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2016年11月15日
【ツアーファイナル】錦織、好発進
やはり、期待できそうにない時の錦織はイケますな。
初戦の相手は3位のワウリンカ。
ここまで2勝5敗と負け越しているものの
6−2
6−3
のスコアで67分で終了で片付けました。
インドアという条件やサーフェスも錦織にマッチしているのでしょうか。
一方、同ブロックのマレーv.s.チリッチも
6−3
6−2
と世界1位になったマレーがチリッチを圧倒して勝利。
次の組み合わせは
マレーv.s.錦織
ワウリンカv.s.チリッチ
でこの試合終了後、何となく様相がわかってくるでしょう。
もう1ブロックは
ジョコビッチv.s.ラオニッチ
モンフィスv.s.ティエム
となります。
今現在ティエムがモンフィスをフルセットで退けたようです。
錦織のブロックの1位、2位が決勝ラウンドのまさに決勝を戦う可能性も高いですから、ここは何としても進出したいところです。
しかし、チリッチが意外にあっけなかった、というよりマレーが覚醒したのかもしれません。
もともとディフェンス力に定評のあったマレーでしたが、ここ数年はバックをスライス主体でなくしっかりと打ち込むようになってから強くなりました。
そしてサーブも強化されてきています。
2年前のツアーファイナルで錦織はマレーから勝利しているものの、その時はマレーは腰の故障だか、手術明けだった気がしますので、全くの別人。
全米で勝利している錦織はこの舞台でどこまでパフォーマンスを引き出せるかが、またどこまでゾーンに入れるかがポイントになってくるでしょう。
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初戦の相手は3位のワウリンカ。
ここまで2勝5敗と負け越しているものの
6−2
6−3
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一方、同ブロックのマレーv.s.チリッチも
6−3
6−2
と世界1位になったマレーがチリッチを圧倒して勝利。
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マレーv.s.錦織
ワウリンカv.s.チリッチ
でこの試合終了後、何となく様相がわかってくるでしょう。
もう1ブロックは
ジョコビッチv.s.ラオニッチ
モンフィスv.s.ティエム
となります。
今現在ティエムがモンフィスをフルセットで退けたようです。
錦織のブロックの1位、2位が決勝ラウンドのまさに決勝を戦う可能性も高いですから、ここは何としても進出したいところです。
しかし、チリッチが意外にあっけなかった、というよりマレーが覚醒したのかもしれません。
もともとディフェンス力に定評のあったマレーでしたが、ここ数年はバックをスライス主体でなくしっかりと打ち込むようになってから強くなりました。
そしてサーブも強化されてきています。
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2016年11月11日
ツアーファイナル、錦織どうだろう?
11/13からスタートするツアーファイナル。
錦織は厳しいブロックに入りましたね。
@マレー
Bワウリンカ
D錦織
Fチリッチ
の組み合わせ。
もう一つのブロックは
Aジョコビッチ
Cラオニッチ
Eモンフィス
Hティエム
となっています。
失速気味のジョコビッチとイマイチ安定しないラオニッチとモンフィス、怪我の影響か勢いが落ちたティエムの4人となるとこっちのが...と感じてしまいます。
しかし、この辺のモンスター達はフタを開けてみないとわかりません。
さらに、勝手な印象ですが、周りが厳しいかもと思った時の錦織は期待できます。
確かに錦織の入ったブロックは厳しいですが、全米でマレーを倒しているし、ワウリンカだって勝てない相手ではありません。
ちなみに対戦成績はこうです。
対マレー
2勝7敗
対ワウリンカ
2勝4敗
対チリッチ
7勝5敗
直近の全米ではマレーに勝っていますが、チリッチには今年2連敗中です。
むしろ怖いのはチリッチかもしれません。
ハマったら優勝だってあり得る選手でしょう。
考えてみると錦織のブロックは錦織以外グランドスラマー。
もう一ブロックはジョコビッチのみがグランドスラマー…。
錦織、やるしかないですな。
また、怪我で今年の前半ほど勢いはないものの、ティエムがどこまでやれるかも見ものです。
今年はフェデラーもナダルもいないツアーファイナルとなり、そこからの世代交代は否定できませんし、ジョコビッチ政権もやや不安定。
来年を占う上でもジョコビッチ、マレー、ワウリンカ、モンフィス以外の選手の活躍が楽しみです。
まずはワウリンカを撃破して波に乗ってもらいましょう!
