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2016年05月27日

モテる電動アクティブトップはインパクトが有るらしい

x_gallery01.jpg
みなさん、おはこんばんちわ。
それゆけイッヒッヒッヒ、木村 正広です。

最近、コペンで知り合いの美容室など色々なお店に行くのですが、天気が良かったらもちろんオープンで行くわけなんですね。
それでお店に着いたら屋根を閉めて、帰る時にはまた開けて帰るわけです。

このコペンに搭載されている電動アクティブトップというのはこちらの記事、
【オープンカーのルーフ(屋根)ってどうなってるの?/COPEN XPLAYの場合】
をご覧頂くとなんとなくは分かって頂けると思いますが、いや、読まなくても名前の通り「電動」なんですね。

私もそうだったんですが、オープンカーの屋根っててっきり手動と思っていたので、この電動で開閉するオープンカーがやっぱり周りの方々にとっても物珍しいようで、この電動アクティブトップをたまたま見ていた店員さんに、髪の毛カット中の話題にされたりしています。

少し話は逸れますが、美容院のようなお仕事をされている方にとっては、こういうパッと見で話題を掴める客は扱いやすいでしょう。
しかしながら、奥手で寡黙な私にとってはこういった話題があることで、女性の方から話しかけてもらえるきっかけになり、有難いのです。

「まさに相互利益」

だって女性の方から話しかけられるのってキャバクラ、ガールズバーくらいじゃないですか。
あまりおしゃべりが得意でない私は、すぐに話題を止めてしまうので、よほどベテランの女の子でない限り、お店の女の子も困ってましたよ。

まぁ・・・どうでもいいような私についての余談はこれにて。
それでは話を冒頭に戻していきたいと思います。

さて、そんなこんなでコペンを購入してから行ったお店の先々の女性の方から、
「私もオープンカー乗りたいな」
「私も欲しいな。いくらくらいするんですか?」
「実は別の車とコペンとで悩んだんですよねぇ・・・」

なんて声が上がってくるので、ちょっと驚きでしたね。

「まさにモテモテ電動アクティブトップ」

偏見で申し訳ないのですが、女性の方はあまり車には興味ないのではないかというような事を勝手に思っていた私からしてみれば、そんな声が結構あがってくるという事は意外でした。

時折、コペンを購入された女性の方がブログを書かれてたりするのを見たりした事もありましたし、昔の型や今のコペン セロなんかは丸くてかわいいデザインなので、女性が買われる事ももちろんあるだろうという認識はありました。

が、実際は私の想定以上に反響があるようなので「あれ、コペン(或いはオープンカー)って結構女性に人気なのかな」と思うようになりました。
軽自動車をお求めに、コペンと同じく「ダイハツ」のお店へお越しになられる方もおみえになるでしょうから、それなりに認知されていてもおかしくないのかもしれませんね。

されども、まだオープンカーについてや、コペンという名前や車についてご存じない方もたくさんいると思うので、せっかくコペンに乗ってて、このブログをやっているのですから、なんらかの形でもっと多くの方にご紹介できたらな・・・と思う今日なのです。

今回はいわゆる「雑記」のようなもので、とりとめのない話になってしまいましたが、そろそろまとめます。

電動アクティブトップは私の心もオープンにしてくれました

うまいこと言いましたね。それでは。

お後が宜しいようで・・・
   

2016年05月22日

コペンと山登り、そして高速道路走行

image.jpeg

みなさん、おはこんばんちわ。木村 正広です。
今日はコペンで一般的な下道ではなく、山登りしてみたり高速道路を走ってみた感想をお伝えしたいと思います。

ちなみに今回使った山登り道路は青山高原という三重のドライビングスポット。
こちらに関しては別ブログにて紹介しておりますので、そちらを参考に。
三重県民がおすすめするドライブスポット3選


山登り | クライムヒル/ダウンヒル


さて私の愛車、エクスプレイ号で山登りをした感想。
かつての私の愛車であったS15シルビア(TYPE-R)と比べていきます。
ちなみにこのS15はFR車(後輪駆動)で250馬力と64馬力のコペンよりパワーのある車。
なのに下手したらコペンの方が速いくらいです。

