2008年11月26日 | Posted by たかざむらい at 20:26 | この記事のURL |
心筋梗塞で心臓が!
昨日、高血圧から虚血性心疾患、脳卒中、
腎不全などの疾患へ移行すると申し上げました
今日は虚血性心疾患を取り上げてみようと思います
虚血性心疾患とは簡単にいうと、血管が
閉じてしまったり細くなったりすることで血液が
心臓の血管の先まで届かなくなる障害の総称なんですね
総称なので、狭心症や心筋梗塞などがこれにあたります
心臓の動脈のことを冠動脈といって、
酸素がいっぱい結びついた
赤血球が流れているのです
血管が細くなったりしたら筋肉は酸欠になりますね
正座して足がしびれている状態みたいな感じです
狭心症というのは冠動脈が細くなったりして、
血液の血管の先まで行く量が低下した状態です
心筋梗塞は狭心症の状態よりもさらに
血液が低下するか血管が完全に閉じてしまい、
心臓の筋肉が死んでしまう状態のことをいいます
心臓の筋肉は一度死んでしまうと再生しませんよ
死んでしまうことを壊死というのだけど、
壊死する筋肉というのは閉じてしまった
血管の先の部分ということになりますね
心臓の筋肉が死んでしまったら、全身に
酸素を運ぶことができなくなりますから
非常に危険な状態であると言えますね
では高血圧が何故これらの
疾患に結びついてくるのでしょうか
それらのお話は次回譲ろうと思います
気が向いたらでよいです
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いつも応援ありがとうございます
皆様が健康で幸せであることをいつもお祈りしています
腎不全などの疾患へ移行すると申し上げました
今日は虚血性心疾患を取り上げてみようと思います
虚血性心疾患とは簡単にいうと、血管が
閉じてしまったり細くなったりすることで血液が
心臓の血管の先まで届かなくなる障害の総称なんですね
総称なので、狭心症や心筋梗塞などがこれにあたります
心臓の動脈のことを冠動脈といって、
酸素がいっぱい結びついた
赤血球が流れているのです
血管が細くなったりしたら筋肉は酸欠になりますね
正座して足がしびれている状態みたいな感じです
狭心症というのは冠動脈が細くなったりして、
血液の血管の先まで行く量が低下した状態です
心筋梗塞は狭心症の状態よりもさらに
血液が低下するか血管が完全に閉じてしまい、
心臓の筋肉が死んでしまう状態のことをいいます
心臓の筋肉は一度死んでしまうと再生しませんよ
死んでしまうことを壊死というのだけど、
壊死する筋肉というのは閉じてしまった
血管の先の部分ということになりますね
心臓の筋肉が死んでしまったら、全身に
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非常に危険な状態であると言えますね
では高血圧が何故これらの
疾患に結びついてくるのでしょうか
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