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2015年03月20日

死がふたりを分かつまで

原作:たかしげ宙
作画:DOUBLE-S

たかしげ宙は「スプリガン」の原作者です。それを懐かしんで借りました。
表紙の絵も何だか格好よかったので。

盲目の剣術の達人と予知能力者の少女、私設軍隊組織とで繰り広げる犯罪組織との戦いはものすごく格好良い!
読んでいるとドキドキします。
最新科学のエッセンスを織り交ぜながら格好良く仕上げているのはさすが原作者「たかしげ宙」だと思わせる内容ですね。素晴らしい。

絵は・・・?
1巻こそ絵が堅かったものの、次第に作画力が上がってきているのを感じます。
成長が楽しみな感じです。

主人公は盲目の剣士です。
が、科学の力により超音波で映画「デアデビル」のように世界を視ることができます。
このモノクロフレームでの描写がまた渋いんです・・・。
そして主人公がメチャクチャ強い。
剣術(古武術)の達人で、武道を極めた者特有の物の見方をするんですよね。
一見無愛想だがところどころに優しさを見せる、カッコイイやつなんです。

ヒロインは最初はただの保護された中学生って感じなんですけれど、次第に生き抜くための力を身につけていき、今後は何だか活躍していきそうな展開になっています。

続きが楽しみな本です。
引き続きレンタルしていきたい!
posted by 霧島もとみ at 2015年03月20日 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック
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霧島もとみ
他人との距離感をいつも遠く感じながら生きてきました。高校の体育祭のフィナーレでは、肩を抱き合って大はしゃぎする光景に「何でこんなに盛り上がれるんだろう・・・?」と全く共感できませんでした。共感できない自分が理解できず、いつも悩んでいます。そんな私でも面白いと思うことはこの世界に一杯あります。それが私の生きる糧でした。面白いことが増えていけば、よりたくさんの人が楽しく生きられるはず。そんな世界を夢見ています。
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