かつての愛車S15君は中〜高回転の伸びこそ速かったものの、急勾配の登りで急なカーブで一度スピードが落ちると低めからの加速がおぼついてしまいました。それと実は理由がもうひとつあって、上り坂で後輪に自重がかからずに浮き気味になってしますと、エンジンが前にある上、後輪駆動なので、浮き気味のタイヤが路面に力を伝えきれず、せっかくの馬力がちょっとした空回り状態になってしまい、下手したら加速せずに横滑りしていきました。
コペンはどうだったかと言いますと、コペンの特徴として以前紹介させて頂いたのが、

低トルクが優秀なこととFF車(前輪駆動) であることでした。

なので速度を落としても取り戻すまでがS15より速く、かつ後輪もS15よりもしっかりグリップしてくれていたので上り坂での加速は良かったと思います。

下りではS15の方に分があるような気がしますが、あまりにも突っ込みすぎると車体の後ろが不安定になってコントロールが難しくなったり、振り続ける後輪を立て直すのに少し減速したり時間がかかったりするので、コペンの場合はこういう勾配や急カーブでは、FF車ならではの安定を見せてくれるので安心して走れます。
峠ではFF車であるシビックTYPE-R最速説が巷で囁かれていたのですが、今はなんとなくそれが理解できます。

言うまでもなく直線区間においてはS15のフルスロットルに比べ、コペンはGを感じることはないのですが、サーキットで走るわけではないので、こういった急勾配・急カーブの連続する山道では、現行コペンはそのへんの後輪駆動の車よりは速くて安定ですよと、ひとまず思って頂ければと思います。

ちなみにオープンで走りましたが気持ち良かったです。言うまでもなくですが。





高速道路での走行は?


スピードとか色々法律的にアレなので架空の高速道路を走ったという体でお話します(笑)

アクセルをベタ踏みせずともメーターいっぱいの140km/hまで到達します。

どこかでコペンはパワー不足だという記事を見たこともあるんですが、軽自動車でこれだけ走れば十分じゃないでしょうか。
普通車ですらベタ踏みしないと140km/h付近までいかない車もたくさんあります。
ですので、バリバリのスポーツカーとしてはパワー不足かもしれないですが、一般的な車としては十分満足なスピードを兼ね備えています。
ただ、高速域での安定性は少し弱いのかなと思います。130km/hくらいから微妙に左右にタイヤが震えます。
とは言え、微細なものですし、ボディの側面積も小さく風の影響もさほど受けないので、凍結・積雪のある路面やウェットな路面でない限り問題ないですね。

ちなみにオープンで走りました。やはりこれくらいの速度だと多少風も強く感じました。
それでも原付バイクで走った方が風当たりが強いです。

まとめ


あらゆる局面で走りやすいコペンは優秀ですね。
走行で受けるストレス順に私の乗ったことのある車で不等号にして表現したいと思います。

ライフ < ハイエース < ノア < ローレル < シルビア < コペン < アルファード < プリウス

運転する際の加速や安定性、駐車のしにくさなどの総合的なもののストレスにおいて、ライフが最もストレスを感じ、プリウスが最もストレスを感じませんでした。
乗りやすさという点では丁度スポーツカーとアルファードやプリウス系の車種との中間くらいにあたります。
ここに収納力の低さという欠点にオープンカーの爽快さのプラスマイナスが入り込むわけですね。

コペンは乗りやすい車ということです。

余談ですが、以前警察の方にお話を伺ったところ、高速道路での事故発生件数は一般道路に比べてかなり低いらしいです。高速道路は事故が多くて一般道路より危ないという風に誤解をしている方が私のまわりでは多かったので伝えてみました。マスコミ報道などによるマインドコントロールです。ここで一句。

気をつけよう
   事故と洗脳
       危ないよ


以上、木村 正広でした。

バーイ・・・センキュー!







