2017年04月20日
テニスの方法は様々。
テニスは動いているボールを動いていって打つスポーツです。
さらに、外でプレーすることが多いので天候や風などに影響を受けて同じボールが来ることはありません。
また、これだ!という正解はなく、強いて言えばポイントにつながったらそれが正解かもしれません。
そこに至るまでに色々な方法があります。
よくコーチングをしていて
今のボールはこういったボールなのでこうしていきましょう。
なんてアドバイスをします。
(そのアドバイスが良いのか悪いのかは置いておいて)
次はこういったボールだったからこうしていった方がいいかな。
なんて言ったりします。
そうすると
たくさんありすぎて難しすぎる。
やることがあり過ぎて嫌になる。
という声も出てきます。
確かにその通り。
しかし、そのようにネガティブにとらえずにいきたいものです。
たくさんあって大変と思わずに、ポイントを取るという正解に対して
たくさんの正解がある
と思いましょう。
例えば、甘めのボールが飛んできたとして
@アプローチをしてボレーで攻めていく
Aフォアに回り込んでエースを狙いにいく
B強く打つフリをしてドロップしてみる
...
と書き切れないくらい方法があります。
更に@にしても
❶ストレートにアプローチする
❷クロスにアプローチをする
❸センターにアプローチをする
...
など枝分かれして色々と組み合わせていけば何百、何千という方法が出てきます。
その人の技術や経験によって、その中でどれが一番ポイントに繋がるかをチョイスしていくわけですが、どれを選んでも良いわけです。
私の勝手な経験上、真面目に考えすぎてしまう人ほど「たくさんあり過ぎて...」となる傾向がある気がします。
言い方は悪いですが、自分勝手な人ほど「色々な方法があって面白い」となっている気がします。
別に自分勝手にテニスをしましょう、というわけではありませんが、たくさんあるものを色々と試していきましょう。
もちろん、失敗もあるだろうし、ポイントに繋がらないこともあるでしょう。
しかし、それが経験というものに繋がります。
方法を練習で増やしていくと共に、色々とチャレンジしていくことも大切にしていきましょう。
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また違った形で楽しめると思います。戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
さらに、外でプレーすることが多いので天候や風などに影響を受けて同じボールが来ることはありません。
また、これだ!という正解はなく、強いて言えばポイントにつながったらそれが正解かもしれません。
そこに至るまでに色々な方法があります。
よくコーチングをしていて
今のボールはこういったボールなのでこうしていきましょう。
なんてアドバイスをします。
(そのアドバイスが良いのか悪いのかは置いておいて)
次はこういったボールだったからこうしていった方がいいかな。
なんて言ったりします。
そうすると
たくさんありすぎて難しすぎる。
やることがあり過ぎて嫌になる。
という声も出てきます。
確かにその通り。
しかし、そのようにネガティブにとらえずにいきたいものです。
たくさんあって大変と思わずに、ポイントを取るという正解に対して
たくさんの正解がある
と思いましょう。
例えば、甘めのボールが飛んできたとして
@アプローチをしてボレーで攻めていく
Aフォアに回り込んでエースを狙いにいく
B強く打つフリをしてドロップしてみる
...
と書き切れないくらい方法があります。
更に@にしても
❶ストレートにアプローチする
❷クロスにアプローチをする
❸センターにアプローチをする
...
など枝分かれして色々と組み合わせていけば何百、何千という方法が出てきます。
その人の技術や経験によって、その中でどれが一番ポイントに繋がるかをチョイスしていくわけですが、どれを選んでも良いわけです。
私の勝手な経験上、真面目に考えすぎてしまう人ほど「たくさんあり過ぎて...」となる傾向がある気がします。
言い方は悪いですが、自分勝手な人ほど「色々な方法があって面白い」となっている気がします。
別に自分勝手にテニスをしましょう、というわけではありませんが、たくさんあるものを色々と試していきましょう。
もちろん、失敗もあるだろうし、ポイントに繋がらないこともあるでしょう。
しかし、それが経験というものに繋がります。
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