2014年06月22日
フォアハンドストロークをスピン気味に…。
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本日は、フォアハンドストロークをスピン重視で打ってみました。
まぁ、自分的にはわかりやすいように打ったつもりですが…
はっきり言って、ぱっと見変わりません。
そんなもんでしょう(-_-)
表示されない方https://www.youtube.com/watch?v=v0Xk78pNbm4
注意した点は
@テイクバックで肘を曲げながら
Aもちろん、下から上へ擦り上げるスウィング
Bインパクトして、早めに肘をたたむ。
Cインサイドアウトよりも外側から巻き込む感じを強く
ですかね。
ただ、この打ち方、反発のいいラケット(バボラなど)を使うと肘をたたんで抑えるより先にボールが離れて
すっ飛んで行きます。
さらに、例のスナップバックのラケットで打つと掛かりすぎて飛びません。
私のラケットはプロツアーBLXというラケットで面も96でしっかりしなりが効きます。
このラケットだと調度よくスピンがかかります。
実際に自分で見てもフラットの打ち方と大して変わらないなぁ、と思います。
普段は私はこの打ち方とフラット気味の打ち方の間くらいをベースにしています。
あとは、状況に応じて割合を変えていく感じです。
皆さんも、まずはベースとなる打ち方を身につけましょう。
意識しなくてもスムーズに打てるようになるまでしつこく打ち続けてください。
どこか意識してやっと打てるうちはまだ身になったとは言えません。
そのあと、ベースから派生した形を作っていきましょう。
引き出しを一つずつ増やしていく感じです。
ベースができていないうちにあれやこれやと手を出すと、瞬間的にはできるかもしれませんが
再現性に欠けます。
地道に地道にやりましょう。
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