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2009年08月13日
絶滅したはずの鳥が別の名前で生存していた
食用として、絶滅寸前まで追い込まれてしまったタスマンアオツラカツオドリ。

わずかながらその後500年生きながらえていたが、やはり食用として

乱獲されてしまい絶滅したとされてきました。

しかし、タスマンアオツラカツオドリは実際には絶滅しておらず、

約300年もの間、アオツラカツオドリに名前を変えて生きていたことが

わかりました。

近縁種と推測されてきたアオツラカツオドリとDNAが完全に一致したそうです。

オスとメスで比較してしまったために骨格の違いから異種と判断してしまって

いたということで、そのようなことが他でも起こっていれば絶滅種が

発見されるかもしれません。




日本の珍鳥 映像図鑑野鳥たちとの奇跡の遭遇


『絶滅したはずの鳥、タスマンアオツラカツオドリが名前を変えて生きていたことがわかった。骨格とDNAについて調べた結果、近縁種と推定されていたアオツラカツオドリとまったく同一の種であると判明したという。…』


引用 : http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090812-00000000-natiogeo-int

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