   

2016年05月20日

三重県のおすすめ観光&ドライブスポット

以前よりせっかくコペンエクスプレイやオープンカーについてのブログを書くのであれば、同時に観光やドライブスポットなども地元民のコアな目線でご紹介できたらというようなことを考えておりました。それで元々はこちらのブログに掲載する予定だったのですが、後々は地元である三重の観光スポットをご紹介させて頂くこと、或いはそういった活動を通して地元に貢献できたらという思いが芽生え始め、検討したところ、そういった主旨であるのならばブログを分けた方が良いのではないかという結論に至りました。ですので、今回は新たに作成致しました三重の観光やドライブスポットを取り上げたブログをご紹介させて頂きたいと思います。

地元三重県民が"本音"でおすすめする「三重県の観光&ドライブスポット」

このコペンのブログのリンクにも貼り付けております。
初回は伊勢志摩サミットも間近ですので、伊勢神宮の外宮参宮とおかげ横丁にある店舗(主にグルメ)について取り上げました。
次回は鳥羽について今後も随時更新予定です。

ちなみに三重は伊賀の忍者が有名なので忍者ブログを使いました(笑)


三重で気になっているスポットがあるので下調べに行ってきて欲しい、紹介したい店舗があるなどのご要望などがありましたらコメントなりなんらかの形でご一報下さい。なるべく記事にしていきたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。
   

2016年05月18日

コペンエクスプレイの性能 簡単まとめ10項目+その評価

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おはこんばんちわ、木村正広です。
今日はコペンエクスプレイの気になる性能について、
めっちゃくちゃ簡略的にまとめてみました。
特筆すべき点は赤色にして表記しました。
それでは、参りましょう!





【コペンエクスプレイの性能 簡単まとめ10項目】
1.コンセプト
軽オープンスポーツ

2.外観/エクステリア
小さいがスポーティで迫力があり斬新。

3.加速/パワー
軽だがけっこうスポーティに走る(特に低トルク良)。
でもプリウスなどには勝てないレベル。

4.開閉式オープンルーフ
電動アクティブトップでモテそう。
↓詳しくはコチラの記事を参照してください。
オープンカーのルーフ(屋根)ってどうなってるの?/COPEN XPLAYの場合

5.燃費
MT車 22.2km/L CVT車 25.2km/L

6.収納
ないわけではないが実用的ではない。
↓詳しくはコチラの記事を参照してください。
気になる収納力/COPEN XPLAYの場合

7.ホイール
XPLAY用16インチアルミホイール。ノーマルでもカッコイイ。

8.カスタム
ディーラーオプションでシートやルーフのカラーなど、
自分好みにカスタマイズすることができる。

9.売却価格
現行車種で無事故車であれば100万以上可。
中古で欲しい人が多い為。

10.本体価格(メーカー希望小売価格)
MT 1,873,800(税込) / CVT 1,852,200(税込)

という感じになっております。



【まとめ】
性能の割に燃費が良かったり、
電動アクティブトップなどが魅力ですね。

あまり数字や詳しいことを書いても、
実際に乗ってみないとわからない部分もあります。

↓ こちらでも一部性能について多少ですが記事にしてあります。
COPEN XPLAY 実際に走ってみた @

個人によっても感じ方も違うと思いますので、
試乗や下見に行くための参考にどうぞ。

実際、私はCOPEN XPLAYを所有していますが・・・

COPEN XPLAY楽しむこと に関して
凄く良いオープンカーです。

こちらまでお読みくださり、ありがとうございました。
以上、木村 正広がお伝えいたしました。

バーイ・・・センキュー!






   

2016年05月17日

体感力が断然違う!五感で味わう!オープンカーの5つのメリット

image.jpeg

みなさん、おはこんばんちわ。
三十路越え、笑点好きの木村 正広です。

今回は・・・

結局オープンカーの何が良いんだよ?

