2015年03月03日
スピードは回転量でコントロール。
先日、スクールの上級クラス(中上級?)クラスにある方が振替に来て、レッスン後に質問してくれたのでそれを参考に。
その方の悩みは、サーブをもっとスピードを落として安定させたい、とのことでした。
もともとスピンサーブにはなっていたのでベースはできていました。
しかし、大きな勘違いをしていまして、ゆっくり振ればいいと思っていたらしく、ゆっくり振っても入らないんですよ・・・。
とのことです。
その質問に対しての回答は、ザックリ言えば、もっと薄く当てましょう。というものです。
その方は最初???という感じでしたのでそこで説明した内容をここでも公開します。
結局、サーブに限らず、ストロークでもボレーでも当て方によってスピードが変わります。
ただ、回転を掛けて打つ打ち方ができる方に対する説明なので中級くらいはイメージして下さい。
ストロークで説明しましょう。
ボールとラケット面が垂直、つまり、どフラットに当たれば速くなります。
しかし、ボールに対してラケットが下から入ればスピンがかかりますよね。
その入る角度を調節できれば前へのベクトルが減りスピードが落ちます。
そのとき、スウィングスピードは落としてはいけません。
同じスウィングスピードで入れる角度を変えるんです。
これがスピードの調節です。
まずは一般的に考えて3種類の角度をマスターしましょう。
それが
攻め
中間
守り
の使い分けになっていきます。
状況に合わせてこの使い分けができればもう一ランクレベルが上がりますので試してみてください。
テニス ブログランキングへ
その方の悩みは、サーブをもっとスピードを落として安定させたい、とのことでした。
もともとスピンサーブにはなっていたのでベースはできていました。
しかし、大きな勘違いをしていまして、ゆっくり振ればいいと思っていたらしく、ゆっくり振っても入らないんですよ・・・。
とのことです。
その質問に対しての回答は、ザックリ言えば、もっと薄く当てましょう。というものです。
その方は最初???という感じでしたのでそこで説明した内容をここでも公開します。
結局、サーブに限らず、ストロークでもボレーでも当て方によってスピードが変わります。
ただ、回転を掛けて打つ打ち方ができる方に対する説明なので中級くらいはイメージして下さい。
ストロークで説明しましょう。
ボールとラケット面が垂直、つまり、どフラットに当たれば速くなります。
しかし、ボールに対してラケットが下から入ればスピンがかかりますよね。
その入る角度を調節できれば前へのベクトルが減りスピードが落ちます。
そのとき、スウィングスピードは落としてはいけません。
同じスウィングスピードで入れる角度を変えるんです。
これがスピードの調節です。
まずは一般的に考えて3種類の角度をマスターしましょう。
それが
攻め
中間
守り
の使い分けになっていきます。
状況に合わせてこの使い分けができればもう一ランクレベルが上がりますので試してみてください。
テニス ブログランキングへ
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3360168
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック