2008年11月29日
心臓が詰まるんです!
いつもブログを読んでくれる皆様
心の底から感謝しています
ありがとうございます
前回の記事で虚血性心疾患を取り上げました
高血圧は虚血性心疾患の発症リスクの
一つであるということでした
冬に心筋梗塞が起こりやすいのです
何故なら、寒くなると血管が収縮するからです
私達の体は、血管を収縮させることで体温が
低くならないように調整しているのです
血管が収縮すると血液の流れが悪くなるので、
心臓はより強い力で全身に血液を送り出そうとします
そういうときに、動脈硬化が進んで硬く狭くなった血管を
血液が通るときに心筋梗塞が起こりやすいのです
では動脈硬化とはいったい何なのでしょうか
動脈硬化とは血管が厚く硬くなり、
内壁にコレステロールなどがたまって
血液の流れが悪くなる病変のことです
動脈の内膜にコレステロールなどが
付着して盛り上がった部分ができるので、
血管の内側に血栓もできるのです
これをアテローム硬化といいます
このアテロームが破けて、
血管内を移動するのです
そして、心臓の血管に詰まったり
すると虚血性心疾患になるのですね
以前にLDLコレステロールのお話
をしましたが、これが増加すると
動脈硬化となるのですよ
動脈硬化に付け加えて、高血圧で
硬く細くなった血管に、アテロームとか血栓が
詰まると虚血や梗塞が起こるということなんですね
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ありがとうございます
皆様が健康であることをお祈りいたしております
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動脈硬化とは血管が厚く硬くなり、
内壁にコレステロールなどがたまって
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動脈の内膜にコレステロールなどが
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これをアテローム硬化といいます
このアテロームが破けて、
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以前にLDLコレステロールのお話
をしましたが、これが増加すると
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