2014年05月30日
キックサーブへの道のり まとめ
では、キックサーブへの道のりのまとめです。
以前に書いたナチュラルスピンサーブのポイントもおさえて。
ラケットは打球方向でなく右方向へ振出す。
打ちたい方向とラケットの振り抜く方向は違います。
トスは頭の上から少し後ろへ
後ろから見て、トスが右に上がるとスライスします。
腰を開かない
右腰が回るとこれまたスライスします。
インパクトの後は小さく肘をたたんでヘッドスピードをあげる。
ある程度ヘッドスピードは必要になります。肘を伸ばして大きな円運動にならないように。
真後ろからみたら(動画のように)ラケットが時計の
9時からスタートして1周する感じです。
9時〜12時の間でインパクト
12時〜3時でフォロースルー
3時〜6時で肘をたたみ
9時でお終い
といった感じでしょうか。
是非、試してみてください。
ちなみに、キックサーブを打たなきゃいけないなんてことはありません。
スライスサーブも有効だし。
利点は
山なりに落ちるので確立があがる。
相手があまり慣れていない場合が多いので打ちづらく、スピードがなくても優位に立てる。
プロと同じようなサーブが打てて楽しい。自己満足
ってとこですかね。
さて、次回からはそろそろボレーをかじっていきますかね。
では。
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