2月10日は、事務所の方では、親子いくじ広場の2月企画日でした。私の場合は、2月10日、11日、12日と連休でしたので、個人的に白河に行ってきました。ところが、イベント情報を調べていなかったので、白河だるま市の開催日に直撃。駅前から小峰城付近の駐車場は満車。城周辺の散策は断念し、南湖と白河関に行きました。
白河関とは、奈良時代から平安時代頃に機能していた国境。有名どころでは、松尾芭蕉は『奥の細道』で東北を旅する時に通って句を残しています。伊達家の皆さんも、大阪や江戸から仙台に帰る際に通っていると思われます。白河神社(315年創建)の社殿を改築、奉納したのが、伊達政宗や白河藩主松平定信とネットに書いてありました。源義経も、兄の挙兵に合流する為、鎌倉に向かう前に、戦勝祈願目的で白河の関・白河神社に詣でているともネットに書いてありました。
私の場合、夕暮れ時だったので、神社に向かう階段を進むのは止めておきました。熊がいるかは不明ですが、用心の為、人の気配がない山のような場所は避けています。ただし、白河関から程近い公園は、見通しがよさそうだったので寄りました。公園の立像は、白河市のゆるキャラ、しらかわん。それと、公園内には立派な滑り台がありました。
2024年02月17日
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