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Fチリッチ
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Cラオニッチ
Eモンフィス
Hティエム
となっています。
失速気味のジョコビッチとイマイチ安定しないラオニッチとモンフィス、怪我の影響か勢いが落ちたティエムの4人となるとこっちのが...と感じてしまいます。
しかし、この辺のモンスター達はフタを開けてみないとわかりません。
さらに、勝手な印象ですが、周りが厳しいかもと思った時の錦織は期待できます。
確かに錦織の入ったブロックは厳しいですが、全米でマレーを倒しているし、ワウリンカだって勝てない相手ではありません。
ちなみに対戦成績はこうです。
対マレー
2勝7敗
対ワウリンカ
2勝4敗
対チリッチ
7勝5敗
直近の全米ではマレーに勝っていますが、チリッチには今年2連敗中です。
むしろ怖いのはチリッチかもしれません。
ハマったら優勝だってあり得る選手でしょう。
考えてみると錦織のブロックは錦織以外グランドスラマー。
もう一ブロックはジョコビッチのみがグランドスラマー…。
錦織、やるしかないですな。
また、怪我で今年の前半ほど勢いはないものの、ティエムがどこまでやれるかも見ものです。
今年はフェデラーもナダルもいないツアーファイナルとなり、そこからの世代交代は否定できませんし、ジョコビッチ政権もやや不安定。
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タグ:ツアーファイナル 錦織
2016年10月24日
【イフ・ストックホルムオープン】デルポトロ優勝!
スウェーデンで行われたイフ・ストックホルムオープン決勝。
結局、ズベレフとソックの準決勝はソックが勝ち、デルポトロv.s.ソックとなりました。
結果は
7−5
6−1
でデルポトロの勝利!
今季初勝利です。
デルポトロはセットを落とさずに全てストレートで勝ち抜きました!
これで250ポイント丸々加算されますから30位〜40位あたりまでジャンプするのではないでしょうか。
また、最近元気のなかったガスケもベルギーで行われたヨーロピアンオープンで優勝しています。
このあたりが頑張っていると面白いです。
そうそう、ランキングの話ですがレースポイントが中々目が離せません。
今年の後半、やや失速気味のジョコビッチと今年安定した成績を残しているマレーのポイント差
ジョコビッチ 10,600ポイント
マレー 9,685ポイント
おやおや、こんなに縮まっているではないですか。
ジョコビッチ不調のままでいくとファイナルや年末あたりにはひょっとするかもしれませんねぇ。
そして、またまた錦織に期待してしまいます。
今後は同週にオーストリアとスイスで500の大会→パリで1000のマスターズ大会→ツアー・ファイナルです。
ジョコビッチやマレーのローテーションは知りませんが、年間1位をキープしたいジョコビッチと初の1位に向けてチャレンジしていくマレー、こういった見方をすると少しは面白みも増してくるでしょう。
錦織は怪我は大丈夫なんでしょうかねぇ…。
公式に発表される情報はちょっとアテにならないですからねぇ…。
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7−5
6−1
でデルポトロの勝利!
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デルポトロはセットを落とさずに全てストレートで勝ち抜きました!
これで250ポイント丸々加算されますから30位〜40位あたりまでジャンプするのではないでしょうか。
また、最近元気のなかったガスケもベルギーで行われたヨーロピアンオープンで優勝しています。
このあたりが頑張っていると面白いです。
そうそう、ランキングの話ですがレースポイントが中々目が離せません。
今年の後半、やや失速気味のジョコビッチと今年安定した成績を残しているマレーのポイント差
ジョコビッチ 10,600ポイント
マレー 9,685ポイント
おやおや、こんなに縮まっているではないですか。
ジョコビッチ不調のままでいくとファイナルや年末あたりにはひょっとするかもしれませんねぇ。
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ジョコビッチやマレーのローテーションは知りませんが、年間1位をキープしたいジョコビッチと初の1位に向けてチャレンジしていくマレー、こういった見方をすると少しは面白みも増してくるでしょう。
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2016年10月23日
デルポトロがストックホルムで決勝へ!
