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オーディオ用高音質電源が自家用太陽光発電で可能となる?

オーディオシステムの音質を良くする方法のひとつに電源コンセント

から浸入するノイズを遮断することが上げられます。


 その一つに「マイ柱(マイ電柱)」がありました。

送電線の電力を各家屋に電圧を変換して分配する電柱のトランスを一軒

(オーディオ専用)で独占することによって、他家屋からのノイズの侵入

を防ぐのが主な目的です。


10数年位前は、オーディオ評論家 故:長岡鉄男氏 が

「マイ電柱を立てるなら、趣味としてのオーディオを止めた方が良い」

と書いていました。それは、電力会社への手続等で大変手間が掛り、

近所迷惑なのに、それに比較して音質が良くならないからです。

音質が確実に良くなるのは確かな様子でしたが・・・


6,7年位前にオーディオ・AVの音質などのグレードアップために

「マイ柱=マイ電柱」と呼ばれる電源強化の話題がありました。

オーディオ止めなくても良いような環境整備を売りものにした業者が

現れたからです。


5年位前から、地球温暖化を遅らせる(防止までは無理)ためにCO2

(二酸化炭素)排出防止、つまりエコによる太陽光発電(ソーラー発電)

が自宅屋根などに設置して行われるようになってきました。

まだ、初期コストと運用コストが掛かったので、現在でも一般的では

ありません。


2012年の現在は、中級クラスのコンポの値段でオーディオに良い電源

が「ソーラー発電」と呼ぶ発電機で手に入る時代になりました。



ソーラー発電でオーディオシステムの音質が良くなる理屈は、

”もし、オーディオで使う全ての電力を太陽光発電で発電すれば、

 他の世帯からのノイズの影響は全く無く、飛躍的に音が向上する。”
 
という理屈です。


それだけでは、パワーコンディショナーの性能(ノイズ発生率)の状況

も分からず、何とも言えません。


欲を言えば、電力供給は不安定なので、充電電池(バッテリー)と

組み合わせるのが良いと思います。バッテリーからの供給は、

「マイ柱」の「柱上トランス」と比べると、近所の家屋から完全に

独立していますので、ノイズに対してより有利になります。


家庭内でノイズを出している電気製品とオーディオシステムが電源を

共有していると意味はありませんが・・・


出来れば、これを機に配電盤のブレーカー,配線電線、電源コンセントを

オーディオ向けの商品に交換できればより良いオーディオ環境になります。



太陽光発電の本来のメリットは

  ●半永久的エネルギー(化石燃料等のように枯渇しない)

  ●温暖化防止のためのCO2排出削減(エコ)

  ●福島原発事故後の電力供給力不足に貢献(省エネ)

と現在の日本に貢献して、世の中のためになる満足感を得られます


私の姉の自宅にはソーラー発電(パネル12枚)を導入して、

5月には十分な量を発電して電気代が掛らなかったそうです

2012年7月1日から法律改正で、発電された電力は

"向こう20年間、1キロワット当たり42円で
 買い取ってもらえることが約束される。"

となったそうです。


オーディオの件も合わせると一石二鳥(三鳥、四鳥?)で、

家族の同意を取るための立派な理由にもなります。


工事等の無料見積もりのサイトへのお誘いは下記へ、

  −> 太陽光発電とマイ柱とオーディオの関係


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