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2016年06月07日

自己血糖測定器を使おう

お久しぶりです。
管理人のMIYAです。

さっそくですが、血糖値をコントロールしてダイエットや健康を目指すのであれば、
きちんと自分の血糖値を把握しておいた方が、やりやすいです。

自分の血糖値が普段どれくらいかを知ることもできますし、
何をどれくらい食べると、自分の血糖値がどんなふうに変動するか
目安になります。

何より、自分の食事改善や工夫が、血糖値に反映されると、
それだけですごく励みになります。

ただ漠然と食生活改善の努力をしていても、
本当に血糖値を下げられているかどうか分からないと
なんだか不安にもなってしまいますから。

でも、自己血糖測定器っていろいろあって
どれを選んだらいいか迷ってしまう場合もあると思うので、
ちょっと選び方のポイントを紹介しますね。

コストを重視する場合はランニングコストもチェック


血糖測定器は、
値段を見るときに本体の価格だけに目が行ってしまいがちですが、
実はランニングコストこそチェックすべきです。

ここでいうランニングコストとは、
血液を染み込ませる検査紙であるセンサーと、穿刺針のことです。

センサーと穿刺針は、1回ごとに使い捨てなので、
続けていくとけっこうコストがかかってしまうのです。

今の私の場合は、もう自分の血糖値の変動が大体わかっているので、
たまに確認程度に測定器を使うだけで、
ランニングコストもあまりかかってないんですけどね。

妊娠中は、赤ちゃんが心配で、しょっちゅう測定してたので
ランニングコストはかなり重要でした。

ちなみに、妊娠中に初めて購入した自己血糖測定器は、
バイエル薬品株式会社のアセンシアブリオという製品でした。

いくらだったか忘れたのですが、
とにかくネットで一番安いのを選んだらこれでした。

今思えば、この製品は、ランニングコストが破格の安値でした。
現在は、センサー+穿刺針が1回150円前後するものがほとんどですが、
アセンシアブリオはなんと100円以下

でも残念なことに、アセンシアブリオは、
その後販売中止となったようで
今は別のを使っています。

他の血糖値測定器と比較してないのですが、
初めての私でも、使い方が簡単でしたし。

ちなみに、今使っているのは、
ジョンソン&ジョンソンのワンタッチウルトラビュー

血糖値測定器 ブログ用修正2.jpg

こちらは、何といっても値段の安さに惹かれて購入しました。
本体+穿刺針30本+穿刺具(針をセットしてバネ式で穿刺する器具)がセットになっていて
ネットで5,000円ちょっとで手に入れました。

穿刺具は、針の長さが7段階に調節できるようになっています。

本体だけでも1万円くらいする種類もあるのに、破格の安値揺れるハート

初期費用を抑えたい方にはおすすめです。
それに、使っていて特に不満な点は見当たらないです。

ただ、こちらはランニングコストが、センサーと針で160円以上するのですが、
海外製なので、ネットで個人輸入で
半額程度で購入するという裏ワザが使えます。

他にも、海外製のものは、
個人輸入でランニングコストを抑えることができるので
オススメですよ。

【送料無料】【あす楽】血糖測定器 ワンタッチウルトラビュー 穿刺具・ランセット・本体 3点セット 【ジョンソン&ジョンソン】




痛みに敏感な方は手のひらからも採血できるタイプを


血糖測定器で、どうしても気になってしまうのは、
やっぱり採決時の痛みですよね。

そこで、痛みが気になる、痛みに敏感、という場合は
指先だけでなく、手のひらからも採血できるタイプがおすすめです。

ご存知の通り、指先はとても神経が敏感な場所。
手のひらの方が、針を刺しても痛みを感じにくいようです。

わたしは、この点はあまり重視していなかったのですが、
購入したワンタッチウルトラビューは
手のひらでも採血可能でした。

センサーは近くの薬局に置いてあるか確認


これはどういうことかというと、
改正薬事法の影響でセンサーが通販で買えなくなり、
一部の調剤薬局でしか買えなくなったのですバッド(下向き矢印)

そのため、購入しようとする測定器のセンサーが
お近くの薬局に置いてあるかどうか
確認しておいた方がいいかもしれません。

なかったら、購入に手間取ることになってしまうので。
海外製のものであれば、通販で個人輸入できるものもあるんですけどね。

と、まあ長々と語ってしまいましたが
こんなところです。
よかったら参考にしてくださいねぴかぴか(新しい)







