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2020年04月30日

こち亀デザイン缶

個人的に集めてます。ただ、まとめ買いではなく、コンビニ等で見かけた時に選んで買っている感じです。漫画は全200巻+999巻+読み切り数冊ほどが家にありますが、置き場を多く使います。「ネカフェに全巻あるのに・・・」と言われますが、手元に置いておきたいので。

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2020年04月25日

あぶくま親水公園の白鳥は、飛び立ったかな?

あぶくま親水公園といえば、春には、渡利地区の花見山公園に行くための臨時バスが発着する場所であり、一般車の駐車場として開放される(花見山は桜の時期に一般車両を規制している)夏には、福島市花火大会の駐車場となる。

そして、冬には白鳥と鴨が訪れます。ここの白鳥と鴨は野生のはずですが、人は餌をくれる存在と認識しているようで、人を恐れず近くまで寄ってきます。ただし、人の方から急に寄ると警戒されたり、逃げられます。逆に、大きな声や行動をせず、ゆったりと待っていれば、鳥の方から傍に来ます。

昨今は、鳥インフルエンザとの兼ね合いで、一般の人も餌をあげてよいか?と問われたら、なんとも言えません。ドローン撮影は完全にダメでしょうね。ここにいる白鳥、鴨、カラスは、悪意なくても急接近されたら、危険と判断して一斉に飛ぶでしょうから。

と、2019年12月〜2020年3月頃まで、あぶくま親水公園は、集中豪雨の後の大規模な河川修復工事が行われており、車が入れませんでした。4月になって花見の帰りに通りかかると、工事が終わっていた様子。そこで川辺に行くと、白鳥が数羽はいました。多くは、工事で餌がもらえず冬の間に他の場所に向かったか。時期的に北に帰ったのでしょう。

写真提供はスタッフのN氏。
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2020年04月24日

信夫山とカタクリの花&ももりん

信夫山は、福島市中心市街地の北にあり、福島市のシンボル的な存在で、昔は山岳信仰の対象であり、Wikipediaによれば、信夫山公園は1874年に政府が認可した公園で、1899年、初代福島町長たちの指示で1万本の桜を植え、福島市の桜の名所になった、とあります。となりのトトロで使われている「さんぽ」という曲のモデルとも言われています。下記写真提供者のスタッフN氏によれば、今年は桜の時期でも屋台が少なめだったとか。

1枚目の写真は、福島市公式観光PRキャラのももりん、そのライバルのブラックももりん。そして、信夫山のPRキャラクターわらじい(本名は、羽黒護佐衛門藁介)ももりんは、福島市の特産が桃とリンゴであり、公募で「ももりん」の愛称になったそうです。うさぎの形をしているのは、雪解け時期に見ることができる吾妻小富士の雪うさぎがモデル。

2枚目は、カタクリの花。自生地が減っているので、珍しい花になりつあるようです。

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2020年04月22日

川の菜の花

福島では桜の時期は過ぎましたが、今度は菜の花とチューリップが見頃です。チューリップの場合、県庁前が見所でしょうか。近くの小学校が毎年植えていると思われます。気軽に停められる駐車場がないため、そこを通るときに、ちらりと見た感じで写真は撮っておりません。

菜の花は、どこが見ごたえがあるか、私は知りません。桜づつみ公園の隣の河川敷には整備された菜の花があります。写真は、外出自粛中ですが買い物は行くため、BIG付近の川辺です。ちなみに、BIGは肉と魚が他のスーパーより安い気がします。

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2020年04月16日

安達ヶ原公園の夜桜

数年前の夜、安達ヶ原ふるさと村近くにコンビニがあるので、トイレを借りようとした事がありました。その時、ふと公園の方を見るとライトアップがされていたので、行ってみる事に。

安達ヶ原といえば、鬼ばば伝説で有名な場所。それは怖めの話なので、詳細はここには書かない事にします。そして、ふるさと村は、複数の古民家が展示された観光施設ですが、震災以降は、子ども達のための屋内遊戯場としての役割を果たしていました。昔は、地産地消的なコンセプトのバイキングもやっていましたけど、今は観光バス向けのお弁当と休憩所がメインの様相です。

安達ヶ原公園は、ふるさと村近くの丘の上。2020年のライトアップは、4/7〜5/6、18:00〜22:00までと書いてありました。けど、桜とセットで見たい場合、桜は5月まで持たないと思われます。

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2020年04月15日

智恵子の杜公園の桜

高村光太郎の『智恵子抄』の一節では「智恵子は東京に空が無いという。ほんとの空が見たいという」とある。では、智恵子にとってのホントの空とは・・・。

智恵子の杜公園は、高村智恵子出生地近くの鞍石山周辺に位置する。智恵子と夫の光太郎がよく散歩した場所であり、智恵子抄に収録されている詩「樹下の二人」はここで作られたと、Wikipediaに記されています。つまり、故郷二本松市の安達太良山の上にある青い空こそが、智恵子にとってのホントの空。一方、光太郎の方は、当時の東京の空を、昔から見ている馴染みの空として認識しており、汚れているとも、明るすぎて星が見えないとも言ってません。

智恵子の杜公園に行くには、智恵子の生家・智恵子記念館から展望台付近の駐車場まで舗装された車道があるけど、細い脇道がいくつかあるので、カーナビか、スマホの道案内はあった方が良い。と、時期的に市内の桜が終わりかけても、山の上だからか?桜が満開でした。なお、桜の周辺を散歩するなら、旧道?は道幅も狭く、スロープなしで崖ですから、そこには立ち入らず、舗装されている道の方を歩くべきと思われます。

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展望台は、晴れた日の夜に星を見に行くのが宜しいかと。

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読んでみます?

智恵子抄改版 (新潮文庫) [ 高村光太郎 ]



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きんさぽ
2020年3月に法人格を取得し、4月より福島市より委託を受け、福島市東中央に事務所を開設しました。主たる事業は子育て支援。趣旨は、仕事と子育てが両立できる社会づくりです。 このブログでは、公的な活動日誌の他、私的な範囲で福島等の観光やグルメの紹介もしていきます(私的な範囲の記事については、個人的見解を含むとご了承ください)
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