復帰してからまずまず調子のよいデルポトロ。
上海ではゴフィンに負けてしまったものの、スウェーデンで行われているイフ・ストックホルムオープンでは
1回戦で7シードのイスナー
準々決勝で3シードのカルロビッチ
準決勝では2シードのディミトロフ
とシード選手をバンバン破って決勝進出です。
しかもいずれもストレートでの勝ち上がりです。
今大会の1シードはモンフィスでしたが、早々に2回戦で敗退していて、決勝の相手は今現在試合中ですが、ズベレフとソックの勝者になります。
ズベレフも最近伸びてきているドイツのイケメン、19歳の新鋭でランキングも20位まで上げています。
爽やかすぎです。
上海ではチリッチにも勝利していますね。
デルポトロは今現在は60位あたりですが、10位〜20位あたりの実力と考えてもいいでしょう。
もちろん、もともとトップ10でグランドスラムも獲っている選手ですから当たり前ですが、体力面などを考慮するとそのあたりかなと。
残念ながら負けてしまった(ズベレフとは違った路線の)イケメン、ディミトロフも復調の兆しアリ。
チャイナオープンではシードのプイユを破り、何よりナダルに勝利しています。
決勝ではマレーに敗れたものの、シャラポワと破局後はランキングもズルズルと後退していましたがトップ20に入ってきました。
今はこの辺のトップ10〜20あたりのしのぎあいの方が面白いかもしれません。
毎回勝者が違ったりして観ていてワクワクしますね。
とりあえず今季優勝のないデルポトロには優勝してもらいたいです!
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とシード選手をバンバン破って決勝進出です。
しかもいずれもストレートでの勝ち上がりです。
今大会の1シードはモンフィスでしたが、早々に2回戦で敗退していて、決勝の相手は今現在試合中ですが、ズベレフとソックの勝者になります。
ズベレフも最近伸びてきているドイツのイケメン、19歳の新鋭でランキングも20位まで上げています。
爽やかすぎです。
上海ではチリッチにも勝利していますね。
デルポトロは今現在は60位あたりですが、10位〜20位あたりの実力と考えてもいいでしょう。
もちろん、もともとトップ10でグランドスラムも獲っている選手ですから当たり前ですが、体力面などを考慮するとそのあたりかなと。
残念ながら負けてしまった(ズベレフとは違った路線の)イケメン、ディミトロフも復調の兆しアリ。
チャイナオープンではシードのプイユを破り、何よりナダルに勝利しています。
決勝ではマレーに敗れたものの、シャラポワと破局後はランキングもズルズルと後退していましたがトップ20に入ってきました。
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2016年10月15日
【上海マスターズ】ジョコビッチは敗退。
上海マスターズの決勝はマレーv.s.バウティスタとなっています。
準決勝ではジョコビッチがバウティスタに敗退しました。
フレンチオープンを制覇し、生涯グランドスラムを達成したジョコビッチはその後、不振に見舞われてます。
左手首の故障に始まり
ウィンブルドンも3回戦止まり。
オリンピックは初戦敗退。
チャイナオープンは肘の故障でスキップ。
短期ですが復帰した上海マスターズはベスト4止まり。
ここ1年の活躍からすると物足りない...。
不振といってよいでしょう。
その分、マレーの活躍が目立ちそうです。
またジョコビッチが少しモジモジしてくれると見ている側としては面白みが出てきます。
ジョコビッチ「1」強時代から少し群雄割拠してくれるとツアーファイナルや来年が楽しみです。
一方、やはり最近調子がいいのがマレー。
相当厳しいローテーションできているのでまた故障しないか心配ですが。
そして、ひょっこり世界4位に戻っている錦織ですが、今年の目標マスターズ1000を獲りにパリに懸けるのかツアーファイナルに懸けるのか気になるところです。
個人的な意見としては、やはりパリに懸けてほしいかな。
グランドスラムの前にまずは一つ階段を登ってほしいです。
パリまでは無理せず、決勝でジョコビッチかマレーを倒して優勝を期待しましょう!
