2017年02月09日
距離感をつかむために…。
先日も少し触れた「ボールの距離感」について。
野球など球技に慣れ親しんできた人は無意識にこの距離感を掴めている場合が多いので全く問題なかったりします。
しかし、球技に携わってこなかった人は距離感がイマイチ掴めないという人もいます。
最終的に感覚じゃん、といってしまえばそれまでですが、何とかならないものかと。
私の教えている方の中にも距離感を測るのか苦手な方もいます。
色々とああだ、こうだとアドバイスしながら進んでいますが、トレーニング的なものも取り入れてはどうかなと。
1対1でレッスンをしている方にやってみて、良いかもと思った練習です。
ポイントは懐を作って打点を前に取れるように、といった感じです。
サービスラインくらいに立ってもらってコーチが球出しをします。
そのボールを2バウンドした所で上からボールを押さえ込み、地面とラケットで挟んで止める。
という練習です。
結果としてボールを引き込むという感覚ができて良い感じになった気がします。
また、慌てて高い打点で当てにいくのではなく、膝の高さ辺りまで待つようになりました。
もちろん、この練習が全ての人に当てはまるとは思っていませんが、距離感を掴むキッカケになるかもしれません。
細かなニュアンス的なものは書ききれませんが、2バウンドギリギリまでボールを引き込んでも良いという感覚が身につくかもしれませんので試してみましょう。
また、あくまでベースとなる感覚を伸ばすための練習方法です。
これをやることにより、すぐにライジングや高い打点で打つといったところまでは至りません。
ボールがバウンドして、跳ね上がって落ちてきた所でインパクトする、というのが基本だと思いますのでこの部分を曖昧にせず、しっかりと捉えられるようにしていきましょう。
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また違った形で楽しめると思います。
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しかし、球技に携わってこなかった人は距離感がイマイチ掴めないという人もいます。
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色々とああだ、こうだとアドバイスしながら進んでいますが、トレーニング的なものも取り入れてはどうかなと。
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結果としてボールを引き込むという感覚ができて良い感じになった気がします。
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もちろん、この練習が全ての人に当てはまるとは思っていませんが、距離感を掴むキッカケになるかもしれません。
細かなニュアンス的なものは書ききれませんが、2バウンドギリギリまでボールを引き込んでも良いという感覚が身につくかもしれませんので試してみましょう。
また、あくまでベースとなる感覚を伸ばすための練習方法です。
これをやることにより、すぐにライジングや高い打点で打つといったところまでは至りません。
ボールがバウンドして、跳ね上がって落ちてきた所でインパクトする、というのが基本だと思いますのでこの部分を曖昧にせず、しっかりと捉えられるようにしていきましょう。
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タグ:距離感 ボール バウンド
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