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2022年02月17日

たいていの着物専門の買取業者は、着物と帯だけ

たいていの着物専門の買取業者は、着物と帯だけでなく、着物に付随した小物、たとえば帯締めや帯揚げなど買い取りを行うことが多いです。


とはいえ、襦袢までは買い取りできないようです。


肌着とは言えませんが、下着に分類されるため着用されたものは誰も買わないためです。


付加価値があって、買い取ってもらえるとすれば未使用で正絹仕立てのもの、レトロな珍しい柄のものがあれば業者によっては買い取りの可能性があります。


査定はたいてい無料なので、出してみてはいかがですか。


みんなで手分けして、祖母の遺品整理を進めています。


実は、先日形見分けできない着物は相当の枚数でした。


専門の業者に売るのが一番いいだろうと、調べてみると連絡すれば、こちらで箱詰めしなくとも、どこまでも買取の車を出してくれるところも何軒かあると知りました。


着物はどれも重いし、かさばるので一人でお店に持ち込むのは絶対無理、と途方に暮れていたのでとても嬉しいサービスでした。


いままで知らなかったのですが、着物の買取は、いまどきは宅配便を使った査定方式が珍しくないようなので、形見にもらって着ない(小さい)着物を引き取ってもらおうと思っています。


しつけ糸が残っている新品もあり、品物は悪くないので、きちんとした業者さんにお願いしようと思います。


古着売買には古物商の届出が要るため、まずそこを確かめてから問い合わせしてみようと思います。


自分で仕立てた着物だけでなく、譲られたものなど結構あって着ない着物は買い取ってもらって、すっきりしたいという方も案外身近にいるものです。


それでは、売れやすい着物は何なのかと手持ちの着物を見ながら考えてしまう方もいるでしょうが、訪問着は一番買い手が多く、比較的高値で売れます。


訪問着は色柄とも、さほど年齢で限定されず、未婚・既婚も問うことなく、いろいろな場面で着ることが可能なためです。


手持ちの訪問着で思い当たるものがあれば、査定だけでも受けてみることをおすすめします。


私は和服が好きですが、最近になって着物買取専門店の広告をよく目にするようになりました。


着る機会もなく眠らせたままでいると、保管場所に気を遣ったつもりでも、劣化は避けられないので思い入れとは裏腹に、価値が落ちてしまいます。


品質が良い着物は、新しいほど持ち主が思う以上に高額になることもあるので、思い立ったら早めに依頼して買い取りしてもらうことが肝心です。
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