という事に関して書き綴って参りたいと思います。

その前に少し、メディアと富士山の話を。

今やネットやSNSが凄く普及していて、
もはやPCでなくともスマホでも大抵のことが「できちまう」時代
メディアやFacebookやら何やらを用いて、
ディスプレイごしに世界の絶景を見たり、
高台から見下ろす夜景を見たりと色々できます。

例えば富士山。
私もよくテレビや画像などで富士山を目にします。
たまたま今年に入ってから、静岡に諸用がございまして、
富士山が見える絶景スポットに、行く機会がございました。
それで実際に行ってスマホで写真を撮ったりしながら思ったこと。

テレビや画像と全然違う!

やはり切り取られたものと、360度体感できるものとの違い、
それ以上にネットで見た画像と同じ場所に立っていたはずなのに、
富士山との距離感が全然違うんですね。
富士山ってこんなにデカかったのか!!
ダイナミック!スケールがまったく違う!

スマホひとつで簡単に「できちまう」時代。
ディスプレイごしに色々と知ることができます。
そんな中、私は知った気になっているだけで、
実際にある現実の富士山を何も知りませんでした。

改めて思います。
スマホひとつで簡単に「できちまう」時代だからこそ、
五感を大切に、自分の目や身体で色々体験していかないと、
物事の本当の価値を見落としてしまいそうで・・・

まぁ簡単に言えば、せっかく生きていて、
目や耳以外にも肌や鼻もあるんだから、
人間らしく五感をフルに使って、
この世のありとあらゆるものを体験していきましょーという話です。
それこそが人間に与えられた本当の至福なのかもしれません。



はい、では改めて今回の記事のタイトルコールいきます。


体感力が断然違う!五感で味わう!
オープンカーの5つのメリット



  1. 目で見る!隔たりのない圧倒的な景観!

  2. オープンカーならではの景色というのは、
    主に空が良く見えるというところになります。
    たったそれだけのことかもしれませんが、
    案外それが重要だったりもいます。
    比べて下さい。空のない海と空のある海を。
    断然後者の方が素晴らしいです。
    なぜならば海の解放感は空とセットですから。
    しかしもうひとつ、オープンカーならではの景色。
    フロントガラス以外は自分と世界が一体になってます。
    遮るものがあまりない事で、景色の奥行きがグーンと違って見えます。
    先ほど、富士山の話をしましたが、
    写真や画像と、実物の違いが何かというのは、
    やはりその絵が、切り取られているか否かだと思います。
    切り取られていないビジョンというのは、
    圧倒的に距離が近く、ダイナミックで、本物です。

  3. 肌で感じる!風の優しさと陽の暖かさ!

  4. 風といっても、オープンカーはバイクのように、
    思い切り体にあたってくるものではないです。
    運転席や助手席はフロントガラスなどである程度、
    風が入ってこないように設計されています。
    でもそれが「風を感じる」には丁度いいのです。
    あまり風が強すぎると、まるでぶつかられているとか
    押されているような気がしてしまうからです。
    なのでオープンカーはちょうどいいのです。
    髪のあたりに程よく風が当たってきてくれます。
    気分良くなってきたら、ちょっと手を外に出してみたりします。
    それと、COPENなんかですと、
    実は少し肌寒い時でもシートヒーターというものがついており、
    これのスイッチを入れておくと,
    夜にオープン状態でも結構あったかいです。
    夜の心の隙間に入り込んでくるような風も気持ちいいんですよね。
    次に陽の暖かさについて。
    天気の良い日に布団を干します。
    干した布団はお日様の香りがしてふかふかで、
    とっても気持ちいいですよね。
    そうです。オープンカーは屋根がないことによって、
    シートに太陽を浴びせることができるのです。
    これがまた心地良いんですよね。
    走行中は風を感じます。止まると陽を感じます。
    トンネルの中は冷たいだとか、雨の降りそうな時は、
    雨が降りそうだなっていう空気を感じます。
    森ならば森の、高原なら高原の、海なら海の、
    常に一定ではなく、色んな要素のコントラストを、
    巡るめく感じられるのが魅力です。

  5. 耳で聞き取る!鳥の囀りと波の音!

