2009年11月13日
直江兼続 会津の武将あて密書発見
密書は装丁され掛け軸の形で保存されてきたが、もともとは1行ごとに切断され、
こより状にして送ったと考えられるそうです。
直江兼続書状は13、14日に千代田区の東京古書会館で開く
「古典籍展観大入札会」で一般公開され、15、16日のいずれかで
入札が行われます。
引用 : http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091113-00000005-maip-soci
こより状にして送ったと考えられるそうです。
直江兼続書状は13、14日に千代田区の東京古書会館で開く
「古典籍展観大入札会」で一般公開され、15、16日のいずれかで
入札が行われます。
『戦国の武将・上杉景勝の重臣、直江兼続(かねつぐ)(1560〜1619)が会津の武将にあてた密書が見つかり、12日、東京都内で報道陣に公開された。関ケ原の戦いの直前に徳川家康に送り兼続の名を高めた「直江状」は後世の写しがあるだけで、今回のような「書状の原本は非常に珍しい」(増田孝愛知文教大教授=書跡史学)という。敵の目を欺こうと書状を裁断、こより状にして届けたことでも注目される。…』
引用 : http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091113-00000005-maip-soci
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