2017年08月09日
無難な形でポイントを。
ゲームの時のポイントの取り方について。
題名にもしたように、無理のない無難な形でポイントを取れるように心掛けてみましょう。
もちろん、簡単な話ではなく、口にするのは簡単ですが実際にやるのは難しいですし、そんな事が出来るなら苦労しないよってな話になると思います。
しかし、こんな時はありませんか?
「そんなに強く打たなくても決まるのに」
「そんな厳しいコースを狙わなくても決まるのに」
なんてこと。
もちろん、決まってポイントが取れているので文句はないのですが、このブログでも何度も書いているように、テニスは確率のスポーツ。
スーパーショットの1点も相手のダブルフォルトも同じ1点です。
再現性があるのかないのかが気になるところです。
強く打ちすぎてオーバーする、厳しいコースを狙いすぎて5センチズレてアウトになってしまう、なんてことに繋がりかねません。
しかし、決まった時の爽快感、気持ち良さは強く打った場合やスーパーショットを決めた時は最高です。
この「呪縛」にハマってしまうと、最終的にはゲームに勝ちづらくなってきます。
スーパーショットが全て決まっていたら、それはプロです。
例えば、ダブルスでポーチに出ました。
二人の間、つまりセンターにそれなりのスピードで打てば決まるのを角度をつけすぎてサイドアウト...。
練習としてチャレンジするのは良いことだと思いますし、センターをガッチリ閉められていた場合など仕方ない場合もあります。
一番無難なセンターをガッチリ閉めてきたとするなら相手が一枚上手かもしれませんね。
無難なセンターを基本としてプラスアルファで角度をつけたりロブにしたり、そんな積み重ねを意識しておきましょう。
かといって、ゆっくり過ぎてもキャッチされてしまいます。
あれはダメ、これはダメと言い過ぎても良くないですが、ポイントの取り方を見栄えのするスーパーショットを意識せず、ある意味「地味な」ショットでポイントを取ることを意識してみましょう。
気持ちはあまり良くないかもしれませんが、決めるべきポイントを取りこぼさずに勝ちやすくなってくると思いますので気にしてみてください。
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スマホで読んでくださっている方はページの一番下にあるデスクトップ版というのをクリックしてみてください。
また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
題名にもしたように、無理のない無難な形でポイントを取れるように心掛けてみましょう。
もちろん、簡単な話ではなく、口にするのは簡単ですが実際にやるのは難しいですし、そんな事が出来るなら苦労しないよってな話になると思います。
しかし、こんな時はありませんか?
「そんなに強く打たなくても決まるのに」
「そんな厳しいコースを狙わなくても決まるのに」
なんてこと。
もちろん、決まってポイントが取れているので文句はないのですが、このブログでも何度も書いているように、テニスは確率のスポーツ。
スーパーショットの1点も相手のダブルフォルトも同じ1点です。
再現性があるのかないのかが気になるところです。
強く打ちすぎてオーバーする、厳しいコースを狙いすぎて5センチズレてアウトになってしまう、なんてことに繋がりかねません。
しかし、決まった時の爽快感、気持ち良さは強く打った場合やスーパーショットを決めた時は最高です。
この「呪縛」にハマってしまうと、最終的にはゲームに勝ちづらくなってきます。
スーパーショットが全て決まっていたら、それはプロです。
例えば、ダブルスでポーチに出ました。
二人の間、つまりセンターにそれなりのスピードで打てば決まるのを角度をつけすぎてサイドアウト...。
練習としてチャレンジするのは良いことだと思いますし、センターをガッチリ閉められていた場合など仕方ない場合もあります。
一番無難なセンターをガッチリ閉めてきたとするなら相手が一枚上手かもしれませんね。
無難なセンターを基本としてプラスアルファで角度をつけたりロブにしたり、そんな積み重ねを意識しておきましょう。
かといって、ゆっくり過ぎてもキャッチされてしまいます。
あれはダメ、これはダメと言い過ぎても良くないですが、ポイントの取り方を見栄えのするスーパーショットを意識せず、ある意味「地味な」ショットでポイントを取ることを意識してみましょう。
気持ちはあまり良くないかもしれませんが、決めるべきポイントを取りこぼさずに勝ちやすくなってくると思いますので気にしてみてください。
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タグ:ダブルス 無難
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