2018年04月21日
Hulu×HBO Asia共同製作ドラマ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」完成
貫地谷しほり「10代からの付き合い」中村倫也との関係明かす
【貫地谷しほり・中村倫也/モデルプレス=4月17日】
女優の貫地谷しほりが17日、自身のInstagramにてHulu×HBO Asia共同製作ドラマ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」(4月27日より配信)で共演する俳優・中村倫也との関係を明かした。
(写真 : 再共演を果たす貫地谷しほり(右)と中村倫也(左)(C)モデルプレス)
「素敵な仲間」と反響
貫地谷と中村は、ともに2005年に放送されたTBS系ドラマ「H2〜君といた日々」でドラマデビュー。この投稿に、「そういう仲間がいるって素敵」「すごく嬉しいツーショット!!」「2人とも大好き!!!」と反響が。また、貫地谷のドレス姿にも「背中めちゃめちゃ綺麗、、」「お肌ツヤツヤで羨ましい!!」「透き通ってて美しい、、」と称賛のコメントが寄せられた。
ドラマ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」
全世界の映画・ドラマ史上、もっとも多く映像化されているキャラクターであるシャーロック・ホームズとジョン・ワトソン(ギネスブック認定)。同作は、シャーロック不変の圧巻の謎解きはそのままに、この世界一有名な2人を“もし現代の東京にいたら…?しかも2人とも女性だったら…”という大胆不敵な新解釈で捉えた、まったく新しい連続ミステリードラマ。刺激的なオリジナルドラマで話題を呼んできたHuluと、世界有数のケーブルテレビ放送局HBOが初タッグを組み共同製作され、世界19カ国同時放送される。
主演の“シャーロック”を務めるのは、女優の竹内結子。貫地谷はそのバディ役となる“和都さん”を、中村は滝藤賢一演じるシャーロックを利用し出世を目論む礼紋警部の部下、柴田巡査部長を演じる。
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竹内結子、女性版ホームズの大役にプレッシャー「撮影が終わっていて本当に良かった」
AbemaTIMESより引用
動画配信サービス「Hulu」の連続ドラマ『ミス・シャーロック』の完成披露試写会が、16日に都内で行われ、主演を務めた女優の竹内結子(38)、貫地谷しほり(32)、俳優の小澤征悦(43)らが出席した。同ドラマは、名探偵シャーロック・ホームズと相棒のワトソンが“もし現代の東京にいる日本人女性だったら”という設定で描かれ、竹内が女性版ホームズ、相棒役を貫地谷が演じる。ホームズを演じた竹内は「自分の世界に入ってしまうと、誰も人を寄せつけないぐらいの早口でまくし立てるところやセリフのテンポは気をつけながら演じていました。“明るい人でなし”をテーマに演じていました」とコメント。ワトソン役の貫地谷は「ワトソン、めっちゃかっこいいじゃん!ってすごいドキドキして(台本)読んだら、だいぶドジっ子だった」と役柄を明かした。
中国など世界19カ国での同日配信が決まっている同作品。ビッグプロジェクトに対する周囲の期待に竹内は「撮影が終わっていて本当に良かった。今更ながらものすごいプレッシャーを感じます。撮っちゃったから知らないもんねという気持ちも半分。公開を待つのみとなりまして、ありがたく思っております…怖い!私に無言で圧を加えようの会ですか?(笑)」と心情を吐露した。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)
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