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2015年11月08日

今日のはっとさせられた漫画の台詞

「ホント1秒でも無駄にできねー」

※漫画「BAKUMAN 1巻」(原作:大場つぐみ 漫画:小畑健)154Pより


何気ない普通な台詞かもしれません。でも、不思議にズシンと胸に響きました。

その台詞は、やるべき何か、真剣にやりたい何かを見付けていて、かつ目標を達成するまでに時間が限られていることを知ったときに初めて言える台詞だと思ったからです。

それと比べると、今自分が持っているのは、漠然とした「何かこのままでは駄目だ」という概念的なものでしかありません。
・何をやりたいのか。
・そのためには何をやらなければいけないのか。
・それはいつまでにやらなければならないのか。


これを把握した時に、初めてその台詞は無意識のうちに出てくるのでしょう。

時間は万人に平等で流れます。
しかしその時間に対して人間が与える価値はその人次第。
それをオリャッ!!と目の前に突きつけられた感じです。

自分はどれだけ目の前の1秒に全力を注ぎ込めているのか。
今は薄い・・・でも、それを自覚することからきっと始まるのだと思います。
posted by 霧島もとみ at 2015年11月08日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶に残る台詞
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霧島もとみ
他人との距離感をいつも遠く感じながら生きてきました。高校の体育祭のフィナーレでは、肩を抱き合って大はしゃぎする光景に「何でこんなに盛り上がれるんだろう・・・?」と全く共感できませんでした。共感できない自分が理解できず、いつも悩んでいます。そんな私でも面白いと思うことはこの世界に一杯あります。それが私の生きる糧でした。面白いことが増えていけば、よりたくさんの人が楽しく生きられるはず。そんな世界を夢見ています。
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