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2017年09月05日
毛穴のお悩み 原因や症状による種類別のケア方法
お肌のお悩みとして、年代を問わず常に上位にくるのが「毛穴」です。
ひとことで「毛穴の悩み」といっても原因や症状、対処方法は様々ですので、ご自分の毛穴タイプを把握し、それに合ったケアをしてみてください。
毛穴と皮脂の関係
皮脂腺から分泌された脂は汗と混ざり、「皮脂膜」になります。
肌の一番外側の表面を覆い、肌を保護します。
【皮脂膜の働き】
・紫外線などの外的刺激から肌を守る
・皮膚の乾燥を防ぎ、潤いを保つ働きをする
【毛穴の役割】
・皮脂膜が表面を覆うまでの通り道
・皮脂や汗と一緒に老廃物を出す
・皮脂は雑菌の増殖を防ぐ
皮脂は毛穴を通して活動するので、「皮脂」と「毛穴」の関係は密接です。
そのことを踏まえ、毛穴のお悩みについて話していきます。
4種類の毛穴トラブルについて
皮脂過剰分泌型
【原因と特徴】
・皮脂を除去しすぎてしまう
・保湿不足
・遺伝で男性ホルモンが多め
・脂肪分の高い食品の摂りすぎ
皮脂の分泌が過剰すぎると、溢れた分の受け皿として毛穴が大きくなってしまいます。
皮脂の除去しすぎと保湿不足はどらちも肌の油分が少なくなりますが、そうすると肌は、足りない油分を補充しようとして平常時より必死に皮脂を分泌しようとします。
そのことが、皮脂の過剰分泌に繋がるわけです。
過剰分泌されるとまず最初に現れる症状が、「テカり」と「化粧崩れ」です。
そして次項の「角栓」へと繋がっていきますが、基本的に「たるみ型」以外は「皮脂過剰分泌型」に分類されます。
【ケアの方法】
・リンパマッサージで血行や新陳代謝を良くする
・しっかり保湿して皮脂を過剰分泌させない
・洗浄力の強すぎるクレンジングを避ける
・できれば軽い洗顔でも落ちやすいメイクにする
・顔を洗いすぎない
・熱いお湯で洗わない(乾燥する)
・クレンジングはぬるま湯で落とす(水で洗うとなかなか落ちないので何度も擦ることに)
・スキンケアはこすらず、ハンドプレスを使う
※クレンジングや洗顔料は少なすぎるとゴシゴシ洗うことになるので、指定された量以上を使ってください。
角栓型
【原因と特徴】
・皮脂の過剰分泌
・保湿不足
・メイクや汚れなどの洗い残し
・洗顔やメイク時の摩擦による負担
・古い角質が肌に残ったまま
角栓は皮脂と古い角質(たんぱく質)でできています。
皮脂の過剰分泌も避けたいところですが、肌は乾燥が続くと硬くなり、角質が詰まりやすい状態になってしまいます。
そのためには保湿が必要ですが、洗顔やメイクの時に擦りすぎても乾燥に繋がるので、そこらへんも注意が必要です。
【ケアの方法】
(皮脂過剰分泌型と基本はほとんど同じです)
・定期的に酵素洗顔料を使う
黒ずみ型
【原因と特徴】
黒ずみにはいくつか種類があります。
・ほこり、皮脂、メイクなどが毛穴に残って汚れ、ザラザラしている(角栓型)
・角栓をそのまま放置して酸化してしまった(角栓型)
・皮脂の過剰分泌で毛穴が広がり、影ができて黒く見える(皮脂過剰分泌型)
・紫外線などによってメラニンが作られ、汚れは詰まってないけど黒く見える
・角質などを取り除こうとして強い刺激を与えてしまい、色素沈着した
【ケアの方法】
(皮脂過剰分泌型と基本はほとんど同じです)
・定期的に酵素洗顔料を使う
・定期的にピーリング剤を使う
・蒸しタオルで2分ほど顔を温め、毛穴を広げてから洗顔すると効果的
・蒸しタオルで2分ほど顔を温め、オリーブオイルで優しくマッサージ(その後洗顔)
たるみ型
【原因と特徴】
・加齢により真皮内の支える力が弱くなった(顔全体のたるみ)
・紫外線によるダメージ
・活性酸素による細胞の錆つき
