2014年09月15日
テニスの安全性について。
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この土日で色々とバタバタしてしまい、更新できませんでした(>_<)
また、懲りずに更新していきます。
さて、サーブの・・・と思いましたが、先日ある研修会で「安全性」について話があったので。
私の考え的には、皆さんのほうでも危険回避能力を付けるべき、という感じです。
もちろん、レッスンの内容、スクール内での器具の置き方などは運営側も安全に配慮すべきです。
ただし、皆さんのほうでも危なくないように心掛ける必要があります。
よく、ニュースなどで子供が公園で怪我をするとすぐに「安全面で問題はなかったのか」といったような
フレーズを聞きます。
責任追及という面でわからなくもないですが、そこばかり浮き彫りにされるのもどうかと思ってしまいます。
私はスクール内でのレッスンで、研修生やなりたてのコーチに足元のボールについて、
アシスタントがケアすることも必要だけれども、生徒さんにもケアする習慣をつけさせなさい。
と指導することがあります。
ボールだけではありません。
危険球を打つような方にも技術ではなく、安全性も指導する。
これもコーチの役割だぞ、と。
あまりにも、コーチにおんぶにだっこでは本当はいけないのでは?
というのが私の考え。
コーチもう必要ないですね。
なんて言われることが最高の形なのかもしれません。
自立という感じですかね。
先日、錦織とチャンの関係について触れたように、最終的には「自分」です。
怪我しないようにみんなで楽しいテニスライフを送りましょう!!
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