2015年10月15日
サーブ時の右足のあげ方。
以前のブログにちょっとした質問があったので
サーブ時の右足のあげ方
について書こうと思います。
以前のブログの内容は右足を後ろに蹴り上げましょう。
という内容でした。
こんな感じに。
もちろん、最終的にはこれを目指していきたいです。
そして、質問があった部分で、右足が右側に上がる形。
こちらは私の画像ですが、こんなのです。
確かに違います。
その辺についてです。
以前から書いているように私はナチュラルスピンサーブ推しです。
なので、真っ直ぐ立った状態からの羽子板サーブ、もしくは横に擦ってスライスサーブ、というのから脱却していこう!
という考えです。
なので、まずはボールの後ろを左下あたりから右上方向に擦り上げるラケットワークを勧めます。
ところが右腰が回ってしまうとラケットが早めに立ってしまい、ボールの横を擦るような当たり、つまり横回転のスライスサーブになりやすくなってしまいます。
そこで、「先ずは」体が回らないようにスローイン的な体の使い方でスピンを打つ体にしていきます。
サッカーボールをベースラインに沿って左から右に放るようなイメージです。
そんな体の使い方が染み付いてくるとボールの後ろを擦れるのと同時に、右足が右側に上がるようになります。
まずは、この体の使い方でサーブが打てるようになるまで固めます。
では、そこらかどうするか。
そこから厚く当てられるように、弾く感じを取り入れてパワーアップを図ります。
スローイン打法に今度は捻れを入れます。
捻りを入れてから打つようになると、今度は右足は横には上げられず、右腕、右手が前に出て行くのに対して右足は後方に蹴り上げるような形になります。
このような順番でサーブを完成させてみてください。
ただし、この右足を後ろにする形に移行する際に、捻れでなく、回転が入ってしまうと右足は後ろに上がるもののスライスしてしまい、結果、カスれた全く跳ねないサーブになってしまうことがありますから気をつけてください!
あれ〜、最近跳ねねぇなぁ...というときはいま一度スローイン打法に立ち返り、体の使い方を思い出してみてください。
あ、これこれ、やっと跳ねた。
となるまで進んではいけませんよ!
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こんな感じに。
もちろん、最終的にはこれを目指していきたいです。
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こちらは私の画像ですが、こんなのです。
確かに違います。
その辺についてです。
以前から書いているように私はナチュラルスピンサーブ推しです。
なので、真っ直ぐ立った状態からの羽子板サーブ、もしくは横に擦ってスライスサーブ、というのから脱却していこう!
という考えです。
なので、まずはボールの後ろを左下あたりから右上方向に擦り上げるラケットワークを勧めます。
ところが右腰が回ってしまうとラケットが早めに立ってしまい、ボールの横を擦るような当たり、つまり横回転のスライスサーブになりやすくなってしまいます。
そこで、「先ずは」体が回らないようにスローイン的な体の使い方でスピンを打つ体にしていきます。
サッカーボールをベースラインに沿って左から右に放るようなイメージです。
そんな体の使い方が染み付いてくるとボールの後ろを擦れるのと同時に、右足が右側に上がるようになります。
まずは、この体の使い方でサーブが打てるようになるまで固めます。
では、そこらかどうするか。
そこから厚く当てられるように、弾く感じを取り入れてパワーアップを図ります。
スローイン打法に今度は捻れを入れます。
捻りを入れてから打つようになると、今度は右足は横には上げられず、右腕、右手が前に出て行くのに対して右足は後方に蹴り上げるような形になります。
このような順番でサーブを完成させてみてください。
ただし、この右足を後ろにする形に移行する際に、捻れでなく、回転が入ってしまうと右足は後ろに上がるもののスライスしてしまい、結果、カスれた全く跳ねないサーブになってしまうことがありますから気をつけてください!
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あ、これこれ、やっと跳ねた。
となるまで進んではいけませんよ!
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