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合宿後の集合写真

地獄の合宿(?)が無事終わって一番開放感に浸っているときでしょう。

ついつい「我々の頃は。。。」というのが口癖のように出てしまいますが、当時は全員詰め襟の学生服でしたので、1回生の夏合宿を乗り切った者にだけ、「神戸大学空手道部」の襟章がもらえるという儀式がありました。

夏合宿が終わるまでは「一人前の部員」として認めてもらえなかったんですね。

合宿最後の稽古が終わり、正座して整列したときに、全員が「五誓」を大きな声で唱えましたが、そのときはもう1回生全員、顔は涙でぐしゃぐしゃ。。。

あれから30年近く経った今でも、「完全燃焼」した1回生の夏合宿の思い出は、昨日のことのように鮮明に浮かんできます。

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