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オリンピックは初戦敗退。
チャイナオープンは肘の故障でスキップ。
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不振といってよいでしょう。
その分、マレーの活躍が目立ちそうです。
またジョコビッチが少しモジモジしてくれると見ている側としては面白みが出てきます。
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2016年10月10日
【楽天オープン】キリオス優勝!
錦織が2回戦で負けてしまい、大会側はオイオイって感じだったでしょうが、その錦織がいない状態でも日本のメーカー、ヨネックスを使用するキリオスが優勝しました。
ゴフィン相手に
4−6
6−3
7−5
の逆転勝利。
今回だけではないのでしょうが、少しずつ粗さ、雑さが減ってきたように思います。
ポテンシャルとしては将来のNO.1候補ですから「安定感」が出てくれば一気にトップ10に食い込んでくるのではないでしょうか。
サーブをしっかりと打った後、うまくゴファンが返してきたリターンを無理に叩くことなくプレースメント重視のストロークで辛抱強く打っていたのが印象で、こんなテニスもできるんだなぁ、と思いました。
しかし、これなら錦織の方が・・・と思ったのも事実ですが。
キリオスはもちろん楽天オープン初優勝。
そして、ツアー3勝目になります。
特に500の大会は初優勝。今までの優勝はマルセイユとアトランタの250の大会でしたから、少しずつ階段を登ってきていますね。
また、キリオスの使用ラケットはEゾーン DR98ですが、新色のブルーを使っていました。
もともとイエローがポイントカラーでしたが、ブルーを発売しています。
Eゾーン DR 98
27,648円
Eゾーン DR 100
27,648円
この辺の20代前半プレーヤーがレベルアップしてジョコビッチやマレーを脅かす存在になってくると観る側としてはワクワクします。
ティエムをはじめとして今回のキリオス、コリッチ、フリッツ、ズベレフが成長して4大大会のベスト4の顔ぶれが毎回違ってくることを願います。
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6−3
7−5
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ポテンシャルとしては将来のNO.1候補ですから「安定感」が出てくれば一気にトップ10に食い込んでくるのではないでしょうか。
サーブをしっかりと打った後、うまくゴファンが返してきたリターンを無理に叩くことなくプレースメント重視のストロークで辛抱強く打っていたのが印象で、こんなテニスもできるんだなぁ、と思いました。
しかし、これなら錦織の方が・・・と思ったのも事実ですが。
キリオスはもちろん楽天オープン初優勝。
そして、ツアー3勝目になります。
特に500の大会は初優勝。今までの優勝はマルセイユとアトランタの250の大会でしたから、少しずつ階段を登ってきていますね。
また、キリオスの使用ラケットはEゾーン DR98ですが、新色のブルーを使っていました。
もともとイエローがポイントカラーでしたが、ブルーを発売しています。
Eゾーン DR 98
27,648円
[ヨネックス テニスラケット]Eゾーン ディーアール 98/EZONE DR 98(EZD98) |
Eゾーン DR 100
27,648円
[ヨネックス テニスラケット]Eゾーン ディーアール 100/EZONE DR 100(EZD100) |
この辺の20代前半プレーヤーがレベルアップしてジョコビッチやマレーを脅かす存在になってくると観る側としてはワクワクします。
ティエムをはじめとして今回のキリオス、コリッチ、フリッツ、ズベレフが成長して4大大会のベスト4の顔ぶれが毎回違ってくることを願います。
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2016年10月06日
【楽天オープン】錦織は早々に敗退
楽天オープン2回戦。
錦織はソウザと対戦し、臀部の痛みにより途中棄権...。
残念ながら2014年以来の優勝は無くなりました。
しかし、また故障ですかぁ。
やはり、錦織の弱点はフィジカルになってきてしまうんでしょう。
もちろん、一般の人間からすると驚異的な肉体とフィジカルです。
しかし、錦織に求められるのは世界トップ5のフィジカル。
トップ10に君臨している選手達は皆、いわば「怪物」です。
以前私も楽天でナダルの肉体を見ましたが、まるで筋肉の鎧を纏っているかのようでした。
「驚異的な」とはまた一つ違った体です。
身長などからフェレールと比較されたりしますが、センスでは錦織は群を抜いていますが、フェレールとはフィジカルで負けてしまっている気がします…。
フェレールやジョコビッチなんかは彫刻のようです。
楽天オープンは500の大会なのでそこまで大きな大会ではないのでまだ影響は少ないですが、最近は250の大会をスキップして出ていないだけに今後はこういった取りこぼしは痛いです。
楽天を棄権して良かったと思うためには上海で優勝するしかないでしょう!
