2016年06月12日
マーガリンが体に有害!子供に与えないで!
毎日パンにマーガリンを塗っていますが、
このマーガリンがすごく体に悪いって事をご存知でしょうか?
マーガリンにはトランス脂肪酸が多く含まれています。
このトランス脂肪酸は人工的に作った油で、自然界には元々存在しない物質です。
もちろん身体に超良くありません
使い古しの天ぷら油っていかにも身体に悪そうですが、使い古しの天ぷら油なんかにも多く含まれています。
トランス脂肪酸を多量に摂取すると
ガン、喘息、アトピーなどの原因になるといわれているんです
しかも、このトランス脂肪酸が含まれるマーガリンは
恐ろしい事に
ハエやゴキブリですら食べないのだとか
虫も寄り付かないほどに身体に有害ってことですよね((((;゚Д゚))))
トランス脂肪酸を多く含むマーガリンは、外国では毒物扱い。
規制されていたり販売禁止になっている国もあるのだとか。
日本では平気で売られていますよね。うちの冷蔵庫にも眠ってますし・・・。
「日本では摂取量少ないし大丈夫(`・ω・´)キリッ」ということで、特に規制されてないようですマーガリンが売れなくなったら困るから言い訳してる感じがしますね
ちなみにマク○のポテトなんかにもトランス脂肪酸が多く含まれているんだそうですよ。
こんなものを子供達に与えていたと思うとゾッとします
今すぐマーガリンをやめてバターにしましょう
バターはご存知の通り牛乳からできています
生クリームと塩を振るだけで出来るバターなら安心ですね
☆手作りバター(クックパッドより)
お値段は少し高くつきますが、安心を買いましょう
間違っても‘バター風味’や‘バターの香り’等というマーガリンを買わないように〜(*^。^*)
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育児・3人兄弟/姉妹ランキングへ雪印メグミルクのホームページでこのように記載されていました
Q.マーガリン類にはトランス脂肪酸は含まれていますか?
A.含まれています。
マーガリン類(マーガリンとファットスプレッド)の原材料には、「食用植物油脂」と「食用精製加工油脂」が使われています。
商品によって異なりますが、「食用植物油脂」はサラダ油の原料でもある大豆、菜種、トウモロコシ由来の油脂がよく使われます。
しかし、これらの油脂は常温で液状であり、これにマーガリンに求められる硬さ、口どけの良さを付与するために、「食用精製加工油脂」を配合しています。
この「食用精製加工油脂」の中に硬化油脂(水素添加して固体状にした油脂)があります。
この硬化油脂を製造する工程でトランス脂肪酸が生成されます。
そのため、硬化油脂を使用しているマーガリン類にはトランス脂肪酸が含まれていることになります。
昨今、トランス脂肪酸について感心が高まっていることから、当社市販の主要マーガリン類のトランス脂肪酸およびその他脂質成分含量の参考値と、雪印メグミルクの考え方を pdf 「トランス脂肪酸、その他脂質成分について(PDF)」に示します。
当社では、トランス脂肪酸を低減化する技術開発を進めるとともに、今後もマーガリン類のおいしさや塗りやすさなどの特性の向上に取り組んでいます。
そして、引き続きお客様に安全で安心していただける商品の提供と、学術情報や国内外の動向などを踏まえた、お客様の豊かな食生活と健康に関する情報を、商品選択の判断材料として提供していきます。
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