大森城山公園には700本の桜があります。それが咲いている時期は花見で賑わいます。逆に、冬場の晴れた日に、密を避けて散歩してきました。山頂付近まで車で行けますが、対向車とすれ違えるスペースはないです。そんな場所で速度は出さないと思いますが、ガードレールもなく運転をミスれば崖落ちです。当然、桜の時期であれば車で登るのは人手も多いので避けるべきでしょう。
歴史的には、大森城山がいつから存在するかは定かではないようです。付近の石碑等から鎌倉とか室町あたりとは言われています。片倉小十郎(伊達政宗の家臣)が城主になった時期もあるとか。今は広々とした公園として整備されています。そして、山頂まで登ったとしても、桜の時期以外は、特に何かがあるわけでもありません。冬季と夜でなければ、市内を見渡せる展望櫓は、おそらく開いています。少しの遊具もあります。
私以外にも数名は徘徊していましたけど、おそらく地元民の散歩と思われます。標高147mで、下から歩くと10数分程度と思われます。トイレとか缶コーヒーに用事があれば、信夫学習センターが近いです。
2021年02月01日
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