっちゃったんだなぁ…。(苦笑)
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