2011年02月13日
昔漫画で見たんです・・・イタリアン鍋〜結構楽しい一人鍋〜
一人暮らしを始めて間もなく100円ショップで購入した一人用土鍋。
比較用に携帯(N906iμ)と。深さはないんです。
水にざばんとつけて丸洗いしたり、結構乱暴な扱いをしているにも関わらず
未だ健在です。
そんなミニ土鍋を出してきて、久々に使ってみました。
キャベツ・ミニトマト・玉ねぎ・じゃがいも・・・。
冷蔵庫の中にある野菜を思い返して、(今日の夕飯何にしよう・・・。)と考えていた時に、閃いちゃったんです。
作ってみたいな “イタリアン鍋”。
そうそんな名前の料理があった筈。
見かけたのは、“クッキングパパ”という料理漫画の中。
キャベツとかひき肉とかチーズを何層にも重ねて煮込んで食べているシーンがあった(気がする)。
あれ、今なら出来るんじゃない?(’ ’
比較用に携帯(N906iμ)と。深さはないんです。
水にざばんとつけて丸洗いしたり、結構乱暴な扱いをしているにも関わらず
未だ健在です。
そんなミニ土鍋を出してきて、久々に使ってみました。
キャベツ・ミニトマト・玉ねぎ・じゃがいも・・・。
冷蔵庫の中にある野菜を思い返して、(今日の夕飯何にしよう・・・。)と考えていた時に、閃いちゃったんです。
作ってみたいな “イタリアン鍋”。
そうそんな名前の料理があった筈。
見かけたのは、“クッキングパパ”という料理漫画の中。
キャベツとかひき肉とかチーズを何層にも重ねて煮込んで食べているシーンがあった(気がする)。
あれ、今なら出来るんじゃない?(’ ’
料理はレシピを見ながらでないと作れないタイプのこと。
だが、今回は珍しくアバウト料理に挑戦する気になった。
漫画では普通の鍋に重ねて出来上がったら包丁でカットしていたけど、一人用土鍋で一人分だけ作ればそんな面倒なことをしなくていいし。
ということで、うろ覚えの記憶を頼りに適当調理開始。
適当にカットした野菜を順に重ねていく。
1.太めの千切りにしたキャベツ
2.サイコロ大にカットした玉ねぎ
3.ひき肉(合びき肉)
4.4等分したミニトマト
5.溶けるチーズ
6.キャベツ
何層にも重ねたいところだけど、深さのないこと。の土鍋では無理っぽい。
ということで、チーズを乗せた段階でキャベツで覆って終了。
そこで、じゃがいもの存在を忘れていたことに気付く。
スライサーで薄く切って重ねるつもりだったのに〜!(>_<)
強引にいけないこともないけれど、面倒になったのでパス。
ちなみに味付けは、ひき肉を重ねた時に結構きつめに塩・こしょう+ローリエ
(粉末)。
全部重ねて蓋をする直前に、スープの素(顆粒)を適当にさらさらと
かけただけ。
水は入れずにそのまま火にかけて、蓋の穴から湯気が出てきたら弱火にしてしばし。
蓋をあけてぐにぐにとスプーンで中を見てひき肉に火が通っているのを
確認してから火を止めた。
ああ、でも写真で見ると美味しそうじゃないかも・・・;
真ん中をえぐってひき肉の火通りを確認してます。
美味!(≧▽≦)
水を入れたので焦げ付かないか心配だったけど、野菜から出た水分で大丈夫でした。
上に乗せたチーズが横に張り付いて焦げかけた位。
適当かつシンプルな味付けだったけど、結構おいしい。
なんかこんな料理を食べたことがある気がする・・・。
そう、ミネストローネとかトマト味のロールキャベツとか、イタリアンハンバーグとか、こんな味じゃなかろうか。
ひき肉と野菜の比率を変えるだけでボリュームが変わってスープ系にも
ハンバーグ系にもなりそうな感じ。
ひき肉を使うお料理って、こねたりしてボウルが汚れて洗うのが面倒に
思ったりするものだけど、それもなし。
これ、寒くない時期でも食べたいかもしれない。
ミニ土鍋・・・一人暮らしの人に超オススメ です。
【関連記事】
おすすめ!ひとり鍋 〜一人暮らしの食生活〜
2代目炊飯土鍋がやってきた〜一人暮らしの食生活〜
コーヒータイムは奥深い〜一人暮らしのティータイム〜
だが、今回は珍しくアバウト料理に挑戦する気になった。
漫画では普通の鍋に重ねて出来上がったら包丁でカットしていたけど、一人用土鍋で一人分だけ作ればそんな面倒なことをしなくていいし。
ということで、うろ覚えの記憶を頼りに適当調理開始。
適当にカットした野菜を順に重ねていく。
1.太めの千切りにしたキャベツ
2.サイコロ大にカットした玉ねぎ
3.ひき肉(合びき肉)
4.4等分したミニトマト
5.溶けるチーズ
6.キャベツ
何層にも重ねたいところだけど、深さのないこと。の土鍋では無理っぽい。
ということで、チーズを乗せた段階でキャベツで覆って終了。
そこで、じゃがいもの存在を忘れていたことに気付く。
スライサーで薄く切って重ねるつもりだったのに〜!(>_<)
強引にいけないこともないけれど、面倒になったのでパス。
ちなみに味付けは、ひき肉を重ねた時に結構きつめに塩・こしょう+ローリエ
(粉末)。
全部重ねて蓋をする直前に、スープの素(顆粒)を適当にさらさらと
かけただけ。
水は入れずにそのまま火にかけて、蓋の穴から湯気が出てきたら弱火にしてしばし。
蓋をあけてぐにぐにとスプーンで中を見てひき肉に火が通っているのを
確認してから火を止めた。
ああ、でも写真で見ると美味しそうじゃないかも・・・;
真ん中をえぐってひき肉の火通りを確認してます。
美味!(≧▽≦)
水を入れたので焦げ付かないか心配だったけど、野菜から出た水分で大丈夫でした。
上に乗せたチーズが横に張り付いて焦げかけた位。
適当かつシンプルな味付けだったけど、結構おいしい。
なんかこんな料理を食べたことがある気がする・・・。
そう、ミネストローネとかトマト味のロールキャベツとか、イタリアンハンバーグとか、こんな味じゃなかろうか。
ひき肉と野菜の比率を変えるだけでボリュームが変わってスープ系にも
ハンバーグ系にもなりそうな感じ。
ひき肉を使うお料理って、こねたりしてボウルが汚れて洗うのが面倒に
思ったりするものだけど、それもなし。
これ、寒くない時期でも食べたいかもしれない。
ミニ土鍋・・・一人暮らしの人に超オススメ です。
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