2016年05月02日

産後に実施している「血糖値上げない」生活

さて、そんなわけで
産後も血糖値に気を付けている管理人ですが

妊娠中にやっていたみたいに
あんなにストイックにはやっておりません手(パー)

赤ちゃんのためだからこそできたわけで、
その目標がお腹から出た後は、
とても続けられたものではありません。

産後のモットーは、「楽しく無理なく長続き」

妊娠中の血糖値コントロールは、
出産というゴールがあるので
辛くてもなんとか耐えられました。

でも、産後は、糖尿病にならないために、
そして、できれば理想体重を維持するために、
ずっと続けるつもりの血糖値コントロールです。

辛かったら続かないから、
かなり自分でルールをゆる〜く設定して
楽しく続けておりますよ。

もちろん、大好きな甘いものも、炭水化物も、
工夫しながらしっかり食べております。

あと、外食とか、誘われたときは断らないです。
食べちゃったものは仕方ないから、
動いて血糖値下げればいい、くらいの気持ちでるんるん

あんまり自分に制限を課さないようにして
やってます。

以前よりしっかり三食食べて
食生活も楽しんでるけど、
体重は前より楽にキープしてます。

今は体重も、42〜43sのあたりをウロウロ
以前は、夕食ほぼ食べないようにして
46sを保つのが精一杯でした。

ほんと、血糖値を下げることって、
優秀なダイエット法なんだなぁと実感しています。

おまけに健康によくて、
国民病って言われる糖尿病の予防にもなるとは。

ちなみに、二人目の子を妊娠したときも、
やっぱり、中期くらいから
普段より血糖値が高くなりました。

といっても、自分で尿糖と血糖値を測って
分かったことですけどね。

でも、これはもう想定内だったので、
一人目のときみたいに、パニックっぽくならずに
へっちゃらでした。

妊娠糖尿病は、年齢が上がるにつれてかかりやすくなるらしくて、
一人目で妊娠糖尿病だった妊婦さんは、
二人目以降もかかる可能性はかなり高いみたいです。

ただ、最初の妊娠時に、
病院の指導なしに、自分で食事や運動を工夫していた経験が
とても辛かったのと、

やっぱり赤ちゃんに関することだから、
医療機関でも見守ってもらったほうが
安心だと思ったこともあり、
二人目のときは、自分で産科の先生に事情を話しました。

検診で尿糖が出たほうがスムーズに検査をしてもらえると思い、
朝食はしっかり食べて検診に臨んだところ、
やっぱり尿糖が+3出たので、
妊娠糖尿病の検査をしてもらうことができました。

そして無事(?)妊娠糖尿病と診断され、
食事の指導をしてもらうことになりました。

妊娠中は、病院からの食事指導も参考にしながら、
一人目の時にあみ出した血糖値対策で
乗り切りました。

一人目のときには、甘いものも我慢していたけど、
産後にいろいろ工夫して、
甘いものも楽しめるようになっていたので、

二人目のときは、自分で作ったりして
楽しんでいました。
精神的にも身体的にも、
かな〜り楽々、余裕しゃくしゃくでしたよ。

もちろん、その後の尿糖検査でも血糖値検査でも
引っかかりませんでしたので、
出産まで、食事の指導だけですみました。

でも、産科の先生が知っていてくれるという
安心感があったのはよかったですね。

二人目の子も、その後無事出産いたしました。

そして二人目出産後から現在まで、
楽々自己流血糖値対策を
ずーっと続けております。

それについてはまた、詳しいことを少しずつ
綴っていこうと思います。

2016年04月29日

ところで、妊娠糖尿病って何? 診断基準は?

ところで、妊娠糖尿病って、具体的には
どんな病気なんでしょうか?

