2014年07月25日
ストロークのインサイドアウトも時計で。
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先日、書いた
ストロークのインサイドアウト。
これも時計表現してみましょう。
一応、時計です。
そして、ストロークを後ろから見た動画
テイクバックしてヘッドを落としたところが6時、7時あたりでしょうか。
そこから3時でインパクトして12時を通って9時あたりまでフォロースルー。
これは反時計回りですね。
もちろん、前に振っていますから、時計が向う側に倒れたようになる、というかフラフープのようになる。
と言えば伝わりますかね。
サーブもそうですがストロークも円運動。なので軸はぶれてはいけません。
特にストロークでは頭がぐらぐらするのはよくありません。
ガシャったり、以上に疲れる方は頭がぶれて余計な労力を使っているとともに
力の伝達が効率よくない場合が多いです。
体重を前はいいのですが、頭が突っ込むような感じはよくありませんので、特にインパクト後には
少し胸を張るようにしてみましょう。
この時背筋や腰あたりにストレスが掛かります。このストレスというかちょっと張った感じをつかめれば
軸が倒れていない証拠です。
次回テニスをする際に試してみてください。
では。
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