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2015年05月27日

ある日空を見上げたときに感じたこと

晴れた日に空を見上げると、見渡すかぎり真っ青で、何だか青い蓋をされたかのような閉塞感を覚えていました。

その感覚がいつのまにか自分を支配し、太陽、月、星も、全てプラネタリウムに投影されたかのように、空という天井に投影される像のように認識をしていました。

それが先日、夜空に静かに光る明るい月を見た時に、「空に浮かんだ球体だ」という存在感を唐突に感じて驚きました。
そして同時に、
「空は蓋ではなく、地球は閉塞されていない。
 この空の向こうには果てしない空間が広がっていて、その途中に月や太陽、その他の惑星やその向こうに様々な星が存在しているんだ」
という感覚を初めて体感したような気がしました。

味わったことのない感覚に戸惑い、少し呼吸が荒くなっていました。

そうか、自分は今、広大な宇宙の中の一角に存在しているんだ・・・

こんな風に、宇宙の広がりを体感することはありますか?
今もその感覚を思い出すと、何だかこそばゆいような感じを覚えます。
不思議な感覚です。
posted by 霧島もとみ at 2015年05月27日 | Comment(0) | TrackBack(0) | そこはかなきこと
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霧島もとみ
他人との距離感をいつも遠く感じながら生きてきました。高校の体育祭のフィナーレでは、肩を抱き合って大はしゃぎする光景に「何でこんなに盛り上がれるんだろう・・・?」と全く共感できませんでした。共感できない自分が理解できず、いつも悩んでいます。そんな私でも面白いと思うことはこの世界に一杯あります。それが私の生きる糧でした。面白いことが増えていけば、よりたくさんの人が楽しく生きられるはず。そんな世界を夢見ています。
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