あくまで次に期待!
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残念ながら2014年以来の優勝は無くなりました。
しかし、また故障ですかぁ。
やはり、錦織の弱点はフィジカルになってきてしまうんでしょう。
もちろん、一般の人間からすると驚異的な肉体とフィジカルです。
しかし、錦織に求められるのは世界トップ5のフィジカル。
トップ10に君臨している選手達は皆、いわば「怪物」です。
以前私も楽天でナダルの肉体を見ましたが、まるで筋肉の鎧を纏っているかのようでした。
「驚異的な」とはまた一つ違った体です。
身長などからフェレールと比較されたりしますが、センスでは錦織は群を抜いていますが、フェレールとはフィジカルで負けてしまっている気がします…。
フェレールやジョコビッチなんかは彫刻のようです。
楽天オープンは500の大会なのでそこまで大きな大会ではないのでまだ影響は少ないですが、最近は250の大会をスキップして出ていないだけに今後はこういった取りこぼしは痛いです。
楽天を棄権して良かったと思うためには上海で優勝するしかないでしょう!
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タグ:楽天オープン 錦織 棄権
2016年09月19日
クロアチアとアルゼンチンが決勝へ。
国別対抗戦、デビスカップ準決勝
対戦カードは
アルゼンチン v.s. イギリス
クロアチア v.s. フランス
でした。
結果は2カードとも3ー2でアルゼンチンとクロアチアが決勝に進みました。
アルゼンチンv.s.イギリスは最後のシングルスの試合までもつれ、デルポトロを使わずメイヤーで勝負。
デルポトロはかなり疲労がたまっているようですね。
イギリスは予定通りエドモンドで勝負しました。
メイヤーといえば2年前の全米で錦織が当たった相手で現在はランキングを落としているものの実力者です。
ランキングも20位あたりまで上げていた選手ですので。
1stを落とすもののその後は3ー1で逆転勝利。
アルゼンチンを決勝に導きました。
一方、勢いがあるのはクロアチア。
エースのチリッチを筆頭に若手の注目株のコリッチとの2枚看板で臨みます。
コリッチはこの若さでデビスカップの決勝を経験できるのは非常に貴重な財産でしょう。
両国、シングルスの厚さは同じくらいでしょう。
そうなるとダブルス勝負になりますかね。
今年はチリッチ率いるクロアチアの年かと思いましたが、デルポトロの復活でわからなくなりました。
個人的には、あの身長で小技や無難なテニスも展開できるデルポトロを応援したいですが、無理してほしくないなぁ、とも思います。
デルポトロは来年、再ブレイクしてトップ10に返り咲いてほしいので。
もしかしたら、ジョコビッチ・マレー時代を切り裂くのはデルポトロかもしれません。
錦織、デルポトロ、チリッチ、ラオニッチの世代で来年盛り上げてもらいましょう!
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でした。
結果は2カードとも3ー2でアルゼンチンとクロアチアが決勝に進みました。
アルゼンチンv.s.イギリスは最後のシングルスの試合までもつれ、デルポトロを使わずメイヤーで勝負。
デルポトロはかなり疲労がたまっているようですね。
イギリスは予定通りエドモンドで勝負しました。
メイヤーといえば2年前の全米で錦織が当たった相手で現在はランキングを落としているものの実力者です。
ランキングも20位あたりまで上げていた選手ですので。
1stを落とすもののその後は3ー1で逆転勝利。
アルゼンチンを決勝に導きました。
一方、勢いがあるのはクロアチア。
エースのチリッチを筆頭に若手の注目株のコリッチとの2枚看板で臨みます。
コリッチはこの若さでデビスカップの決勝を経験できるのは非常に貴重な財産でしょう。
両国、シングルスの厚さは同じくらいでしょう。
そうなるとダブルス勝負になりますかね。
今年はチリッチ率いるクロアチアの年かと思いましたが、デルポトロの復活でわからなくなりました。
個人的には、あの身長で小技や無難なテニスも展開できるデルポトロを応援したいですが、無理してほしくないなぁ、とも思います。
デルポトロは来年、再ブレイクしてトップ10に返り咲いてほしいので。
もしかしたら、ジョコビッチ・マレー時代を切り裂くのはデルポトロかもしれません。
錦織、デルポトロ、チリッチ、ラオニッチの世代で来年盛り上げてもらいましょう!
