2015年05月11日
みんなの肌潤糖、ビート糖ってそもそも何、どうして肌にいいのかな?
アトピー肌に良いお砂糖、
みんなの肌潤糖
みんなの肌潤糖
先日注文して届くのを待っているところなんです。
2秒に1個売れてます!
なんて書いてあったので、
発送もきっと大変なんでしょうね。
そんな事はいいとして、
ビート糖ですよ。
みんなの肌潤糖の主要成分であるビート糖。
肌に良いお砂糖って何者なんでしょうね?
気になったので調べてみました。
ビート糖って何でしょう
ビートはお砂糖の原料になる植物で、
おおまかに言うと、砂糖の原料はさとうきびかビート(甜菜)の2種類。
ビートは日本では北海道で、
海外では欧州・北米などの比較的冷涼な地域で栽培されています。
ほうれん草と同じアカザ科の植物で、
ビートの葉っぱとほうれん草は見間違えられたりもするんですって。
白い根の部分に緑の葉が生えて、
見た目はカブのような状態に育ち、
白い根の部分から砂糖が採れます。
砂糖を絞りとった残りは、
ビートパルプと呼ばれて、
家畜のごはんになります。
ビート糖と肌の関係
ビート糖を肌に塗る、
なぜ砂糖を肌に、なんて発想になったのか、
気になりますよね。
ビート糖工場で働いている、
糖液に接する仕事をしている人の手が、
とても綺麗なんですって。
そこに注目して調べていくと、
ビート糖が肌の水分の保湿力を高めて、
肌のバリア機能を保っていく作用があることがわかったそうです。
みんなの肌潤糖は、
このビート糖のパワーを、
肌にきちんと作用できるようスキンケア用に加工した商品です。
ビート糖を食べてみる
ずっとビート糖、ビート糖と言っていますが、
スーパーでも普通に買える「てんさい糖」の事なんです。
茶色のお砂糖、見たことありますよね?
ブラウンシュガーやきび砂糖を置いていないお店でも、
てんさい糖は売っている気がします。
てんさい糖には、
カルシウム.カリウム.マグネシウム.リン.鉄.亜鉛.ラフィノース(オリゴ糖の1種)など、
上白糖と比べて色々な栄養が含まれています。
砂糖のとりすぎはアトピーを悪化させます。
てんさい糖だからと言って、過剰摂取はいけませんが、
どうせ使うなら上白糖よりもてんさい糖にしましょう。
お菓子だけではなく、普段のお料理にも使えますよ。
長くなっちゃいましたが、
みんなの肌潤糖に使われている、
肌に良いお砂糖の話でした。
商品が届くのが楽しみです!
>>みんなの肌潤糖
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