2011年01月23日
近畿大会
昨日と本日、滋賀県立体育館において高体連の近畿大会が行われました。
先の投稿記事にも書きましたが、今年度ルールが新しくなって初めての近畿大会ということで、どんな問題が起こるのか心配されましたが、終わってみれば特にこれといった深刻なトラブルもなく順調に競技は進行しました。
やはり、ジュニア・カデットルール対策をしっかりやっているチームは上位に勝ち上がってきましたが、対応が不十分なチームは早々に消えていきます。
特に反則が勝敗を分けることが多く、勝負としては勝っていても試合では負けてしまうというケースが数多く見受けられました。
一般の空手ファンの皆様にとっては、いろいろ賛否が分かれるジュニア・カデットルールですが、このルールのおかげで、競技の安全性は格段に向上し、大会では鼻血一つ出ないという報告が全国各地区から寄せられています。
かつては、試合中かなりの重症を負う選手がたくさんいたことを考えると、保護者の方々は安心だと思います。
今後ルールがまたどのように変遷していくのかわかりませんが、競技はやはり安全性というものを前提にしなければ普及は難しいと思います。
空手がオリンピック種目になるのはいつのことでしょうか。。。
先の投稿記事にも書きましたが、今年度ルールが新しくなって初めての近畿大会ということで、どんな問題が起こるのか心配されましたが、終わってみれば特にこれといった深刻なトラブルもなく順調に競技は進行しました。
やはり、ジュニア・カデットルール対策をしっかりやっているチームは上位に勝ち上がってきましたが、対応が不十分なチームは早々に消えていきます。
特に反則が勝敗を分けることが多く、勝負としては勝っていても試合では負けてしまうというケースが数多く見受けられました。
一般の空手ファンの皆様にとっては、いろいろ賛否が分かれるジュニア・カデットルールですが、このルールのおかげで、競技の安全性は格段に向上し、大会では鼻血一つ出ないという報告が全国各地区から寄せられています。
かつては、試合中かなりの重症を負う選手がたくさんいたことを考えると、保護者の方々は安心だと思います。
今後ルールがまたどのように変遷していくのかわかりませんが、競技はやはり安全性というものを前提にしなければ普及は難しいと思います。
空手がオリンピック種目になるのはいつのことでしょうか。。。
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