解説
地球の気候をコントロールすることを可能にした人工衛星が暴走し、世界中が異常気象や大災害に見舞われるなかで、未曾有の危機に立ち向かう人々の姿を描いたディザスターパニックアクション大作。「インデペンデンス・デイ」の製作・脚本を手がけたディーン・デブリンが監督として初メガホンをとり、「エンド・オブ・キングダム」のジェラルド・バトラー、「クラウド アトラス」のジム・スタージェスをはじめ、アビー・コーニッシュ、エド・ハリス、アンディ・ガルシアといった豪華キャストが出演している。世界各国の最新テクノロジーを集結し、天候を完璧に制御することを可能にした気候コントロール衛星の運営開始から3年。突如として衛星が暴走を始め、世界中で異常気象を発生させる。衛星の生みの親でもある科学者のジェイクは、衛星の暴走原因を突き止めるため宇宙へ向かうが……。
観てきた感想ですが
職人マッチョ系メカオタクのダメ親父orダメ兄貴が宇宙へ行ってハッスルする話(笑)
この映画の残念なところは だろうね感が半端ないこと
思った通りに進んで行くから驚きはないが預言者気分には成れるかな?
2時間弱の映画でこの内容をはめ込んでるんだから致し方ないとはいえ
想像通りに進みすぎて面白みはなかったかな?
自分としては映画での宇宙の表現は限界に来ているのかもしれない
スターウォーズ然りジオストーム然り宇宙の表現がレゴブロックのCMを見ている感じ?
おもちゃに見えてしょうがないの‥これはどうやってもそう見えてしまうのだけれど
CG技術の向上なのか何なのか解らないが おもちゃ感が半端ない
特に宇宙ステーションでシャトルを回収するところなんかそう見えてしかたない。
話としては10話くらいのドラマにすれば面白くなりそうなものを2時間弱に詰め込んだ結果
こうなりました〜
本当に都合よく進むんだ話が
お前犯人だろ!
そうです私が犯人です
そのくらい簡単に進む (身もふたもなし(笑))
ガンダムとプラネテスと宇宙兄弟を混ぜて軽くアルマゲドンしてきましたって感じの映画です