子育てしながらキレイなママ☆〜男の子３人の子育て〜

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久しぶりのブログアップです

というのも

今猛威をふるっている
インフルエンザ
で
小学２年生の長男が入院していました




プライベートな事なので、
ブログに載せるつもりはなかったのですが


すごい数の大人、子供が
インフルエンザにかかっているようなので

気をつけてもらいたくて
記事にしました




今回長男がかかったのは
インフルエンザB

休日診療に連れて行くか迷いました。
次の日を待ってかかりつけに行こうか…


結果

ぐったりしていたら
休日救急診療でも連れて行くべきです。
早くにインフルエンザの薬を投与できます。
診てもらう事で安心もできます。


ただ、
インフルエンザの薬を
選ぶ事ができたのですが
私は今回、
ここで失敗したのかと思います。

吸入一回で済むイナビル、リレンザですが
子供にはきちんと吸う事が
難しいです

しかも吸えたのか吸えなかったのかは
不明です。



長男はインフルエンザ薬を投与したにも
かかわらず、症状は悪化していきました。







そして次の日
40℃の高熱と異常言動。

私は、この時も失敗しました。

午前中、
熱覚ましを飲ませたのですが
40℃あってもしゃべる様になったので、
その後解熱剤は飲ませませんでした。




異常言動は
インフルエンザの症状のひとつ
薬の副作用のひとつ
と思っていたので

話があまり通じなかったり
時々ちんぷんかんぷんな事を言ったり
大声を出す事もありましたが

そんなに気にしていませんでした。


でも救急病院から
次の日はかかりつけに受診するように
言われていたので

異常言動も気になるし
受診。



軽い気持ちで受診したのですが

そのまま大きい病院へ紹介され
インフルエンザ脳症の疑いで
そのまま入院


高熱が続くと
インフルエンザ脳症の危険が高まるそうです。


解熱剤、飲ませておけば良かった…



病院で処方される解熱剤は
効きが弱いので１度くらいしか
下がらないそうですが

飲ませてなかった事に
後悔しました。




大きい病院の先生から

異常言動は、
少しの時間だと大丈夫だけど

長男の場合、

前日の高熱で目が合わない時があった事、

おかしな事を言うのが１日続いた事で

脳に炎症をおこしてる可能性があります。
と、説明を受けました。


診断。
インフルエンザ脳症(MERS)




病名を聞いて涙がこみあげましたが


インフルエンザ脳症で一番軽く
後遺症も１％の人しか残らない
と聞き一安心





沢山の子供たちが
かかっているインフルエンザですが


本当に気をつけてあげて下さい


次男も
長男のインフルエンザが移りましたが
ピンピンしていました

人によって症状は違いますが
重症化しないように
参考になればと思います。


まさかうちの子が重症化するなんて…
そう思いました。



インフルエンザ予防はもちろんですが
かかってからも重症化するという事
知ってもらえたらと思います。



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