2016年01月02日
100日たって、今日は”お食い初め”のお祝いをしました。
父方の曾祖母に来てもらって、お食い初めのお祝いをしました。
初詣の後、ちぃちゃんのご実家の近くのショッピングセンターに頼んでおいた尾頭付きの鯛をもらってきてお食い初めの儀式を執り行います。
「ほほ〜う、わしのために大きなととを用意してくれたわけだ!」
しゅうちゃんはいつになく神妙な顔つきで鯛を眺めております。
「で、きょうはなにごとなんじゃ!」と心配そうにも見えます。
「なんと、この膳をわしに平らげろとな?ちと、難儀じゃのう!」
「これ、これ、おおばば様、そのように硬いものを押し付けられてはまだ、歯の生えておらぬわしにはちと、歯がたちそうにもないわ、ててごは真似だけと先刻からうるさく言うておるではないか。!」
膳を引き寄せられるようになって、何度も引き寄せますが、ひいおばあちゃんに阻止されてしまいます。
「おおばば様、わしはもちっと近くでにほいを嗅ぎたいのじゃ、邪魔するでない、邪魔するでないと申しておるに!!」
「やっと、終わったか!わしゃちと、疲れたわ!まあ、儀式というものはこういうものじゃからのう、で、母御のお乳はまだかいのう?」
初詣の後、ちぃちゃんのご実家の近くのショッピングセンターに頼んでおいた尾頭付きの鯛をもらってきてお食い初めの儀式を執り行います。
『お食い初め』ってどうやるの?メニュー・やり方をご紹介♪
出産・初七日を経て、ちょっと育児のコツもつかんでくる3カ月目。次に訪れるお祝い事が『お食い初め』です。今回はこの『お食い初め』について起源やメニュー、やり方をご紹介します。
その起源はなんと平安時代!地域によって慣習も違う
お食い初め(おくいぞめ)は、歯が生え始める生後100日に「一生、食べものに困らないように」と願いを込めて食事を食べさせる真似をさせる儀式のことです。地域によっては、110日、120日に行うところもあります。
平安時代より行われていた伝統のある行事で、初めて魚を食べるので「真魚(まな)始め」、初めて箸を使うので「箸揃え」「箸祝い」、また生後100日前後に祝うため「百日(ももか)の祝い」や「歯がため」とも言われます。
鯛の御頭やお赤飯を用意しよう!
祝い膳は、一汁三菜が基本で、正式には漆器の食器を使います。鯛などの御頭付きの焼き魚・吸い物・煮物・香の物・赤飯を基本とし、丈夫な歯が生えるようにと歯固めの小石と長生きができるようにと梅干を添える習慣もあるようです。最近は、専用の仕出しを販売しているお店もたくさんあるので利用してみるのもGOODです♪
料理は、「養い親」と言って、親族の中で長寿の人が食べさせる真似をするのが習わしです。これは、長寿にあやかるという意味合いがあり、男の子なら男性、女の子なら女性にお願いします。
出典 みんファミプラス
「ほほ〜う、わしのために大きなととを用意してくれたわけだ!」
しゅうちゃんはいつになく神妙な顔つきで鯛を眺めております。
「で、きょうはなにごとなんじゃ!」と心配そうにも見えます。
「なんと、この膳をわしに平らげろとな?ちと、難儀じゃのう!」
「これ、これ、おおばば様、そのように硬いものを押し付けられてはまだ、歯の生えておらぬわしにはちと、歯がたちそうにもないわ、ててごは真似だけと先刻からうるさく言うておるではないか。!」
乳歯はいつ生えてくる?
赤ちゃんの乳歯は通常、下の前歯から順番に生えそろっていきます。下に紹介する時期や順序は平均的なもので、多少前後しても問題はありません。もし心配事がある時は、相談できる小児歯科医の先生を見つけておくと安心ですね。
生える時期には個人差があります
乳歯の生え始めは生後3〜9ヶ月ぐらいで、赤ちゃんによってずいぶん差があります。中には、生まれた時にすでに1本生えていたり、1歳を過ぎてようやく1本目が生えてくるケースもあります。ですから、まわりの子より多少遅くても、気にする必要はありません。生まれたときにすでに生えていて、授乳の際にママが乳首に痛みを感じるなどの問題がある場合は、歯を丸めるなどの処置をすることもあります。もし1歳半を過ぎても生えてこない場合は、一度小児歯科の先生に診てもらうとよいでしょう。
出典 ユニ・チャーム
膳を引き寄せられるようになって、何度も引き寄せますが、ひいおばあちゃんに阻止されてしまいます。
「おおばば様、わしはもちっと近くでにほいを嗅ぎたいのじゃ、邪魔するでない、邪魔するでないと申しておるに!!」
「やっと、終わったか!わしゃちと、疲れたわ!まあ、儀式というものはこういうものじゃからのう、で、母御のお乳はまだかいのう?」
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