アラフォー以降に多いお悩みです。
さらに進行すると毛穴と毛穴が繋がってしまい、「帯状毛穴」やシワになってしまうこともあります。
加齢が原因のひとつでもあるので仕方ない部分はありますが、ある程度はケアで遅らせたりできると思います。
【ケアの方法】
・リンパマッサージ
・表情筋のストレッチ、顔ヨガ
・保湿ケア
・こすらず刺激の少ない洗顔
・抗酸化作用の強い食事
・コラーゲンやエラスチンの補充
・良質な睡眠
・食生活の改善
【たるみ毛穴にお勧め美容成分】
・APPS
・フラーレン
・ビタミンC
・EGF
まとめ
毛穴の種類をいくつか見ていただきましたが、特に大切なのは2点。
・保湿
・正しい洗顔
なにしろ原因のほとんどが「皮脂の過剰分泌」なので、その原因となる乾燥は絶対にNGなのです。
そうなると当然、保湿が一番大事だということに・・・
「正しい洗顔」については、洗顔のやり方を間違えると肌を乾燥させてしまうからです。
刺激の少ない洗顔料で優しく洗いましょう。
洗顔後はすぐにスキンケアを開始してください。
どうしても界面活性剤を使いがちな「クレンジング」が一番厄介です。
クレンジング剤には種類がいくつかのタイプがありますが、上からお肌に優しい順に書いてみます。
・クリーム
・ミルク
・ジェル
・リキッド
・オイル
・シート
ということで、できればクリームタイプが望ましいですね。
お肌に優しいということは落ちにくいのでは?という疑問がわくかもしれませんが、一番落ちるのはオイルタイプ、二番目がクリームタイプになっているので大丈夫です。
よほど濃いメイクやウォータープルーフなどを使わない限りはクリームタイプのクレンジングでじゅうぶんです。
濃いメイクにはポイントメイク用のクレンジング剤を使い、他の場所はクリームを使うという方法もあります。
シート(拭き取りタイプ)は、一番刺激が強く、一番洗浄力がありません。
しかも肌を擦らなくてはいけないので、できれば避けた方がいいでしょう。
利点は「お手軽」というところです。
私の知り合いは、外で飲んでいる最中に「肌が疲れた〜」と言って、いきなりカウンターでお化粧を拭き取り始めましたが(笑)
そんな時にはいいかもしれないですね。(あまりそんな人はいないですよね^^;)
2017年09月03日
健康と美容の大敵と言われる「活性酸素」「中性脂肪」も、減らしすぎは良くない
健康と美容の話が出てくると、必ず悪者にされてしまう「活性酸素」と「中性脂肪」。
じゃあ被害与えるだけで何も良いことはしてないのかといったら、そうでもなくて。
何も考えずに生活していても蓄積されにくい=害が少ないものもあると思います。
でもこの2種類は発生しやすく蓄積もされやすいために、良い効果より悪い効果の方が断然出やすいんですね。
たまにはこの2種類の活躍にもスポットを当ててみたいと思います。
活性酸素
【嫌われる理由】
身体の錆(酸化)の原因になり、老化を促進します。
そのため、病気になりやすくなったり老けて見えるようになります。
【過剰になると】
・生活習慣病
・お肌の老化
・免疫力の低下
・がん
・動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞
・胃潰瘍、肺炎
・白内障
・痴呆症
・関節痛
・アトピー性皮膚炎
・新陳代謝の低下
【良い働き】
・血管を作る
・免疫力の維持
・精子の製造
・体内に侵入した菌やウィルスと戦う
・余分な水素を体外に排出
【不足すると・・・】
・免疫力の低下
・病気や怪我に対する抵抗力の低下
・神経系機能の低下
・血管を作る機能の低下
【適度に保つ対策】
・禁煙、控えめなアルコール摂取
・紫外線対策
・抗酸化作用の強い食品を食べる
・ストレスをためない
・質の良い睡眠をとる
・塩素の多い水を避ける
