2015年11月12日
打つべき時は打つ!
少し旅に出ていたので更新が遅れました。
また再開します。
さて、題名の通り
打つべき時は打つ!
という話です。
これが簡単そうで難しい。
特にテニスを試合ベースで考えていると更に難しくなってきます。
単純に強いボール、速いボールは誰でも打てます。
最大限までとは言えませんが、ある適度体の使い方などを習得できれば可能です。
しかし、テニスの場合、それが入るのか?ってところが肝心です。
10回打って2,3回入るという程度では、ハッキリ言って
ラッキーショット
です。
当然、スピードを落としてスピンを、多めに掛けていけば確率は上がります。
10回打って7,8回入れば、まずまず試合で使えるでしょう。
しかし、それでは打ってる!とは言えません。
なので、先ずは2,3回しか入らないものを練習して、または練習試合で打って確立を上げていくしかありません。
当然、一時的にミスの多いプレーになります。
もしかしたら、今まで勝てていた相手にも負けてしまうかもしれません。
気持ちが折れずにこの時期を乗り越えられれば一段階上のステージが見えてきます。
なので長期的なスパンで考えなくてはいけません。
逆に考えれば、やり続ければ打てるようになります。
問題は
いつ、どのボールを打つべきか
の選択。
残念ながらこれは自分で感じ取るしかありません。
端から見れば、今のは無いなぁとか今のは打つべき、というのは分かります。
よくあるでしょ?
『あそこで錦織が守ったよねぇ〜』
みたいなこと。
端から見れば分かったりします。
しかし、本人がその時どう思うかは本人次第。
こればっかりは自分でチャレンジしていくしかありません。
創造するしかないんです。
少し試合の勝ち負けから離れて遊び感覚でやる必要があります。
次に問題になるのがメンタル。
ある程度打つ感覚が備わってくるとプレッシャーのない状況ではビシビシ打てるようになります。
40-40の一本勝負で打てるかどうかはメンタルです。
誰でもビビります。
トッププロはその状況で一旦頭の中からポイントを横に置いてボールに集中します。
そんなゾーンのような域までいければ更に一段階上のステージになります。
だいぶ長くなってしまいましたね。
もう一つレベルを上げたいにしても、やはり練習なんですねぇ。
1ポイントは大事ですが、多少遊び心を持って練習することも大事です。
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また違った形で楽しめると思います。
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さて、題名の通り
打つべき時は打つ!
という話です。
これが簡単そうで難しい。
特にテニスを試合ベースで考えていると更に難しくなってきます。
単純に強いボール、速いボールは誰でも打てます。
最大限までとは言えませんが、ある適度体の使い方などを習得できれば可能です。
しかし、テニスの場合、それが入るのか?ってところが肝心です。
10回打って2,3回入るという程度では、ハッキリ言って
ラッキーショット
です。
当然、スピードを落としてスピンを、多めに掛けていけば確率は上がります。
10回打って7,8回入れば、まずまず試合で使えるでしょう。
しかし、それでは打ってる!とは言えません。
なので、先ずは2,3回しか入らないものを練習して、または練習試合で打って確立を上げていくしかありません。
当然、一時的にミスの多いプレーになります。
もしかしたら、今まで勝てていた相手にも負けてしまうかもしれません。
気持ちが折れずにこの時期を乗り越えられれば一段階上のステージが見えてきます。
なので長期的なスパンで考えなくてはいけません。
逆に考えれば、やり続ければ打てるようになります。
問題は
いつ、どのボールを打つべきか
の選択。
残念ながらこれは自分で感じ取るしかありません。
端から見れば、今のは無いなぁとか今のは打つべき、というのは分かります。
よくあるでしょ?
『あそこで錦織が守ったよねぇ〜』
みたいなこと。
端から見れば分かったりします。
しかし、本人がその時どう思うかは本人次第。
こればっかりは自分でチャレンジしていくしかありません。
創造するしかないんです。
少し試合の勝ち負けから離れて遊び感覚でやる必要があります。
次に問題になるのがメンタル。
ある程度打つ感覚が備わってくるとプレッシャーのない状況ではビシビシ打てるようになります。
40-40の一本勝負で打てるかどうかはメンタルです。
誰でもビビります。
トッププロはその状況で一旦頭の中からポイントを横に置いてボールに集中します。
そんなゾーンのような域までいければ更に一段階上のステージになります。
だいぶ長くなってしまいましたね。
もう一つレベルを上げたいにしても、やはり練習なんですねぇ。
1ポイントは大事ですが、多少遊び心を持って練習することも大事です。
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