【COPEN XPLAY】 DAIHATSUのオープンカーを買ってみた

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友人とお酒を飲み、そのまま友人宅に泊まった次の日の朝のこと。
急にオープンカーが欲しい衝動に駆られました。
できれば、市街地もスイスイ走れる小さいやつを。

そんなにお金があるわけじゃないし、ぶっちゃけ貯金があるでもない私は、スマホで中古車サイトを巡りました。

もちろん、COPEN以外にもMR-Sやロードスターという選択肢もありました。

年式など色々云々、たまたまこの時はそうだっただけなのかもしれませんが、それらの価格帯を比較するとMR-Sなんかは60万くらいから販売されているのに、COPENに関しては安くて150万以上が相場でした。

もちろん自分なりのデザインやカラーの好みなんかもありましたが、その中でまずはじめにこんな結論を自分なりに出しました。

そもそもオープンカーとか必要ないし

新車のCOPENを買うか、中古のMR-Sを買うか。

中古を買って、すぐに雨漏りだとか故障とかしたりしたら嫌だなぁ…
そういうのにお金をかけるくらいなら新車を内装とか色とかカーナビとか色々、自分好みにカスタマイズして注文した方がいいしなぁ…

なんて不安や選り好みがあった為、まずはCOPENを見に、DAIHATSUに行くことにしたのです。





　　　

いつ頃だったかあまり覚えてはいません。
ざっくり言うと数年くらい前でした。たまたま寄ったコンビニに斬新なカラーリングとデザインの車が駐まっていました。
なんだあの車は…と思い、近づいてみました。
私は正直、驚きました。

え、これ、COPENなの？



それが私とCOPEN XPLAYとのはじめての出会いでした。

今まで私の中にあったCOPENのイメージとは大きくかけ離れていたそのボディデザインはかなりの衝撃でした。

それからというもの、私の脳裏にはCOPEN XPLAYという存在が刻まれることになりました。

しかしこの時はまだ、DAIHATSUに行ったり、購入を検討することはありませんでした。