・激しい運動の前の準備運動
・大食い、早食いを避ける
中性脂肪
【嫌われる理由】
単純に「太る」ことを嫌がる人は多いです。
外見の問題だけならまだいいのですが、皮下脂肪(ほとんどが中性脂肪)は身体の様々な不調に繋がります。
【過剰になると】
・生活習慣病
・肥満
・動脈硬化
・心疾患、脳疾患
・肝機能の低下
【良い働き】
・身体のエネルギー源
・体温を保つ
・骨や内臓を守るクッションとしての役目
【不足すると・・・】
・栄養失調
・栄養失調による動脈硬化
・めまい、片頭痛
・疲労感、だるさ
・お肌の乾燥、老化
・肝機能の低下
・腎機能の低下
・バセドウ病(体質もあります)
【適度に保つ対策】
・カロリー、糖分、脂質などを摂りすぎない食事
・食物繊維やオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)を積極的に摂り入れる
・有酸素運動をする
まとめ
どちらも健康な身体を維持するために大切なものなので、減らしすぎも良くないようです。
過度なダイエットやサプリメントの摂り過ぎは注意してください。
ありきたりなことですが、バランスが良くカロリーの高すぎない食事、適度な運動、質の良い睡眠、禁煙、アルコールを飲みすぎないなどの生活習慣は大事です。
これらは健康的な生活の基本ラインでもありますが、その基本ラインを実践することすら実際はなかなか難しいことですよね^^;
それに加えて、できれば日々の紫外線対策、抗酸化作用の強い食品・オメガ3脂肪酸・繊維質などを意識して摂取できたら、段々と完璧に近づいていきます。
自分なりのストレス発散方法も持っているとなおさら良いですね。
私はだんなと一緒にドラマや映画を観たり、ネットゲームをすると、けっこう嫌なことも忘れてしまいます。(現実逃避ともいう・・・)
いきなり全部は無理でしょうが極端なことはせず、簡単なことから少しずつでも実践できたらいいなと思っています。
皆さまも今よりほんのちょっとだけ、活性酸素と中性脂肪の撲滅運動に参加してみてはいかがでしょうか。
食用油の種類と特徴、効果・効能のまとめ
食用油の名前って、小さい頃はサラダ油しか知らなかったような気がしますが、若い頃にオリーブオイルが一般的に知れ渡って、健康と美容に良いと大流行。
その後グレープシードオイルもどこでも買えるようになり、そのうちココナツオイルや亜麻仁油なども店頭で見かけるようになりました。
テレビでもしょっちゅう話題になりますが、それぞれの特徴まで知っている人は少ないかもしれません。
今日は食用オイルの種類分けと特徴、効果・効能について書きます。
食用油(オイル)は全部「脂肪酸」の一種になりますがそのあと色んなタイプの脂肪酸に枝分かれするので、相関図を載せておきます。
先日書いた「DHA・EPAとは?不飽和脂肪酸や必須脂肪酸との関係性」という記事に載せたのと同じ画像です。
相関図の上から順番に説明していきます。
飽和脂肪酸
・バター
・ラード
・ココナツオイル
主に乳製品などの動物性オイルで、身体のエネルギー源として一番に使われるのが飽和脂肪酸です。
そのため「中性脂肪」として貯蔵するのですが、中性脂肪はご存知の通り、溜めすぎると健康を害します。
ところが、飽和脂肪酸の一種であるココナツオイルの主成分は中鎖脂肪酸(主にラウリン酸)で、エネルギー代謝を素早く上げ、中性脂肪を溜めにくくしたり減らす作用があるのです。
分解された中鎖脂肪酸は一部がケトン体になり、ケトン体が脂肪の燃焼を促してダイエット効果もあると言われています。
飽和脂肪酸は不飽和脂肪酸に比べて悪者扱いされていますが、ココナツオイルは熱にも強いので(不飽和脂肪酸は熱に弱いものが多い)炒め物などにも利用できますし、使い方次第では最強のオイルになります。
