2020年04月25日
あぶくま親水公園の白鳥は、飛び立ったかな?
あぶくま親水公園といえば、春には、渡利地区の花見山公園に行くための臨時バスが発着する場所であり、一般車の駐車場として開放される(花見山は桜の時期に一般車両を規制している)夏には、福島市花火大会の駐車場となる。
そして、冬には白鳥と鴨が訪れます。ここの白鳥と鴨は野生のはずですが、人は餌をくれる存在と認識しているようで、人を恐れず近くまで寄ってきます。ただし、人の方から急に寄ると警戒されたり、逃げられます。逆に、大きな声や行動をせず、ゆったりと待っていれば、鳥の方から傍に来ます。
昨今は、鳥インフルエンザとの兼ね合いで、一般の人も餌をあげてよいか?と問われたら、なんとも言えません。ドローン撮影は完全にダメでしょうね。ここにいる白鳥、鴨、カラスは、悪意なくても急接近されたら、危険と判断して一斉に飛ぶでしょうから。
と、2019年12月~2020年3月頃まで、あぶくま親水公園は、集中豪雨の後の大規模な河川修復工事が行われており、車が入れませんでした。4月になって花見の帰りに通りかかると、工事が終わっていた様子。そこで川辺に行くと、白鳥が数羽はいました。多くは、工事で餌がもらえず冬の間に他の場所に向かったか。時期的に北に帰ったのでしょう。
写真提供はスタッフのN氏。

そして、冬には白鳥と鴨が訪れます。ここの白鳥と鴨は野生のはずですが、人は餌をくれる存在と認識しているようで、人を恐れず近くまで寄ってきます。ただし、人の方から急に寄ると警戒されたり、逃げられます。逆に、大きな声や行動をせず、ゆったりと待っていれば、鳥の方から傍に来ます。
昨今は、鳥インフルエンザとの兼ね合いで、一般の人も餌をあげてよいか?と問われたら、なんとも言えません。ドローン撮影は完全にダメでしょうね。ここにいる白鳥、鴨、カラスは、悪意なくても急接近されたら、危険と判断して一斉に飛ぶでしょうから。
と、2019年12月~2020年3月頃まで、あぶくま親水公園は、集中豪雨の後の大規模な河川修復工事が行われており、車が入れませんでした。4月になって花見の帰りに通りかかると、工事が終わっていた様子。そこで川辺に行くと、白鳥が数羽はいました。多くは、工事で餌がもらえず冬の間に他の場所に向かったか。時期的に北に帰ったのでしょう。
写真提供はスタッフのN氏。
タグ:鳥
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9799988
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック