アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2018年07月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
価格比較リンク
CPU
NVMe SSD 1TBクラス
NVMe SSD 500GBクラス
SATA SSD 1TBクラス
SATA SSD 500GBクラス
玄人志向のプラグイン電源


カテゴリーアーカイブ
最新記事
月別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年03月22日

Coffee Lakeは買い!と思った。(その1)

「Coffee Lakeはどうしても欲しくなってしまったわけです。
 次回はその辺を記載したいと思います。」
・・・

前回のブログを上記のように締めくくったわけですが、パソコンの技術的な部分に興味のある方なら、「新しいCPUが出たら欲しくなる。」と言う気持ちはあるのではないかと思います。

個人的には、新しいCPUなりその他部品類なり、Web記事を見れば欲しくなるのですが、そうそう買い替えることはできません。(しがないサラリーマンですし...)

そんなわけで、自分でPC(完成品にせよ自作にせよ)を購入するとなれば、真剣に検討して最善と思うものを購入するわけです。

その意味では、Sandy bridgeのi7-2600は良い選択だったと思っています。
以降のCPUはもちろん性能向上していますが、1世代で圧倒的に変化したと思わせるCPUはしばらく出なかったと感じていますので。

では、Coffee Lakeはそんなに(筆者が買い替えを決めるほど)性能が上がったの?
についてですが、半分は「Yes」だと思っています。

私がCoffee Lakeの「core i7-8700K」を購入した理由は、以下の2つの理由からです。

 1: 性能の向上。第7世代と比較してcore数が4コア⇒6コアへ1.5倍に。
 2: プロセスルール更新による性能向上は鈍化する(と考えている)。


理由その1: 性能の向上。第7世代と比較してcore数が4コア⇒6コアへ1.5倍に。

ご存知の通り(?)、第8世代coreプロセッサー、core i7 と core i5 は、物理コア数が6コアになりました。
(「Coffee Lake-S」と分類される、デスクトップPC向けのCPUについてです。ノートPC向けCPUの「Coffee Lake-U」など、その他分類のCPUについてはこの限りではありません。)

物理コア数が前世代(第7世代)の4コアから6コアに増えたということは、理論上は最高性能は1.5倍になります。(1コア当たり、同一周波数での処理性能が同じ場合)
実際には、性能が1.5倍になる状況に遭遇することはほとんどないと思いますが、これまでの第2世代から第3世代、とか、第6世代から第7世代と言った各世代間の性能向上の割合から考えると、大きなジャンプアップだと思っています。

性能が向上しても、自分の用途からすると「そこまで必要ない」と言う言い方もできるのですが、「良いものを買っておけば長く使える」的な発想ですかね。第8世代は価格性能比で言えば、大きな性能向上を果たした。と考えたわけです。

そんなわけで、Coffee Lakeは買いだと思った一つ目の理由は、「大きな性能向上をしているから。」なのですが、そのバックグラウンドには、2つ目の理由もあるからこその購入でした。

次回、「理由その2: プロセスルール更新による性能向上の鈍化。」について記載したいと思います。

posted by zunzun at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | CPU
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
zunzunさんの画像
zunzun
PCやスマホのテクノロジー、特にCPUには興味があり気の向くままに更新していこうと思います。
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。