品質が悪いと効果が出にくいので、「エキストラヴァージンココナッツオイル」をお勧めします。
【ココナッツオイルの効果】
・代謝を活発にして中性脂肪をつきにくくし、減らす作用もある
・脂肪燃焼効果でダイエット
・アルツハイマー予防
・活性酸素を除去し、老化防止
・癌、動脈硬化など多数の病気の予防
・インスリンの抵抗性を改善し糖尿病の予防
・抗炎症作用
・免疫力向上
・便秘や吹き出物の改善
・保湿
・お肌のバリア機能をサポート
一価飽和脂肪酸>オメガ9脂肪酸
・オリーブオイル
・アボカドオイル
・アーモンドオイル
・アルガンオイル
・米油
・菜種油(キャノーラ)
主成分はオレイン酸。
不飽和脂肪酸の中では一番酸化しにくく熱に強いので、加熱調理や長期保存に向いています。
ポリフェノールやビタミンEも豊富です。
【オメガ9脂肪酸の効果】
・血液サラサラ
・活性酸素の除去で体内やお肌の老化防止
・悪玉コレステロールの減少
・便秘や吹き出物の改善
・動脈硬化や心筋梗塞の予防
多価飽和脂肪酸>オメガ3脂肪酸
・亜麻仁油
・えごま油
・グリーンナッツオイル
・チアシードオイル
・シソ油
主成分はαリノレン酸。
体内では作ることのできない必須脂肪酸で、摂取後にDHAやEPAに変化します。
後述の「オメガ6脂肪酸」に比べると摂取しにくく不足しやすいので、意識して摂取するしかありません。
厚生労働省も摂取を推奨していて、1日の推奨摂取量は大さじ1杯ほどです。
【オメガ3脂肪酸の効果】
・学習能力や記憶力の向上
・認知症発生リスクの軽減
・中性脂肪を減らす
・免疫力向上
・がん、動脈硬化、生活習慣病の予防
・アレルギー症状の緩和
・精神安定効果
・うつ病予防
多価飽和脂肪酸>オメガ6脂肪酸
・ごま油
・グレープシードオイル
・ベニバナ油
・コーン油
・マヨネーズ
主成分がリノール酸。
体内では作ることのできない必須脂肪酸です。
普通の食生活で不足することはあまり無いようですが、逆に摂り過ぎによる弊害もあります。
【オメガ6脂肪酸の効果】
・血圧の低下
・血液サラサラ
・細胞膜の構成や調整
サラダ油
現在売られているサラダ油のほとんどは、大豆油+菜種油(キャノーラ)の調合です。
「サラダ油」の基準になる原材料は、
菜種(キャノーラ)、ベニバナ(サフラワー)、ぶどう、ひまわり、とうもろこし、胡麻、米、大豆、綿実です。
2種類以上を調合したものは、「調合サラダ油」と呼ばれます。
高温加熱処理によってトランス脂肪酸や有害物質のヒドロキシノネナールが発生し、栄養成分も失われるという欠点を持っています。
でも今まで散々口にしてきた油ですし、自分で気を付けたとしても外食などでどうしても口にすることになるので、「脂っこいものはほどほどに」という程度の対策になってしまいそうですが・・・
まとめ
●全く摂らないというわけにはいきませんが、過剰摂取に注意したいのは以下の3つになります。
・ココナッツオイル以外の飽和脂肪酸(バターなど)
中性脂肪に注意
・サラダ油
トランス脂肪酸に注意
・オメガ6脂肪酸
元々摂取しやすいので過剰摂取しないように
●摂取推奨は以下の2つになります。
・ココナッツオイル
効果が大きく、熱や酸化に強いので使いやすい
・オメガ3脂肪酸
食物で摂るしかないけど摂り辛く、でもDHAやEPAの元になる
・固まりやすく熱や酸化に強いココナッツオイル
・液状の不飽和脂肪酸の中では一番熱や酸化に強いオメガ9脂肪酸
・熱に弱いけど不足しがちなので、ドレッシングなどで積極的に摂りたいオメガ3脂肪酸
・過剰摂取に気を付けたいけれど、体内では作れない必須脂肪酸のオメガ6脂肪酸
・過剰摂取に気を付けたいけれど、家計に優しいサラダ油
それぞれの特徴を理解したうえで、使い分けをしていくのがいいかもしれませんね。
どちらにしても、摂り過ぎは注意です!