  6. 音について。私の車にはオーディオがついているので、
    普段は好きなアーティストのライブDVDをつけたり、
    音楽かけたりラジオ聞いたりしています。
    オープン状態にしながらエアロスミスのクレイジーを聞くのが、
    自分の中では鉄板になってます。
    とは言え、山間部や臨海部に入ると、
    私はオーディオを消してしまいます。
    どうしてもエンジン音などは邪魔してしまいますが、
    そうすると小鳥の囀りとか、波の音が聞こえてきます。
    ダムに行く時は特に癒されますね。
    ダム付近は大抵静かですから、
    緑と、晴天と、水面を横目に、鳥の囀りと木々のざわめきを耳に、
    風や空気を感じています。
    最高に気持ちがいい癒されます

  7. 鼻で嗅ぎとる!森の香りと潮の香り!

  8. ついつい見落としがちなのが、匂いという感覚。
    ぶっちゃけ、この匂いに関しては臭い場所もあると思うので、
    一概にどうこう言えませんが、
    わかりやすいのは海でしょう。潮の香り。
    もちろん普通の車でも窓を開ければ、匂いはやってきます。
    されどもオープンカーのような開放感の中でやってくる匂いは、
    また違った格別のものがあります。
    私は、特に森林の中を走っている時にそう感じます。
    渓流のせせらぎの匂いですら感じているんじゃないかって、
    そんな気がしてならないほどに、気分が変わります。

  9. 口から吸い込む!空気の持つ圧倒的癒し!

空気って、場所によって全然味が違います。
同じような住宅地でも、海が近い住宅地と、
山間部が近い住宅地とでは空気が違うのです。
これは一時、凄い話題になったマイナスイオンだとか、
緑地がCO2を酸素に変えてくれるせいなのか、
理論的な事はあまりわからないですが、
とにかく高原や山奥に行った時のあの空気は本当に別格です。
理論ではなく感覚です。



最後に|本末転倒な話
ここまで色々と書いてきましたが、
正直、表現しきれていないというのが本音です。
「感覚」をそのまま「文章にする」というのは、
なかなか難しいのだということを痛感しています。

冒頭でお話させて頂いた富士山の件。つまりは・・・
実際に行ってみないとわからない
というものでした。

まとめます。オープンカーの良さ、それは・・・
実際に乗ってみないとわからない
ということです。

それでも、ほんの10%でも20%でも、
オープンカーの魅力が伝わればなと、
決して良くはない頭を使って、
一生懸命書かせて頂いた次第であります。

人生のうち、たった一度だけでも、少しだけでも良いので、
是非最寄りのディーラー等で試乗して頂いて、
オープンカー、体感して頂きたいと思います。

それでは、

バーイ・・・センキュー!





   

2016年05月16日

オープンカーのルーフ(屋根)ってどうなってるの?/COPEN XPLAYの場合

みなさん、おはこんばんちわ。

今回の記事は、オープンカーを買おうかなぁとお考えの方で、
でも、あんまりオープンカーのことはわからないんだよなぁ・・・
と言う方に見て頂きたい記事となっております。ズバリ・・・

「オープンカーの屋根ってどうなってるの?」

yjimageCA0LMU5Ycrazy2.jpg

という事についてやっていきたいと思います。
私の愛車はCOPEN XPLAYなので、
そのルーフ(屋根)について簡単に紹介していきたいと思います。


どんな感じの素材?
COPEN XPLAYの場合、素材の質感としてはボディ部分と変わりません。
なので、知らない人が見たら、
この車がオープンカーかどうかわからないのではないでしょうか。
室内にいてもルーフを閉じている時は、
2シーターのスポーツカーのような雰囲気です。

ルーフ開閉の下準備
ルーフを開閉するためには、事前にしておくべき準備があります。
それはトランク内に仕切りがついているのですが、

@まずはその仕切りを取り付けておくこと。
Aそれからその仕切りより奥に物を置かないこと。

この2点です。COPENのルーフはトランク内に格納される為、
あらかじめそのスペースを確保しておきましょうと言う事です。
格納の為のスペースがなかったり途中に障害物があると、
ルーフ開閉中にセンサーが感知をし、動作が中断されます。

