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2014年04月23日

ナチュラルスピンサーブ 4

やっと昨日画像が撮れて更新できます。

ちょっと、撮る時間に空が曇ってしまって暗めですがご了承ください。
協力してくれた方、ありがとうございます。

さて、グリップの話から時間が経ってしまいましたが、

インパクトの瞬間の手首、腕の感じの画像です。

  (相変わらずiPhone画像は90度傾いてしまいます。
  (誰か教えて。
  (次回からは横で撮ろうかな。

サーブ手首
これがいい感じ。
この前のグリップに近いですよね。
腕とラケットが一直線上にありません。
この後、つまりインパクトの後、ラケットが上に抜けていきそうです。
当然、ボールへの回転が以前説明した
7時→1時
8時→2時
方向へと回転していきます。

一方、こちらイマイチな感じ
ダメ手首
腕とラケットがほぼ一直線上です。
イマイチなグリップに近いですね。
腕とラケットがほぼ一直線上にあります。
インパクトの後、これ以上、上方向には行きません。肩が抜けます。笑
ボールへの回転は
9時→3時
方向、つまりスライスサーブになります。

と、こんな感じです。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが…

打点は少し低くなります。
打点はあまり高いところではないんです。

この辺は教える側、コーチ側にも問題があります。
よくこういう説明を耳にします。

 サーブの打点は高く!

う〜ん、微妙…。
この辺になると言葉の不完全さが出てきます。
確かに自分の身長よりは高いしなぁ。

ただ、言えることは手首、肘を伸ばして頂点でボールを捕らえるワケではありません。



大学生の頃、短期間オーストラリアにテニス留学した際に、向こうのコーチから

 君は身長が低いからスピンサーブを覚えないと世界では通用しないよ。
 もっとサーブでヘッドアップしなさい。

まずは、14,5歳に見られていたので(日本人は若く見られますよね。当時22歳)世界を目指す選手と勘違いされていました。
14じゃねえし、世界を目指してないし…と言いたかったんですが190近いマッチョなコーチにビビりました。

そんなことはどうでもよくて、ヘッドアップ。もっとラケットヘッドをあげろと。打点を高く取れでなく、上方へラケットヘッドを上げなさい。というアドバイス。その後色々説明してましたが、無視。ってよりか聞き取れず…。


と、いうことがありました。

今回は持ち方からくるインパクト、打点の説明でした。

ということで本日はおしまい。
そしてお願いします。
↓↓↓↓↓↓

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天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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