2017年09月02日
【口コミレビュー】天然ホワイトクレイのもちもち泡で毛穴すっきり♪ホワイトヴェール白雪洗顔
2018/4/1 追記&更新済み
※初投稿時に比べ、初回お試し価格が1000円→700円とお安くなりましたが、その場合は定期購入となり、最低3回継続のお約束になります。
1回限りの通常購入価格は、2916円(税込)です。
初投稿時は全額返金保証期間が15日でしたが、現在は定期購入が90日、通常購入が30日と、ずいぶん長くなりました。
★商品名
「ホワイトヴェール白雪洗顔」(初回お試し価格)
レビュー記事は下にスクロールしてください
★販売者
株式会社ZERO_PLUS
★内容
・ホワイトヴェールフェイスウォッシュ「白雪洗顔」(パウチ入り) 110g
・プレゼント 泡立てネット
★消費日数目安
約1ヵ月分
★金額
通常購入:2916円(税込)
定期購入:初回700円、2回目以降1944円(各税込)
定期購入の場合は、最低3回の継続が条件になっています→3回合計4588円(税込)
★送料
通常購入:300円
定期購入:無料
★備考
・通常購入:30日間全額返金保証付き
・定期購入:90日間全額返金保証付き
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天然ホワイトクレイ洗顔で白雪美人【ホワイトヴェール 白雪洗顔】
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ベルガモット(天然精油)の優しい香りが、洗顔のたびにふわっと香ります。
ホワイトヴェール白雪洗顔
レビュー
レビュー
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真ん中に穴が開いているタイプなので、固形石鹸を中に入れて泡立てるのにも便利です。
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アレルギーをお持ちの方は、先に確認してください。(画像はクリックで大きくなります)
テクスチャー
1回の洗顔につき1~2センチとのことなので、2センチ分出してみました。(ちょっと多かったかも・・・)
トローっと出てくる感じかな?と思っていましたが、そのような液状タイプではありませんでした。
袋を押さないと出てきません。
固いわけではないですが、いかにもクレイ洗顔らしくしっかりしていて、手のひらを傾けても流れ落ちる緩さはないです。
香り
香りにはベルガモットの天然精油が使われています。
みずみずしく爽やかな柑橘系の香りがしました。
それほど強い香りではないし化粧品特有の香りでもないので、かなり匂いに敏感な方じゃなければ大丈夫だと思います。
個人的には、もっと強いくらいでもいいのですが^^;
好き嫌いもあることを考えると、このくらいが妥当なラインかと思います。
泡立ち
テクスチャの項目で載せた写真くらいの量だと、かなり泡立って使い切れず、もったいないくらいです。
泡は「ふわふわ感」より「もちもち感」の方が強い感じで、かなりしっかりした泡です。
顔で泡パックをしてみましたが、10分経ってもほとんど泡は消えず、垂れ落ちてもきません。
(下は泡まみれとはいえ、一応顔写真なので閲覧注意!)
ただ、よく考えたら洗顔料で10分もパックするのは良くない気がします^^;
そのくらい、泡がしっかりとしているという話です。
※泡パック開始10分放置後、まだもっちり泡がしっかり残っています
もっちりふわふわ白雪泡ですっぴん美人♪【ホワイトヴェール 白雪洗顔】
洗い上がりの肌
まず、泡切れは早かったです。
何度もこすらなくてもよく、いかにも洗い残しのトロッとした感触がいつまでも残るということもありません。
普段は新しい洗顔料を使い始めると、その日は洗顔後にすぐスキンケアをせず、しばらく放置しています。
今日は15分ほど放置したところで、なんとなく乾燥を感じたので、化粧水をつけました。
私は乾燥肌で敏感肌です。
値段の問題ではなく成分の問題だとは思いますが、ドラッグストアなどで500円前後で買う洗顔料だと洗ってる最中からピリピリしたり、洗顔直後からひどく突っ張りや乾燥や痒みを感じることもあります。
保湿や潤いなどの美容成分が入っている洗顔料だとそこまでではないのですが、商品によっては最短で5分後くらいから乾燥を感じることがあり、今までの最長だと30分経ってもまだ平気だったものもありました。(それ以上は計測していません)
ということでホワイトヴェール白雪洗顔は、洗顔後の保湿という意味では私にとってはじゅうぶんでした。
その前に10分も泡パックしてしまったので、そのせいで乾燥するまでがちょっと短くなったかもしれず・・・
また今後もどのくらいまで耐えられるか調べてみて、もっと長時間放置できるくらい保湿されているのなら追記を書きます。
洗顔中、洗顔後の刺激は、全くありませんでした。
ホワイトヴェール白雪洗顔の特徴
・フランス産と国産の天然ホワイトクレイを使った洗顔料
毛穴の汚れや肌のくすみをスッキリ洗い流します