ルーフ開閉の仕方
ルーフ開閉の為の下条件が整ったら、
運転席に乗り込みルーフを開閉していきます。
@サイドブレーキをかけシフトをNに入れる(MT車)
  / シフトレバーをパーキングに入れる(CVT車)
A運転席側と助手席側、それぞれのサンバイザー付近にある
  2箇所のロックをドアノブのような感じで解除します。
Bサイドブレーキ付近のスイッチを「ピ」という電子音が鳴るまで押し続けます。
  ※このスイッチはパワーウィンドウと全く同じ形状のものです。




はい、以上です。
車のドアを開けて、窓を全開にする動作と大差ありません。
電動開閉のスイッチを操作し続けている間は、
パワーウィンドウのようにウィーンとルーフが開いていきますし、
スイッチから手を離すと途中で動作が止まってしまいます。
無人で勝手に動いたりしないように、安全上の機構ですね。

以上、これがCOPEN XPLAYの電動開閉ルーフになります。
閉める時はAとBの動作の順番を入れ替えるだけです。
案外、スマートです。

オープンカーの屋根のイメージ
私もCOPEN XPLAYを買うまでは、
オープンカーのルーフってジャバラ形のシートっぽい素材で、
自分の手でせっせと開けたり閉めたりしなければいけない
そんな煩わしいイメージを持っていました。
また、雨漏りしそうなイメージもあったのですが、
正直今はそんなことは全然思わなくなりました。

余談ですがオープンカーにはこの記事の冒頭のように、

【金髪美女が乗っている】

そんな派手でアメリカンなイメージがありましたが、

【実際のところは空席のまま】

となっております。
つまりイメージはイメージでしかないんですね。

ちなみに画像の彼女たちはエアロスミスのクレイジーという曲のPVに登場します。
では。
バーイ・・・センキュー!




 

   

気になる収納力/COPEN XPLAYの場合

みなさん、おはこんばんちわ。ズバリ今回のテーマはこちら!

「収納力」です。

さて、COPEN XPLAYの収納は一体どうなっているのか。
今回は車内収納とトランク収納の2つにわけてやっていきたいと思います。






第1章 正直不便!車内収納!
COPEN XPLAYの場合、車内の収納は大きく分けて6つ。
それぞれについてどれくらいの物が入るのか紹介します。

@運転席側のドアについているネット収納。
CDケース4枚程度は入ると思います。
しかし、ドアの開け閉めの際に落下しないか心配なので、
大事なものや貴重品はあまりおすすめできません。

A助手席側のドアについているネット収納。
運転席側のそれと全く同じです。@を参照してください。

B助手席側にあるダッシュボード。
ディーラーでもらう車検証やら説明書やらなんやらで殆どいっぱいになります。
ETCを積載する場合、車がかなり小さいの為、配線や設置する場所の問題で、
ダッシュボード内にETCが設置されることになります。
ETCカードを都度抜き差しするのであればけっこう煩わしいです。
またカーナビと接続するUSBポート(携帯の充電用)などもこちらにあります。
充電する時は携帯をダッシュボードの中に入れたままにするか、
ダッシュボード開けっ放し状態となります。

C2つのシートの後ろにあるネット収納。
最も汎用的な収納になります。
私は好きなアーティストのライブDVD2セットとメガネケースを入れています。
メガネケースほどの厚さのものが限界かと思います。

D肘掛け付近の収納(開閉式)
グラス程度のものが入る大きさになります。
私はメガネ拭きや香水を入れています。
この収納の底には給油口を開けるレバーがあり、
あまり物を入れすぎてしまうと給油の時に煩わしくなります。

