2016年07月27日
懐を広げるテクニック
昨日に引き続いてフォアハンドストロークの打ち方の一つで、これまた私は頻繁に使うテクニックです。
昨日のフォアハンドストロークは「左足」を自由に使い、ボールにアジャストしていくという打ち方でした。
今回は「右足」を動かしながら打っていくというテクニックです。
まずはこのブログ用にインスタグラムに動画をアップしました。
この動画のように近くに来た場合や回り込んで打つ際に多用します。
この動画では思いっきり回り込んでますが、ボールへの入りは
右足を決めてオープンスタンスで入ります。
しかし、まだ懐が狭く、体を回す、腰を開くスウィングをしてしまうと詰まるので
インパクトの際に右足を後ろに引いて懐を広げます。
最後は
左足で立ち、右足は後ろに蹴り上げてフィニッシュ
という感じになります。
これによりラケットと腕を振るスペースが確保されてしっかりと振り抜くことができます。
もちろん、もっと足を動かして回り込めばいいじゃん、という話ですが、動画のような場合はこれ以上足を使って回り込むとなるとかなり厳しいでしょうし、あわただしくなります。
また、じゃあバックバンドで打てよって話ですが、それに関してはその通り!
しかし、フォアで振り抜きたい、フォアハンドの方が安定して打てる、という場合はアリだと思います。
一般的には真ん中のボールはフォアハンドに回り込むと思いますので足が忙しくならない程度に打ちたい場合などに使えます。
先ほども書いたようにそれこそ無理しないでバックで返球すればよい話ですが、こんな打ち方でもフォアハンドストロークを打てますよ、という参考程度に試してみてください。
テニス ブログランキングへ
スマホで読んでくださっている方はページの一番下にあるデスクトップ版というのをクリックしてみてください。
また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
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今回は「右足」を動かしながら打っていくというテクニックです。
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この動画のように近くに来た場合や回り込んで打つ際に多用します。
この動画では思いっきり回り込んでますが、ボールへの入りは
右足を決めてオープンスタンスで入ります。
しかし、まだ懐が狭く、体を回す、腰を開くスウィングをしてしまうと詰まるので
インパクトの際に右足を後ろに引いて懐を広げます。
最後は
左足で立ち、右足は後ろに蹴り上げてフィニッシュ
という感じになります。
これによりラケットと腕を振るスペースが確保されてしっかりと振り抜くことができます。
もちろん、もっと足を動かして回り込めばいいじゃん、という話ですが、動画のような場合はこれ以上足を使って回り込むとなるとかなり厳しいでしょうし、あわただしくなります。
また、じゃあバックバンドで打てよって話ですが、それに関してはその通り!
しかし、フォアで振り抜きたい、フォアハンドの方が安定して打てる、という場合はアリだと思います。
一般的には真ん中のボールはフォアハンドに回り込むと思いますので足が忙しくならない程度に打ちたい場合などに使えます。
先ほども書いたようにそれこそ無理しないでバックで返球すればよい話ですが、こんな打ち方でもフォアハンドストロークを打てますよ、という参考程度に試してみてください。
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片手バックハンドにはかなりキツイですね。
たまにはバックハンドも書いてみようと思います。
またバックハンドも暇な時記事にしてください。
今は片手のほうが安定しているのですが、テニス肘と昨今のダブルハンド派が圧倒的なため悩んでおります。