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2016年05月02日

産後に実施している「血糖値上げない」生活

さて、そんなわけで
産後も血糖値に気を付けている管理人ですが

妊娠中にやっていたみたいに
あんなにストイックにはやっておりません手(パー)

赤ちゃんのためだからこそできたわけで、
その目標がお腹から出た後は、
とても続けられたものではありません。

産後のモットーは、「楽しく無理なく長続き」

妊娠中の血糖値コントロールは、
出産というゴールがあるので
辛くてもなんとか耐えられました。

でも、産後は、糖尿病にならないために、
そして、できれば理想体重を維持するために、
ずっと続けるつもりの血糖値コントロールです。

辛かったら続かないから、
かなり自分でルールをゆる〜く設定して
楽しく続けておりますよ。

もちろん、大好きな甘いものも、炭水化物も、
工夫しながらしっかり食べております。

あと、外食とか、誘われたときは断らないです。
食べちゃったものは仕方ないから、
動いて血糖値下げればいい、くらいの気持ちでるんるん

あんまり自分に制限を課さないようにして
やってます。

以前よりしっかり三食食べて
食生活も楽しんでるけど、
体重は前より楽にキープしてます。

今は体重も、42〜43sのあたりをウロウロ
以前は、夕食ほぼ食べないようにして
46sを保つのが精一杯でした。

ほんと、血糖値を下げることって、
優秀なダイエット法なんだなぁと実感しています。

おまけに健康によくて、
国民病って言われる糖尿病の予防にもなるとは。

ちなみに、二人目の子を妊娠したときも、
やっぱり、中期くらいから
普段より血糖値が高くなりました。

といっても、自分で尿糖と血糖値を測って
分かったことですけどね。

でも、これはもう想定内だったので、
一人目のときみたいに、パニックっぽくならずに
へっちゃらでした。

妊娠糖尿病は、年齢が上がるにつれてかかりやすくなるらしくて、
一人目で妊娠糖尿病だった妊婦さんは、
二人目以降もかかる可能性はかなり高いみたいです。

ただ、最初の妊娠時に、
病院の指導なしに、自分で食事や運動を工夫していた経験が
とても辛かったのと、

やっぱり赤ちゃんに関することだから、
医療機関でも見守ってもらったほうが
安心だと思ったこともあり、
二人目のときは、自分で産科の先生に事情を話しました。

検診で尿糖が出たほうがスムーズに検査をしてもらえると思い、
朝食はしっかり食べて検診に臨んだところ、
やっぱり尿糖が+3出たので、
妊娠糖尿病の検査をしてもらうことができました。

そして無事(?)妊娠糖尿病と診断され、
食事の指導をしてもらうことになりました。

妊娠中は、病院からの食事指導も参考にしながら、
一人目の時にあみ出した血糖値対策で
乗り切りました。

一人目のときには、甘いものも我慢していたけど、
産後にいろいろ工夫して、
甘いものも楽しめるようになっていたので、

二人目のときは、自分で作ったりして
楽しんでいました。
精神的にも身体的にも、
かな〜り楽々、余裕しゃくしゃくでしたよ。

もちろん、その後の尿糖検査でも血糖値検査でも
引っかかりませんでしたので、
出産まで、食事の指導だけですみました。

でも、産科の先生が知っていてくれるという
安心感があったのはよかったですね。

二人目の子も、その後無事出産いたしました。

そして二人目出産後から現在まで、
楽々自己流血糖値対策を
ずーっと続けております。

それについてはまた、詳しいことを少しずつ
綴っていこうと思います。
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妊娠中に判明した、異常な血糖値。それを機に、10年以上続けていた、不健康な自己流体重キープ法を180°変更。「血糖値を上げない」生活を心がけて、楽しく無理なく理想体重をキープしています。
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