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2016年02月23日

とりあえず150ほど記事を書いてみたけど一体何を書いてるのかなあ、と我に返って考えたこと

ということを少し考えてみました。

そんな中でブロガーさんの本を何冊か読んでみると、共通して書かれていることが見えてきます。
幾つかありますが、最も強い共通項として書かれていると感じたことは、ブログを書き進めていくにあたって「自分が何を書くか」ということを明確化するべきだ、ということです。

次に、何を目的に書くか、ということを明確化すること

そうしなければ道に迷い、いつしかブログを書くことから遠ざかり、そのまま終わってしまう・・・という事が書かれていました。これは自分の経験にもそのまま当てはまります。今までも幾つかのブログを書いてきましたが、全て途中で更新意欲が薄れ、そのまま放置されてゴーストと化す、というプロセスを例外なく辿ってきました。

「自分が何を書くか」ということの分析を自分の中で進めていくと、「自分に何が書けるか」「何が書きたいか」という事について考えていくようになります。
作業としては、興味のあることを書き出していく。
また、自分がどんな知識や技能があって、それがどの程度のレベルなのか。相当コアなレベルなのか、聞きかじり程度のものに過ぎないのか。

そうしている内にふと気付きました。
「これって自分を分析する作業じゃん。」
つまりブログを書くという行為、さらに言えばただの日記的なものではなく「メディア」として発信をしていきたいという意思のもとに書く行為は、その作者である自分自身に何が提供できるかということを探求していく行為に他ならないという事です。
その視点で自分を見つめなおすと、ブロガーとして書けそうなこと、書きたいことというものが、少し考える時間を持っただけですが、何だか焦点が絞られてきたような感覚がありました。

自分に何が出来るか、どんな面白いコンテンツを提供できるか。
これからブログを書く上では、この視点を意識しながらネタを考えてみたいと思います。

もちろんすぐに変化することは難しいので、あくまで「じわじわ」変化を出していければいいな、と思っています。
posted by 霧島もとみ at 2016年02月23日 | Comment(0) | TrackBack(0) | そこはかなきこと
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他人との距離感をいつも遠く感じながら生きてきました。高校の体育祭のフィナーレでは、肩を抱き合って大はしゃぎする光景に「何でこんなに盛り上がれるんだろう・・・?」と全く共感できませんでした。共感できない自分が理解できず、いつも悩んでいます。そんな私でも面白いと思うことはこの世界に一杯あります。それが私の生きる糧でした。面白いことが増えていけば、よりたくさんの人が楽しく生きられるはず。そんな世界を夢見ています。
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