2014年12月22日
サーブも弾くイメージで。
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昨日からサーブの説明を始めました。
フォアハンドと似ている点があると思いますのでフォアハンドで使った説明を被らせながら
行こうと思います。
昨日は「肘」と書きました。
本日はそこから「弾く」イメージです。
そのうち、それを意識したサーブの動画を撮ってみようと思います。
弾くというイメージですから、ラケットでボールを押し出してはいけません。
どうもイメージがわかりにくい人は卓球のラケットで卓球の球を叩くイメージ
でどうでしょう?
大きく変わるところは打った後のフォロースルーです。
弾きますから、肘が伸びて大きな円を描いてはいけません。
なるべく小さく腕をたたみましょう。
ラケットが地面に当たるなんてもってのほかです。
もちろん、肘を引いたテイクバックからボールに向かって腕は伸びていきます。
言い換えれば、ボールに向かって腕とラケットが出ていく動作は入ります。
ボールに当たったら伸ばさず肘をたたむ。
昨日からの復習をすると肘を引いてテイクバック。
そこからボールに向かって腕を出し
小さく腕をたたむ。
こんな感じです。
試してみましょう。
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