2016年06月11日
アトピー性皮膚炎の原因は、手をかけてあげれなかったから
長男6歳がアトピー性皮膚炎と幼稚園の頃に診断されていたのですが、
それほどひどくなかったので
そんなに気にする事もなく
「保湿剤塗っときよー」
とか
「ひどくなったら薬塗りよー」
と、長男任せにしていたら…
かきむしってこんな状態になってしまっていました
薬はあるのですが、さすがにひどいので皮膚科へ連れて行くと、
“子供の乾燥肌はお母さんの手助けが必要です”
と書いたポスターが貼っていました
そこには‘乾燥肌を放っておくとアトピー性皮膚炎になる’
と書いていました
子供が3人居る我が家は朝も夜も戦争で、
歯磨きも3人着替えも3人それに飲み続けている薬を飲ませたりしていると、
長男の保湿どころか、
末っ子1歳は赤ちゃんの頃からあんまり保湿剤を塗ってあげた覚えがありません
アレルギー体質で、皮膚が弱いのもあるらしいのですが、これがダメだったんですね〜
カサカサお肌だった長男をもっときちんと保湿してあげるべきでした
今回、毎日2回塗る保湿剤と薬が出ましたが、
この薬は1ヶ月自分で塗らさず塗ってあげたいと思います
途中でやめないで、見た目治っても薬を塗り続けるのがアトピーを治す秘訣だと先生がおっしゃっていました
薬プラス保湿の為にこちら↓の様なアトピー用の入浴剤もいいですね
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