2015年05月31日
全力!脱力タイムズが面白い その2
先週は不覚にも見逃してしまいました。
そこで今回は録画して視聴。
オンタイムで見たときと比べると少し臨場感(?)は薄れましたが、面白かったです。
今回の犠牲者はお笑い芸人ピースの綾部さん。
なかなかの空回り振りでした。
これ仕事とはいえ、なかなか大変ですよ。周りの人はワザとずれたことを言っていると分かっているのに、それに対して全力で突っ込んでいき、相手にされずズレていく感じを演出する。。。
それも視聴者に見抜かれないように。
自分が果たして出来るかな?と思うと、ちょっと難しそうです。
ところで今回は、真面目な部分で、印象に残る話がありました。
元官僚の岸さんが話していた会社の飲み会の話です。
日本の社会は「就職」ではなく「就社」であると話し、何をやるかが分からないまま仕事に就くのが一般的であり、欧米の職能主義とは異なるため、入社した時点では必要なスキルを持っていないことが多いのだと説明します。
・・・確かにそうです。
そして日本人はなかなか面と向かって大事なことを話すことが出来ないから、夜の飲み会の席でそれを話す。つまり仕事の伝承が飲み会の中でされている。
それが最近の若手社員は飲み会に参加しないため、この伝承がうまく機能しないのだと話します。
・・・なるほど。そうかもしれない。
と、考え出したところで話があっという間にズレだして、真剣に考え込むまでには至りませんでしたが・・・。
また来週が楽しみです。
そこで今回は録画して視聴。
オンタイムで見たときと比べると少し臨場感(?)は薄れましたが、面白かったです。
今回の犠牲者はお笑い芸人ピースの綾部さん。
なかなかの空回り振りでした。
これ仕事とはいえ、なかなか大変ですよ。周りの人はワザとずれたことを言っていると分かっているのに、それに対して全力で突っ込んでいき、相手にされずズレていく感じを演出する。。。
それも視聴者に見抜かれないように。
自分が果たして出来るかな?と思うと、ちょっと難しそうです。
ところで今回は、真面目な部分で、印象に残る話がありました。
元官僚の岸さんが話していた会社の飲み会の話です。
日本の社会は「就職」ではなく「就社」であると話し、何をやるかが分からないまま仕事に就くのが一般的であり、欧米の職能主義とは異なるため、入社した時点では必要なスキルを持っていないことが多いのだと説明します。
・・・確かにそうです。
そして日本人はなかなか面と向かって大事なことを話すことが出来ないから、夜の飲み会の席でそれを話す。つまり仕事の伝承が飲み会の中でされている。
それが最近の若手社員は飲み会に参加しないため、この伝承がうまく機能しないのだと話します。
・・・なるほど。そうかもしれない。
と、考え出したところで話があっという間にズレだして、真剣に考え込むまでには至りませんでしたが・・・。
また来週が楽しみです。
タグ:脱力タイムズ
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