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2016年09月18日
デルポトロが今度はマレーを撃破!
全米が終わると次はデビスカップです。
準決勝に進出している国は
アルゼンチン v.s. イギリス
フランス v.s. クロアチア
です。
注目のアルゼンチンのデルポトロv.s.マレー
はフルセットの激戦をデルポトロが制しました!
リオでジョコビッチを破り、デ杯でマレーを破りました。
これでアルゼンチンは(ダブルスでは負けましたが)2−1で決勝進出に王手です。
次のペジャとマレー戦ではマレーが確実に勝ってきそうですから、最終戦でデルポトロがエドモンドに勝てるかどうかです。
日本はというと、プレーオフでウクライナと対戦し
3−0
ですでに勝利を収めました。
シングルスで錦織を温存するという作戦にでた日本チームは
ダニエルがスタコフスキーに
7−6(4)
7−6(2)
6−1
のストレートで勝利。
そして、西岡がマルチェンコに
6−4
5−7
6−4
7−5
で勝利。
ダブルスで錦織を起用し、錦織/杉田組がスミルノフ/スタコフスキー組に
6−3
6−0
6−3
のストレートで勝利しました。
しかし、いつの間にか杉田がC-C-B化しています。
杉田祐一のロマンティックが止まりません(笑)
これで残りの試合の結果を待たずしてワールドグループ残留が決定しました。
よかった、よかった。
次は楽天となりますが、錦織は今年中になんとかマスターズを制覇しなくてはいけません。
グランドスラムの前にマスターズ制覇!
まずはこれでしょう。
マレーやジョコビッチにたまに無理して勝っているうちはグランドスラムもベスト4や準優勝あたりで体力負けしてしまいます。
今年は残るは中国の上海マスターズとフランスのパリマスターズ。
このどちらかを獲得してツアーファイナルにつなげたいです。
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準決勝に進出している国は
アルゼンチン v.s. イギリス
フランス v.s. クロアチア
です。
注目のアルゼンチンのデルポトロv.s.マレー
はフルセットの激戦をデルポトロが制しました!
リオでジョコビッチを破り、デ杯でマレーを破りました。
これでアルゼンチンは(ダブルスでは負けましたが)2−1で決勝進出に王手です。
次のペジャとマレー戦ではマレーが確実に勝ってきそうですから、最終戦でデルポトロがエドモンドに勝てるかどうかです。
日本はというと、プレーオフでウクライナと対戦し
3−0
ですでに勝利を収めました。
シングルスで錦織を温存するという作戦にでた日本チームは
ダニエルがスタコフスキーに
7−6(4)
7−6(2)
6−1
のストレートで勝利。
そして、西岡がマルチェンコに
6−4
5−7
6−4
7−5
で勝利。
ダブルスで錦織を起用し、錦織/杉田組がスミルノフ/スタコフスキー組に
6−3
6−0
6−3
のストレートで勝利しました。
しかし、いつの間にか杉田がC-C-B化しています。
杉田祐一のロマンティックが止まりません(笑)
これで残りの試合の結果を待たずしてワールドグループ残留が決定しました。
よかった、よかった。
次は楽天となりますが、錦織は今年中になんとかマスターズを制覇しなくてはいけません。
グランドスラムの前にマスターズ制覇!