妊娠糖尿病とは、
妊娠中に初めて発見された糖代謝の異常 です。

だから、妊娠前から糖尿病と診断されていた場合や、
妊娠中に「明らかな」糖尿病と診断された場合は、
妊娠糖尿病とは言わないってことらしいです。

妊娠糖尿病の原因

普段、食事で血糖値が上がると、すい臓からインスリンが分泌されて、
血中のブドウ糖を身体の組織に取り込んで血糖値を下げます。

でも、妊娠中、特に妊娠中期以降は、
胎盤からインスリンの働きを弱めるホルモンが分泌されて、
インスリンが効きにくくなり、
血糖値が下がりにくくなってしまうそうです。

なんでそんな余計なことをっっ、て
私は思ってしまいましたが…

これは、赤ちゃんに、エネルギー源である糖を送るための
しくみなんだそうで。
ヒトの体って、ほんとよくできていますね。

でも、もともと糖尿病になりやすい体質の人は特に、
必要以上に血糖値が上がり過ぎてしまうことがあり、
妊娠糖尿病になってしまうんだとか。

診断基準

実は、妊娠糖尿病の診断基準は、
平成22年に改訂されて、
より厳しくなったそうです。

そのおかげで、
およそ10人に1人の妊婦さんが、
妊娠糖尿病と診断されるようになったそうな。

診断のための検査では、空腹時にまず血糖値を測ってから、
75gのブドウ糖を溶かした液体を飲み、
それぞれ1時間後、2時間後の値を測るという方法がとられるようです。(75OGTT)

改定前                 改定後  

@空腹時血糖値              @空腹時血糖値
100r/dl以上               92r/dl以上

A1時間値                A1時間値
180r/dl以上               180r/dl以上

B2時間値                B2時間値
150r/dl以上               153r/dl以上

@〜Bのいずれか2つ以上で診断      @〜Bのいずれか1つ以上あれば診断

あいや〜〜
私、改定後の基準だと完全にアウトですね。
1時間値が180r/dl超えだったんだから

しかも、普通の食事でその数値。
ブドウ糖たっぷりの水を
一気に飲んだ検査の結果なんて…

ちなみに、妊娠糖尿病は、
普通の糖尿病ほど血糖値は高くないものの、
赤ちゃんに与える影響が深刻なのです。

巨大児になる
発育不全
出産後の新生児低血糖
多血症
低カルシウム血症

特に、新生児低血糖は、
ひどくなると脳に後遺症がのこることもあるらしく、
とてもこわい症状ですね。

私が血糖値のコントロールに必死だったのも、
このあたりの情報を目にしたからでして。

ちなみに、高血糖は、
赤ちゃんの奇形のリスクを高めるみたいですね。

でもこれは、妊娠初期からかなり高血糖の妊婦さん、
つまり糖尿病合併妊娠の場合のことらしいです。

妊娠中期から高血糖になることが多い
妊娠糖尿病の妊婦さんは
あまり心配しなくていいかも。

あと、妊娠糖尿病は、母体にも
影響が大exclamation×2みたいで

妊娠高血圧症候群
羊水過多症
巨大児による難産や帝王切開
将来2型糖尿病になるリスクが高くなる

特に、妊娠糖尿病になった妊婦さんは、
約半数が、将来2型糖尿病になってしまうと言われているようで……

出産後も血糖値には気を付けようと、
固く固く決意した管理人でした。

2016年04月26日

その後の妊娠経過と産後の血糖値

妊娠中は、血糖値が高いと気づいてから出産まで、
自分流で血糖値を上げない工夫をして乗り切りました。

血糖値測定器で実際に測りながら、
食後でも、目標を120r/dl以下に設定して頑張りました。

おかげで、その後は妊婦検診で
一度も尿糖が出ることなく、
無事、元気な赤ちゃんを出産することができました。

しかも、「血糖値上げません」生活のおかげか、
体重も、中期以降の増加がほんとに緩やかで、
結局出産までプラス7sでした。

病院で、助産師さんからも、
「すごく優秀ね〜」とのお墨付き!

体重制限してたわけじゃないんだけど、
血糖値に気を付けてたら
結果的に体重が増えなかったというおまけつきですね。

血糖値を上げないことが、
いかに効果的なダイエットか、ということで納得。

それにしても、妊娠中は甘いもの食べたくて食べたくて
かなり辛かったもうやだ〜(悲しい顔)

主食も、無農薬の玄米か白米のおかゆ。
それはそれでおいしかったけど、
やっぱり白いご飯食べたかった。

もちろん出産後、病室で
白いご飯と甘いもの、食べました。

出産後も、尿糖検査があるから
そんなにたくさんは食べなかったけど、

この一口が赤ちゃんに影響するのか、とか
びくびくしないで食べられました。
おいしかった〜グッド(上向き矢印)