E肘掛け付近のドリンクホルダー×2
ドリンクホルダーが2つあります。
やや後方にあるので、かなり取りづらいです。

結論:車内収納は諦めてください






第2章 使い方次第!トランク収納!
COPEN XPLAYの場合、トランク収納はどうなっているのか。
ルーフがオープン状態の時とクローズ状態の時の2パターン。

@ルーフがオープン状態の時
トランクの中にCOPENのルーフが全て格納されている状態になります。
この状態の時はリュックサック1個とプラスアルファで土鍋がひとつ入るかなぁ・・・
という程度の収納力になります。2人分のバッグが入れば良い程度。
なので正直、小さいです。

Aルーフがクローズ状態の時
先ほどの状態からCOPENのルーフが丸ごとトランクから出ていった状態になります。
なので、COPENのルーフが入るくらいの荷物は積める程度の大きさです。
ゴルフバックなんかは入るそうですよ。

結論:うーん、それなりに・・・うん・・・



まとめ:収納こそ最大のデメリット

つまり、たくさんの荷物は積んだり運んだりできないということですね。
1人でふらふらっとドライブに行く分には全く困らないですが。
では最後に、そんな困った収納不足を改善する
とっておきの裏技を伝授します。それは・・・


車検証や取扱説明書・保険証書はトランクへ!


これは一体どういうことかと言うと、
車検証などはダッシュボードに収納されている方が多いと思います。
しかし、COPENの場合、トランクに入れた方が使い勝手がいいです。
開いたダッシュボードに財布やサングラスなどを収納できるようになります。
2人で乗っている時には、バッグを車内に置くことすら難しい車ですので、
ダッシュボードの収納が使えるようになるのは結構ありがたいです。

しかもルーフオープン時、ルーフがトランク部に格納されている状態の
少ないトランクスペースの中でも、書類などの薄っぺらい物は
実は格納されたルーフの下の秘密の隙間にスッポリ入りますので、
結構、有効にスペースを活用することができるわけなんです。
是非、お試しあれ。







   

2016年05月14日

COPEN XPLAY 実際に走ってみた @

今日はCOPEN XPLAYの走りについてやろうかと思います。
丁度、私はプリウスαに乗ったことがあるので、それと比較していきたいと思います。

・アクセルと加速
まずはパワーなんですが、ターボを積載した軽自動車よりも出ます。
でも正直なところ、仮にプリウスを現代の普通車ということで定義すると、それよりもパワーは低いです。
丁度、中間くらいにあたるのではないでしょうか。
とは言え、普通に走る分には私はあまりパワー不足を感じたりはしません。
けっこう急な上り坂でもアクセルをベタ踏みすることもなく登っていきます。
軽自動車にも関わらず低回転からずっと不満なく走ります。
飛ばそうと思ったら結構速いと思います。正直、公道でベタ踏みできないくらいは速いです。

速度に関して言うのならば、ちょっと残念なのがコレ、メーター。
軽自動車なので仕方ないんですけどね。140km/hまでしかないです。
image.jpeg

・ハンドルとコーナリング
両手を使うことはそんなにないです。
ちょっとハンドルを切ればスイスイ曲がっていってくれます。
足回りは結構固めな印象がします。
凹凸のある路面では跳ねます。跳ねた後は結構ハンドルが重くなります。
乗り心地的にはグリップ走行してるなーという感覚ですね。
もうひとつ、プリウスよりも横Gとかは結構感じます。
まぁそれが心地良いのですが。
快適というよりは、自分と車と道路が一体になってて、スポーティな感じで、
加速も含め、正直、楽しいと感じる車です。

・マフラーと音
うるさくないですね。音はちゃんと聞こえます。
低めの音でこれもまた気持ちがいいんですよねー。
個人的にはもっとうるさくても良かったかも。
ご周知の通り、プリウスみたいな静かな車とは比較しても仕方ないので割愛。


今回はこの3つについて書いてみました。
COPEN XPLAY楽しむことに関して凄く良いオープンカーです。

これで私に隣にジェシカ・アルバみたいな女性が乗っていれば最高です。

今度は主に収納とか内装関連に触れていきたいと思います。




   

