2008年11月06日 | Posted by たかざむらい at 22:17 | この記事のURL |
7割の女性が感染する癌のもと!
最近、20〜30歳代の女性の
子宮頸癌は急増しています
子宮頸癌は子宮の入り口の辺りに出来る癌です。
この癌の原因がヒトパピローマウイルス(HPV)です
実はこのウィルス、男性のなりやすい
尖圭コンジローマの原因ウィルスと
同じものであるということもわかりました
尖圭コンジローマは性器やその周辺に
無数のイボが出来る病気
HPVというウィルスには沢山の型があって、
低リスク型に持続感染するとコンジローマを発症し、
高リスク型に持続感染してしまうと子宮頸がんに
進行していく、というのが特徴です
7割〜8割の女性が一生涯のうちに一度はHPV
に感染すると言われています
しかし、大抵の人は自分の免疫力によって
ウィルスを排除することが可能です
しかし、稀にHPVを排除するための力が
備わっていない人もいます
ウィルスを排除できず身体に残ってしまっている
状態が長期にわたってしまうことを持続感染といい、
この状態が続いてしまうと癌化が始まってしまいます
気付かずに放置し続けて癌化が始まり、
更に進行してしまったら、子宮自体の切除
(永遠に子供の作れない身体になってしまう)
という恐ろしい結果を招く可能性もあります
ZARD(ザード)の坂井泉水さんも、
この病気のため闘病生活を送っていました〜
欧米諸国では大多数の女性が20歳代から
80%以上の人が定期的に受診しています。
日本では行政検診と職場検診の受診者を合わせても
検診の受診率はせいぜい約22%です。
子宮頸がんは他のがんと異なり、
検診で防ぐ(癌になる前に発見)ことができます
癌になる前に発見し、治療を行えば、
ほぼ100%完治します
また子宮を温存することも可能なため、
その後の妊娠・出産も可能です
忙しくて病院に行けない場合、自宅で検査できます
子宮頸がんをはじめ、クラミジア、トリコモナス、カンジダ等
12種類の項目を同時に検査することもできます
検体を送って、4日後には検査結果を確認することが出来ますよ
皆様が健康でいられるようお祈りいたします
子宮頸癌は急増しています
子宮頸癌は子宮の入り口の辺りに出来る癌です。
この癌の原因がヒトパピローマウイルス(HPV)です
実はこのウィルス、男性のなりやすい
尖圭コンジローマの原因ウィルスと
同じものであるということもわかりました
尖圭コンジローマは性器やその周辺に
無数のイボが出来る病気
HPVというウィルスには沢山の型があって、
低リスク型に持続感染するとコンジローマを発症し、
高リスク型に持続感染してしまうと子宮頸がんに
進行していく、というのが特徴です
7割〜8割の女性が一生涯のうちに一度はHPV
に感染すると言われています
しかし、大抵の人は自分の免疫力によって
ウィルスを排除することが可能です
しかし、稀にHPVを排除するための力が
備わっていない人もいます
ウィルスを排除できず身体に残ってしまっている
状態が長期にわたってしまうことを持続感染といい、
この状態が続いてしまうと癌化が始まってしまいます
気付かずに放置し続けて癌化が始まり、
更に進行してしまったら、子宮自体の切除
(永遠に子供の作れない身体になってしまう)
という恐ろしい結果を招く可能性もあります
ZARD(ザード)の坂井泉水さんも、
この病気のため闘病生活を送っていました〜
欧米諸国では大多数の女性が20歳代から
80%以上の人が定期的に受診しています。
日本では行政検診と職場検診の受診者を合わせても
検診の受診率はせいぜい約22%です。
子宮頸がんは他のがんと異なり、
検診で防ぐ(癌になる前に発見)ことができます
癌になる前に発見し、治療を行えば、
ほぼ100%完治します
また子宮を温存することも可能なため、
その後の妊娠・出産も可能です
忙しくて病院に行けない場合、自宅で検査できます
子宮頸がんをはじめ、クラミジア、トリコモナス、カンジダ等
12種類の項目を同時に検査することもできます
検体を送って、4日後には検査結果を確認することが出来ますよ
皆様が健康でいられるようお祈りいたします