ちなみに、出産後、1ヶ月くらいしてから、
血糖値を測ってみました。

私が本当に妊娠糖尿病だったとすると、
血糖値は、産後は正常に戻るのが普通だそうです。
あくまで「妊娠中の」糖尿病ということなので。

中には、産後も戻らない人もいるそうですが。
そう、私のように……

ドキドキワクワクの血糖値測定結果は、
食後1時間で、153r/dlでした。
う〜ん、なんか微妙。

さすがに180超えとかはないけど、
もっとすっきり下がるのを期待していただけに、
テンションが下がってしまいましたバッド(下向き矢印)

やっぱり管理人さんは、
もともと血糖値が高めだったようです。

でも、よくよく考えてみれば、
それもうなずけます。

あれだけ炭水化物三昧の食生活を送ってきたんですから。

それに私の母親も、糖尿病ではないけど、
血糖値が高め、ちと肥満気味。

糖尿病は遺伝が影響するということで、
私も傾向はあるということなんですね。

妊娠で、そのことに気付けて、
かえってラッキーだったんだと
思うことにしました。

と、いうことで、
妊娠中に始めた「血糖値上げません」生活は
産後も、試行錯誤しながら続くことになったのでした。

2016年04月23日

妊娠糖尿病とは診断されなかったけど

さて、「次も検査で尿糖が出たら糖尿病」
と言われていた妊婦検診当日の朝、

朝食に何を食べたらいいかで
私は悩んでおりました。

きちんと食事して、
今の血糖値を尿糖検査に反映させるのか?

尿糖が出ないよう
朝食に小細工するか?

ということです。

今の私の血糖値では、
普通に食事したら、間違いなくアウト!

尿糖検査で+3くらい糖が出て、
「妊娠糖尿病の疑いあり」で
血糖値の検査をすることになるでしょう。

悶々と悩んだ末、やっぱり診断されるのがこわくて、
朝食では炭水化物を抜いて、
おかずだけ食べて行くことに……

そして、尿糖検査…

結果は当然マイナスに 「いやあ、よかったね。異常ないよ」
(いや、先生、実は食後血糖値が180もあってね)
でも、なんだかこわくて言い出せず…
妊婦検診終了…

帰宅後、これでよかったのかな?とか
ちゃんと妊娠糖尿病って診断してもらった方が
病院から専門的な指導を受けられたかな?とか

いろいろ思いましたが、
ま、赤ちゃんのために自分でできることをするしかないな、
と、腹をくくりました。
血糖値測定器も買ったことだしね。

そして、その日から、私の
「血糖値上げません生活」が始まったのでした。

最初のうちは、食事面の改善のみ、
それも、血糖値を上げないために
誰もが思いつくようなこと
たとえば、炭水化物を控えるとか、
食事の最初に野菜を食べるとかを実行していました。

でも、血糖値を測りながら試行錯誤していくうち、
運動も取り入れたほうがいいかな、とか、
主食に白米や白いパンはやめようかな、とか、
いろいろ生活習慣を改善していきました。

初めての妊娠ということもあり、
血糖値が赤ちゃんに与える影響がこわくて、
けっこうストイックにやっていたと思います。

でもこれがけっこう辛くて…
自分が調べたことと、
試行錯誤の結果だけが頼りでしたのでね。

やっぱり妊婦検診で、尿糖出しておけばよかったと、
ちょっぴり後悔したのでしたバッド(下向き矢印)

2016年04月21日

初めての妊娠中 尿糖検査で+3

初めての妊娠中、さまざまな不安とトラブルにお見舞いされながらも、
赤ちゃんは無事成長して、妊娠中期に突入!

妊婦検診、いつも通り「順調ですね〜」で進むと思いきや、お医者さんが、
「はい、尿糖検査で糖が出てたよ。+3すごく高いねこれ。次もこれだったら糖尿病ね」
あまりの衝撃に、質問一切できず検診終了もうやだ〜(悲しい顔)

きっと一時的なものだよね、
朝食べたご飯多すぎたかな?それともチョコレート?