まずはこれでしょう。
マレーやジョコビッチにたまに無理して勝っているうちはグランドスラムもベスト4や準優勝あたりで体力負けしてしまいます。
今年は残るは中国の上海マスターズとフランスのパリマスターズ。
このどちらかを獲得してツアーファイナルにつなげたいです。
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2016年09月08日
【全米オープンテニス】錦織はいい意味で裏切る!
この数日、個人的に非常にバタバタして全くブログも全米オープンすら見ることが出来ませんでした。
そして、今日の朝、ニュースを見たら錦織がマレーに勝っていました。
フルセットの熱戦だったようですね。
1−6
6−4
4−6
6−1
7−5
マレーはトップ選手の中では一番相性が悪いと思っていましたが、それ以上に全米との相性が良いのかもしれません。
一昨年のジョコビッチ戦同様、ほとんどの人が10中8,9マレーの勝利を予想していたでしょう。
私もそうでした。
マレーの今年の充実ぶり、全米でのこれまでの調子を見たら、むしろ優勝もあるんじゃないか?と思えるくらいです。
錦織、怖いのが若干の全米での燃え尽き感と体力。
本人自身もまずはマレーを崩すことは一つの目標にしていたでしょうから、その目標が達成されると流れや闘争心のようなものが一旦リセットされてしまうんですよね。
また、次戦はワウリンカ。
フェデラー、ナダルが微妙になってきた最近
「俺だってグランドスラマーだ!」
という自負もあるでしょう。
一昨年、錦織が勝っているだけに予想が錦織寄りになるでしょう。
そうなってくるとハッキリ言って錦織は弱い!
しかし、そこが一つの壁かもしれません。
もし、錦織がワウリンカに対してプレッシャーを感じず、ストレートで勝ったりしたら一皮むけて錦織の優勝ありますよ。
ワウリンカも状態は悪くはありません。
復帰後快進撃を続けるデルポトロを後半は一方的に倒しました。
7−6(5)
4−6
6−3
6−2
ちょっと、デルポトロの攻略法を発見したのかもしれません。
少し後ろ目にポジショニングして、バック側にスライスで集めて打ってきたらカウンター・・・。
最後の方はこんな展開でした。
デルポトロのバックはシンプルで綺麗なんですがフォアに比べると見劣りは否めません・・・。
前の試合の動画です。
さて、錦織、こうなったらプレッシャーという壁、どんな相手にもチャレンジャー精神を出せるように「進化」して優勝してもらいましょう!!
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そして、今日の朝、ニュースを見たら錦織がマレーに勝っていました。
フルセットの熱戦だったようですね。
1−6
6−4
4−6
6−1
7−5
マレーはトップ選手の中では一番相性が悪いと思っていましたが、それ以上に全米との相性が良いのかもしれません。
一昨年のジョコビッチ戦同様、ほとんどの人が10中8,9マレーの勝利を予想していたでしょう。
私もそうでした。
マレーの今年の充実ぶり、全米でのこれまでの調子を見たら、むしろ優勝もあるんじゃないか?と思えるくらいです。
錦織、怖いのが若干の全米での燃え尽き感と体力。
本人自身もまずはマレーを崩すことは一つの目標にしていたでしょうから、その目標が達成されると流れや闘争心のようなものが一旦リセットされてしまうんですよね。
また、次戦はワウリンカ。
フェデラー、ナダルが微妙になってきた最近
「俺だってグランドスラマーだ!」
という自負もあるでしょう。
一昨年、錦織が勝っているだけに予想が錦織寄りになるでしょう。
そうなってくるとハッキリ言って錦織は弱い!
しかし、そこが一つの壁かもしれません。
もし、錦織がワウリンカに対してプレッシャーを感じず、ストレートで勝ったりしたら一皮むけて錦織の優勝ありますよ。
ワウリンカも状態は悪くはありません。
復帰後快進撃を続けるデルポトロを後半は一方的に倒しました。
7−6(5)
4−6
6−3
6−2
ちょっと、デルポトロの攻略法を発見したのかもしれません。
少し後ろ目にポジショニングして、バック側にスライスで集めて打ってきたらカウンター・・・。
最後の方はこんな展開でした。
デルポトロのバックはシンプルで綺麗なんですがフォアに比べると見劣りは否めません・・・。
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