2017年06月23日
気持ち良さをどれくらい抑えられるか。
誰でもプロのように、フェデラーのように美しくエースを決めたいものです。
決めた時は最高に気持ち良く、満足感に浸れます。
しかし、ほとんどの方がお気づきと思いますが、再現性は低い場合が多いです。
プロは我々の見えないところでの練習、トレーニングは半端く、それを地道に毎日毎日続けているからこそ、あのように打てるものです。
我々、一般人は毎日テニスをして、トレーニングを地味にすることはほぼ無理でしょう。
そう考えると、一般レベルであれば、やはりミスを少なく、再現性の高いショットを打ち続けることが勝ちに繋がるはずです。
ところが、それをしっかりとやろうとすると...
つまらんのです。
つまらん!と言い切ってしまうのもどうかと思いますが、エースを取れないまでも気持ちの良いテニス以上に「勝ち」たいと思うのであれば我慢が必要です。
特別レベルの高い草トーナメント以外は、やはりミスの少ないプレーヤーが勝ち残っていきます。
難しいのはここから。
ただ当てて相手のコートに返すのは簡単です。
しかし、それではさすがに勝てません。
スピンでもスライスでも、しっかりと振って返球する必要があります。
もちろん、プレースメントだって必要になります。
簡単なことではありませんね。
普段の練習からそこを意識して練習することが大切です。
例えば球出し練習の時に気持ち良くバシバシ、試合で使わないようなボールを打っていませんか?
そういったところからも意識をしておかないといけません。
試合で勝つにはそれほど根気が必要です。
ミスをしてはいけないわけではありません。
試合で使うためであればミスはありです。
あくまで良くないのは「試合で使いそうもない」ショットを打つことです。
全く新しいショットを身に付けようとするならば、最初はミス連発は当然です。
しかし、それは試合で使うため、試合で勝つためのショットなわけですからアリなミスです。
気持ち良さを求めたボールではないと思うので試合で使えるようになるまで何度も何度もミスを繰り返して練習しましょう。
自己満足の気持ち良さを抑えて試合・練習をすることを心掛けましょう。
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また違った形で楽しめると思います。
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決めた時は最高に気持ち良く、満足感に浸れます。
しかし、ほとんどの方がお気づきと思いますが、再現性は低い場合が多いです。
プロは我々の見えないところでの練習、トレーニングは半端く、それを地道に毎日毎日続けているからこそ、あのように打てるものです。
我々、一般人は毎日テニスをして、トレーニングを地味にすることはほぼ無理でしょう。
そう考えると、一般レベルであれば、やはりミスを少なく、再現性の高いショットを打ち続けることが勝ちに繋がるはずです。
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つまらんのです。
つまらん!と言い切ってしまうのもどうかと思いますが、エースを取れないまでも気持ちの良いテニス以上に「勝ち」たいと思うのであれば我慢が必要です。
特別レベルの高い草トーナメント以外は、やはりミスの少ないプレーヤーが勝ち残っていきます。
難しいのはここから。
ただ当てて相手のコートに返すのは簡単です。
しかし、それではさすがに勝てません。
スピンでもスライスでも、しっかりと振って返球する必要があります。
もちろん、プレースメントだって必要になります。
簡単なことではありませんね。
普段の練習からそこを意識して練習することが大切です。
例えば球出し練習の時に気持ち良くバシバシ、試合で使わないようなボールを打っていませんか?
そういったところからも意識をしておかないといけません。
試合で勝つにはそれほど根気が必要です。
ミスをしてはいけないわけではありません。
試合で使うためであればミスはありです。
あくまで良くないのは「試合で使いそうもない」ショットを打つことです。
全く新しいショットを身に付けようとするならば、最初はミス連発は当然です。
しかし、それは試合で使うため、試合で勝つためのショットなわけですからアリなミスです。
気持ち良さを求めたボールではないと思うので試合で使えるようになるまで何度も何度もミスを繰り返して練習しましょう。
自己満足の気持ち良さを抑えて試合・練習をすることを心掛けましょう。
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