きっと次の検診では大丈夫だって、と自分を慰めながら、
結局いてもたってもいられなくなり、
ドラッグストアで尿糖検査薬を買って帰宅。

お昼ご飯を食べてから、
試しに尿糖検査薬を一枚使ってみました…
即効で+2たらーっ(汗)

でも立ち直りの早い私。
次にすがったのが、
「妊娠中は腎臓の機能が変わって、血糖値が高くなくても糖が下りてしまうことがある」
というネットの情報。
と、いうことで、実際の血糖値を調べることにしました。

検診で血糖値を調べてもらうには、
まだ間があって心理的に待てないと思ったし、
結局実費がかかるだろうということで、
血糖値自己測定器の購入を決断。

なんでも悠長な私でも、そういう行動だけは早いのです。
その日のうちにネット予約。

血糖値測定器にもいろいろ種類がありますが、
私はとりあえず安さで選びました。

血糖値測定器は、たしか3〜4日くらいで届きました。
セット内容は、本体と、針を指に刺すための穿刺具、穿刺針、センサーです。
安かったわりに、見た目に特に悪いところは見当たりません。

ちなみに、穿刺具とは、
針をセットして、ボタンを押すと、
バネの力で、針が一瞬で指を突き刺してくれるという
スグレモノ。

血糖値測定器の種類によっては、
自分で針を指に刺さなきゃならないものも
あるそうですが。

痛いのに、血が出るまで針を刺すなんて、
私にはとてもできませんがく〜(落胆した顔)

あ、説明が長くなりましたね。
とにかく、一刻も早く血糖値が知りたかったので、
その日の夕食後に、さっそく測ってみました。

実験のためなので、特に制限せず、
白米も入れた普通の献立を食べました。
それで食後1時間の血糖値を測定。

結果は……
まさかまさかの、160r/dl超え。

た、たしか、普通はどんなに食べても
140r/dlを超えることはほとんどないんだよね?
ってことは、やっぱり私、糖尿病?

動揺して、その日は夜遅くまで、
携帯で妊娠糖尿病について
調べまくったのを覚えています。

で、次の朝、
夕べの結果が受け入れられなくて、
もう一度朝食後1時間の血糖値を測ってみました。

今度はさらにショック!
180r/dl超えという結果に。
この時点でやっと、
自分の血糖値が異常に高いことを
認めることにした、あきらめの悪い私でした。

2016年04月10日

炭水化物・甘いもの好きは、自分の血糖値を知ろう!

こんにちは。管理人のMIYAです。

みなさん、自分の血糖値って、どれくらいあるか、詳しく知っていますか?

たとえば、職場の健康診断などで、血液検査の項目に示される、一時的な血糖値…
それならば、大抵の人が知っていると思うんです。

でも、それだけではなくて、空腹時とか、食後1時間、2時間とか、
そういう詳しい血糖値の変動は、
何かのきっかけできちんと検査でもしないと、知る機会はあまりないですよね?

以前の私も、そうでした。
健康診断で、食後2時間・血糖値70r/dlなんて優秀な数値が出たもんだから……

自分は血糖値の心配は全くないと、
信じて疑いませんでした。

その頃の私は、体重をキープするために、夕食を極端に減らし、
その分朝に大量に食べるという習慣を続けていました。

特に、夕食時に、炭水化物はタブーとしていて、
豆腐を一口とか、野菜のおかずのみですませてしまうこともよくありました。

で、朝になると、
夜に我慢していた大好きな炭水化物や甘いものを
ここぞとばかりに食べるのです。

今思えば、
空腹時間が長くて炭水化物と甘いものを食べるという、
血糖値には最悪のことをしていたのですが、

その時はそんな自覚は全くなく…
むしろ、朝多くて夕食が少ない、理想的な食事だと思っていました…

そんなことを続けていて、
夕食は食べられないものと体が思い込んでしまったようで、

少しでも白米やパンとかの炭水化物が入ると、
翌日必ず1キロ近く体重が増えるという状態に…

そんなわけで、友人からの夕食や飲み会のお誘いがかなり憂うつでしたふらふら

さすがに、甘いものの食べ過ぎは自覚していたものの、
まだ若いからいいや〜糖尿病とか気を付けるのはもっと先で!と
悠長にかまえてそんな食生活を続けること十数年…

これはヤバいあせあせ(飛び散る汗)と気付いたのは、
30歳を過ぎて初めて妊娠したときでした。
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妊娠中に判明した、異常な血糖値。それを機に、10年以上続けていた、不健康な自己流体重キープ法を180°変更。「血糖値を上げない」生活を心がけて、楽しく無理なく理想体重をキープしています。
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