・ヨーロッパ原産、7種類のフラワーエッセンスを配合
白花植物の美白成分がたっぷり
・エイジングケアに効果的な保湿成分を3種類配合
プラセンタエキス、ヒアルロン酸、コラーゲン
・12個のフリー
シリコン、合成香料、合成着色料、紫外線吸収剤、旧表示指定成分、鉱物油(ミネラルオイル)、合成界面活性剤(半合成界面活性剤使用) 、パラベン、アルコール、キレート剤、合成酸化防止剤、MIT(メチルイソチアゾリノン)
購入した理由
・美シーサーを使ってみてクレイ洗顔を気に入った
・敏感肌でも平気そうだと思った
・保湿成分が配合されているので乾燥肌でも平気そうだと思った
・香りが良さそう
・飲む日焼け止めのホワイトヴェールを使っているので、信頼感がある
・初回の金額が安い
実際に使ってみて良いと思った点
・刺激がなく、洗顔後すぐに突っ張らない
・泡立ちが良く、すぐに消えずもっちりしているので垂れてこない
・香りが良くて癒される
・洗い流すのが簡単ですぐにサッパリする
・パウチの形状は初めてだけど、最後まで絞り出しやすそうなところはチューブより好ましい
もっちりふわふわ白雪泡ですっぴん美人♪【ホワイトヴェール 白雪洗顔】
2017年09月01日
DHA・EPAとは?不飽和脂肪酸や必須脂肪酸との関係性
青魚に多く含まれてる「DHA」。
「健康に良い」「血液サラサラ」「頭が良くなる」程度には知っている方も多いとは思いますが、さらに詳しく調べようとすると、「不飽和脂肪酸」「オメガ3脂肪酸」などの言葉がよく出てくるようになります。
そうなるともう、頭がごちゃごちゃになってきて・・・
今回は「DHA」と「脂肪酸」「オメガ3」などの関係について、分かりやすくまとめてみたいと思います。
いきなりですが、図解説明です。
これでもうだいたいの関係性はお分かりかと思いますが、DHAに繋がる系列を中心に、ひとつずつ詳しくお話しします。
脂肪酸
三大栄養素、炭水化物・たんぱく質・脂質のうちの脂質に属し、一般的に「脂肪」「油」などと言われる物質の構成成分。
摂りすぎると肥満や生活習慣病の原因にもなりますが、身体に必要なエネルギー源です。
不飽和脂肪酸・飽和脂肪酸
【不飽和脂肪酸】
主に魚や植物油に多く含まれ、融点が低いために常温や体内では液状です。
中性脂肪やコレステロールを抑える働きをします。
【飽和脂肪酸】
乳製品や肉など、動物の脂肪にたくさん含まれています。
植物だとココナツオイルやパーム油に多く含まれ、固形状のものが多いです。
脂肪酸の中でも一番のエネルギー源なので、中性脂肪として体内に貯蔵されます。
中性脂肪は大事なものではありますが、摂りすぎるとコレステロールや内臓脂肪が増え、肥満や病気の原因になることも・・・
多価不飽和脂肪酸(必須脂肪酸)
不飽和脂肪酸は「多価不飽和脂肪酸」と「一価不飽和脂肪酸」に分かれます。
多価不飽和脂肪酸の中には必須脂肪酸が含まれており、必須脂肪酸というのは体内では作ることができないので、摂取するしかありません。
ω-3脂肪酸もω-6脂肪酸も、必須脂肪酸になります。
オメガ3脂肪酸
植物性油脂に含まれるα–リノレン酸や、DHA・EPAなどの総称です。
・血液サラサラ
・血栓予防
・コレステロール値の低下
・血圧の低下
などの効果がありますが、欠点として
・酸化しやすい
・熱に弱い
などが挙げられます。
調理用油として使用する際には、
・小さいサイズを買って早めに使い切る
・加熱用ではなくドレッシングなどに利用する
といった工夫が必要です。
オメガ6は普通に生活していれば普通に摂取しやすいのですが、オメガ3は意識しないと摂りづらいです。
できれば1:1で摂れたらいいのですが、何も意識しないとオメガ3が1に対して、オメガ6が14くらいのバランスになってしまい、あまり良いことではありません。
オメガ3が多く含まれている青魚やリノレン酸(えごま油、亜麻仁油、シソ油)を積極的に摂ったり、サプリメントで補充するなどして、バランスを保ちましょう。
DHA・EPA
健康サプリメントなどで大変注目されている成分です。
個人的なイメージからいうとEPAよりDHAの方が一般的に知れ渡っているような気がしますが、注目され始めた時期はEPAの方が30年ほど早く、研究データもEPAの方が豊富に揃っています。
DHAにはたくさんの効果・効能がありますが、
・中性脂肪やコレステロールの抑制
・血液サラサラ
・学習能力や記憶力が上がる
・抗アレルギー作用
などが有名です。
DHAとEPAについては近々、単独で詳しく書きたいと思います。
無料サプリメントのご紹介
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応募締切:2017年09月30日(土)23時59分まで
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※後日メールでのアンケートに協力できる方
※私も以前申し込みましたが、電話での勧誘などは無かったので、お気軽にモニター参加できると思います