COPEN XPLAYの購入を決めた理由 C

後になって思うのは、
結局、私はお金と言う代償を払って、


自分の幸福を買ったんです。


色々買うことは保守的に、
経済的に豊かになってから・・・・と思いがちです。

でも今となっては、全く逆の考えをしています。

いざ思い切って買ってみれば、
稼がなくては!というモチベーションが全然違います。

よく話を聞く景気が良かった頃を経験した人たちが言うには
良い車を買って良い家を買ってというのがステータスで、
ただがむしゃらにやっていたという話を耳にします。

なので今は、先輩たちが感覚がなんとなくわかるような気がします。

今の私の持つ「稼がなくては」というモチベーションは、
私自身の成長やバイタリティに大きく影響をしています。



さて、話は変わり、COPEN XPLAYの購入を決めてから納車するまでの話。

正直な話、けっこう勢いだけで買ってしまったので…

あー…やっぱりCOPEN Robeにしておけば良かったかな…とか
あー…やっぱりあのカラーの方が良かったかな…とか

DAIHATSUでもらったカタログを見たり、インターネットでCOPENシリーズの画像を見たり、
或いは実際に走っているものを見たりしながら、そんなことを思ったりしていました。

はい、全く内容のないくだらない話でした。




   

COPEN XPLAYの購入を決めた理由 B

DAIHATSUにやってきた私。
まずはカタログを見せてもらいました。

現行車種は…
・COPEN Robe
・COPEN XPLAY
・COPEN Cero
大きく分けてこの3種類でした。

以前見たXPLAYが脳裏に強烈な印象を残していた私は、他のタイプに目を通すものの、この中ならCOPEN XPLAYを選ぶのを決めていたようで、もう既にどの色にするか迷っていました。

image.jpeg
そうこうしているうちに、そこの店舗にはCOPEN Robeが置いてあったので試乗させてもらうことに…

はじめて運転する2シーター
はじめて運転するオープンカー

自分の中の勝手なイメージで、オープンカーは屋根の布っぽいやつを手動で動かしてオープンにするんだろうな…
という感じのイメージがあったものの、実際は「電動」=パワーウィンドウと同じようにボタン操作で開閉するのだ…ということに感動しました。

もうひとつ。
オープン状態では、もっと無条件に風がガンガン吹き込むものかと思っていたものの、案外そうでもなく、その時の状況によって程よく風が入るように調整することができる仕組みがあったのです。

例:
屋根オープン アンド ウィンドウはオープンのパターン
屋根オープン でも ウィンドウは閉めておくパターン
※サンバイザーを風除け効果のあるバージョンにトランスフォームさせることもでき更に調整できます。

あとはパワーや走り(このへんは別の記事で改めてやりますが…)などは軽自動車とは思えないパフォーマンスで、乗ってみて楽しい感じでした。

まぁ何にせよ、オープンカーに乗るとか所有するとか、1度きりの人生の中で皆が皆そうそうできないことだし、俺がやらなきゃ誰がやるじゃないけど、この瞬間、私はマイライフを遊んでみる勇気を持ったのです。

こうして試乗を終えた後、買う気の私はお金の話をディーラーと詰める。
色々と話をしたものの、購入を決めた最大の理由はコレだった。

「5年後、下取りに出しても100万以上で売れる」

もちろん無事故とか色々な前提はあるものの、万が一色々失敗したりお金がなくなって困ったとしても、
COPENの中古車は人気が高く、100万以上で下取りに出せるのだ。

これが決め手となりCOPEN XPLAYの購入を決意したのでした。
   

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木村 正広
30代前半のおじさん。 基本的に意味のない会話を嫌うタイプで物静かだが、カラオケなどでは暴れるタイプ。静と動の差が激しい。 かつてはバンドにチャレンジしていたこともあり作詞作曲も軽くはできる人。 現在はブログや小説などにチャレンジしている。 愛車はCOPEN XPLAYという2シーターのオープンカーで、自由奔放にドライブに出かけるのが好き。 真の自由人(好きな時間に姿勢矯正なんかをしに行ける男)を目指し、日々奮闘中である。
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